平成生まれに聞いた「就職活動の経験に関する調査」 65%以上...

平成生まれに聞いた「就職活動の経験に関する調査」  65%以上が「夢よりも現実を優先」と回答  応募した企業の社員のTwitterをチェックしている人は 4人に1人と意外に少数派

既卒・フリーター・第二新卒といった、20代若手に特化した人材紹介事業を運営する株式会社UZUZ(よみ:ウズウズ、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:今村 邦之)は、20~27歳の「平成生まれ」の男女を対象に「就職活動の経験に関する調査」を実施いたしました。
10月1日に、2017年4月入社予定の新卒採用内定が解禁となったほか、就職活動をモチーフにした小説を原作とする映画が公開になるなど、就職活動の実態について特に注目が集まっています。今回の調査は、そのような昨今の状況を受け実施したものです。

Q1.あなたは就活の際、企業選びや志望業界などで「自分の夢(やりたいこと)」と「現実」どちらを優先しましたか?
Q1.あなたは就活の際、企業選びや志望業界などで「自分の夢(やりたいこと)」と「現実」どちらを優先しましたか?

▼Q1.あなたは就活の際、企業選びや志望業界などで「自分の夢(やりたいこと)」と「現実」どちらを優先しましたか?
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就職せずに学生時代に力を注いだ活動を続けるか、一般企業へ就職するか、迷う人も中にはいるのではないでしょうか。就職活動の企業選びや志望業界の選び方についてたずねたところ、「完全に現実を優先した(30.3%)」「どちらかと言えば現実を優先した(35.5%)」と、65%以上が現実派だったという結果となりました。


▼Q2.あなたは、選考を受けたり、内定をもらった会社の社員について、TwitterなどのSNSで調べたりアカウントをチェックしましたか?
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選考を受けたり、内定をもらった会社の様子やリアルな働き方は、誰しも気になるもの。そういった会社の社員について、TwitterなどSNSでアカウントをチェックしたことがあるかたずねたところ、「チェックしていない」が73.8%という結果に。就活の際にSNSを活用することが普及している時代ながらも、意外と少数派ということがわかりました。


▼Q3.自分より先に友人や同級生が内定を取ったと聞いた時のあなたの気持ちに近しい項目を教えてください。
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一緒に就職活動をしている友人や同級生が、自分よりも先に内定を取ったと聞いた時の心情について質問したところ、「素直に喜べた(52.6%)」「妬む気持ちがあった(47.4%)」と、ほぼ五分五分の結果となりました。


【調査概要】
1.調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト
       「アイリサーチ」のシステムを利用した
       WEBアンケート方式で実施
2.調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、20~27歳の男女(全国)
3.有効回答数:321~462人
4.調査実施日:2016年10月17日~18日


▼会社概要
株式会社UZUZは「新卒至上主義」の日本において、既卒・第二新卒に特化した求人紹介&就活サポートを行うベンチャー企業です。
3年で3割の若者が仕事を辞めてしまう日本。このような状況は「就活情報格差」「キャリア教育格差」「仕事の理解度格差」という3つの格差から生じていると、私たちは考えています。
この3つの格差をなくしていくために、オーダーメイド型の就活サポート、研修型就活サポート「ウズウズカレッジ」などのサービスを提供し、「就活」「キャリア」「仕事」に関する情報を丁寧に伝えています。

商号  : 株式会社UZUZ
代表者 : 代表取締役社長 今村 邦之
所在地 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目11-20
      オフィススクエアビル新宿4階
設立  : 2012年2月
事業内容: 若手人材(既卒・第二新卒・フリーター)に特化した人材紹介事業
URL   : http://uzuz.jp/

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