健康に関する最新レポートをmicrodiet.netにて公開 『今、ほうじ茶がトレンド!冷えの改善にも効果あり』

    調査・報告
    2017年11月13日 10:45

    ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村正弘)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート『今、ほうじ茶がトレンド!冷えの改善にも効果あり』を公開致しました。


    https://microdiet.net/diet/001109.html



    ここ最近、ほうじ茶の人気が高まってきています。

    ペットボトルのほうじ茶の売上が伸びていると報じられているほか、期間限定発売だった某高級アイスクリームのほうじ茶フレーバーが人気のため再販されるなど、若者人気とは縁遠そうなイメージだったほうじ茶が脚光を浴びています。



    ■ほうじ茶も緑茶も同じ茶葉


    お茶には緑茶や紅茶、ウーロン茶など様々な種類がありますが、実はすべて同じ茶葉から作られています。紅茶は茶葉を醗酵させたもの、ウーロン茶は半醗酵、緑茶は非醗酵です。

    ではほうじ茶はというと、緑茶を炒ったもの。ですので、自宅にある煎茶など緑茶をフライパンで色づくまで炒れば、自家製のほうじ茶を作ることができます。


    ほうじ茶は、炒る事で独特の香ばしい香りが生まれ、緑茶よりも渋みや苦味が少ないため、飲みやすいという特徴があります。

    また、カフェインはゼロではありませんが玉露やコーヒーよりもはるかに少なく、小さな子供や、妊娠中、授乳中の女性など、カフェインの摂取に注意が必要な人もそれほど神経質にならずに飲むことができるお茶です。


    含まれるカフェイン量は以下の通りです。

    150mlあたり(お湯の温度や抽出時間など淹れ方により多少の誤差が生じます)


    コーヒー(ドリップ):135mg

    緑茶(玉露):150mg

    緑茶(煎茶):30mg

    ほうじ茶:30mg

    ウーロン茶:30mg

    紅茶:30mg

    麦茶:0mg



    ■ほうじ茶の効果的な飲み方


    緑茶を焙煎して作られるほうじ茶ですが、その加熱の工程によって失われる成分もあります。

    緑茶に多く含まれるテアニン、カテキン、ビタミンなどは大きく減少してしまいます。ただしテアニンは、焙煎時にカフェインが減ることによってテアニンのリラックス効果を得やすくなるという特徴があります。

    また、これらのように減少する成分もあれば、反対に増える成分もあります。


    茶葉には数百種とも言われる香り成分が含まれているのですが、量が少なく香りもそれほど強くありません。しかしその茶葉を焙煎することで、ほうじ茶ならではの香ばしい香り成分が強くなります。それは「ピラジン」という成分です。

    ほうじ茶の特筆すべき成分で、リラックス効果が期待できるほか、血液サラサラ効果や、血行を良くし冷えの改善、疲労回復などの作用がります。


    このピラジンを引き出しその効果を最大限に得るためには、沸騰させた熱湯(95度程度)でほうじ茶を淹れるのがコツです。


    カフェインが少ないほうじ茶は、一日のうちで飲みたいタイミングでいつでも飲むことができますが、朝に飲むのがおすすめです。血管を広げて体を温めてくれるので、寝起きの体を活動しやすい状態にしてくれます。緑茶よりは少ないものの、カテキンも含まれていますので、出かける前の口臭予防エチケットとしても効果的です。



    詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事

    『今、ほうじ茶がトレンド!冷えの改善にも効果あり』をご参照ください。

    https://microdiet.net/diet/001109.html



    ■microdiet.netとは

     

    microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。

     

    また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。

     

    弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。

     

     


    ■ダイエット食品『マイクロダイエット』について


    「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。


    通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。


    個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。


    英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。


    『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。


    発売から28年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。

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