下北沢で“駄弁芝居”をテーマとした敷居の低い愉快な演劇『今度...

下北沢で“駄弁芝居”をテーマとした敷居の低い愉快な演劇 『今度は背中が腫れている』を3月1日~3月5日に上演!

~ 対象年齢2歳以上!?老若男女、お子様だって安心して楽しめる ~

あひるなんちゃら(代表:関村俊介)は、2018年3月1日(木)~2018年3月5日(月)の期間、下北沢駅前劇場(所在地:東京都世田谷区)にて、『今度は背中が腫れている ~ 対象年齢2歳以上。駄弁芝居、80分。 ~』を上演いたします。


『今度は背中が腫れている』チラシ表



●『今度は背中が腫れている』について

公演タイトル『今度は背中が腫れている』は、前回公演のアフターイベントでお客様に提案いただいたタイトル案の中から決め、タイトルから芝居を作りました。ひとつのキーワードから着想し、“駄弁”といわれる軽快な会話を紡いで空間を成立させることが出来るのは「あひるなんちゃら」の最大の特長です。


『今度は背中が腫れている』は、老若男女はもちろん、お子様だって安心して楽しめる、敷居の低い愉快な演劇です。80分の“駄弁芝居”を披露いたします。


*ストーリーについて

恋愛、仕事、家庭、の様々なトラブルを全てなんなく解決してしまう男が、背中が腫れている(どうやら病気ではない)、というたいしたことはなさそうなトラブルに悩まされる話です。



●あひるなんちゃらとは

2003年3月結成。東京を拠点に活動。微妙にズレていく会話の行き着く先には結局何もなかったりする滑稽な駄弁芝居を作風とし、心地良い空気感の中で繰り広げられる無秩序な価値観のやりとりが特徴。駄弁芝居を標榜しながらも、多層的に価値観を刺激する作品は、気軽に観賞できるユルさを持ちあわせる反面、癖になるシニカルさも評判。脱力系の会話劇、とも評される。もっと気軽に演劇を見に来て欲しいという思いより、結成してから70または80分の上演時間にこだわり、劇場の大きさに関わらず一般2,000円の料金にて上演を続け、敷居の低い演劇を目指している。



●公演情報

あひるなんちゃら

『今度は背中が腫れている ~ 対象年齢2歳以上。駄弁芝居、80分 ~』


<脚本・演出>

関村俊介


<出演>

根津茂尚/篠本美帆/田代尚子/野村梨々子/石澤美和/澤唯(サマカト)/澤原剛生(劇団普通)/

園田裕樹/堀靖明/松木美路子/宮本奈津美(味わい堂々)/ワタナベミノリ(ECHOES)


<日程>

2018年3月1日(木)~3月5日(月)

2018年3月1日(木)19:30(終演後、初日イベント「次回公演タイトル決定会議!」あり。)

2018年3月2日(金)19:30

2018年3月3日(土)15:00/19:00

2018年3月4日(日)13:00/17:00

2018年3月5日(月)15:00/19:30

※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前より。


<会場>

下北沢駅前劇場

世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F


<料金>

予約あり:一般2,000円  学生1,000円

予約なし:一般2,500円  学生1,500円

※未就学児童は無料

※全席自由席・日時指定・受付時に整理券を配付

※学生、要学生証提示


<お問合せ>

あひるなんちゃら

tel : info@ahirunanchara.com

mail: 03-5945-3533(あひるなんちゃら)



▽あひるなんちゃら

http://www.ahirunanchara.com/

▽あひるなんちゃらブログ

http://blog.ahirunanchara.com/

▽あひるなんちゃらTwitter

https://twitter.com/ahirunanchara



●脚本・演出 関村俊介(せきむらしゅんすけ)プロフィール

東京都出身。2003年「あひるなんちゃら」を結成。以後、全作品の脚本・演出を担当。笑いをベースにしつつも、哲学を感じさせると評される作風で、他のどこにもない駄弁芝居を作る。また、その独自の文才はあひるなんちゃらブログでの日常のコラムや、公演チラシ裏面の膨大な文字数の文章でも発揮され、これをきっかけに多くの新しい観客を獲得している。外部への脚本提供や演出参加も多い。調布エフエムでは準レギュラーのラジオパーソナリティとして「芝居のススメ」と称したアイドル談義のコーナーを担当。

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