レッツノート20周年記念イベント 「Panasonic Store工房」開催  初の金メダルから20年、柔道家 野村忠宏さんが レッツノートに金メダルを贈呈!? 12年連続シェアNo.1を祝福し 「これからもメダルを増やしてください!」とエール!

【登壇者】柔道家 野村忠宏さん 【日時】8月27日(土) 13:00~18:00 【会場】パナソニック株式会社 ITプロダクツ事業部 神戸工場 (兵庫県神戸市西区高塚台1-5-1)

パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市大字門真1006番地)は、モバイルノートPC「Let's note(レッツノート)」のブランド誕生20周年を記念し、当社ショッピングサイト「Panasonic Store」にて20周年記念モデルをご購入いただいた方限定で、ご購入のレッツノートの組み立てと工場見学ができるイベント「Panasonic Store工房」を、2016年8月27日(土)に、レッツノートの生産工場である神戸工場にて開催いたしました。

レッツノートに20周年記念の金メダルを贈呈
レッツノートに20周年記念の金メダルを贈呈

本イベントには、オリンピック三連覇という偉業を達成した、柔道家の野村忠宏さんがゲストとして登場しました。自身初の金メダルから20周年という数字に「年を感じますわ~!最近、20歳くらいの若い選手と話していても、僕が初めて金メダルを獲得した20年前にちょうど生まれた子たちなわけですからね…」と苦笑い。獲得した3つの金メダルを披露し、会場から「お~!」と歓声があがると、「大体僕本人の登場より、メダル見せる方が皆さん感動するんです」とさらに会場を沸かせていました。

トーク中、今やメダリストの定番である「金メダルを噛む」ポーズの話になると、「実は僕が始めたわけじゃないんです。アトランタの時、僕より先に金メダリストになった中村兼三先輩の真似をしたら、僕の方が大きく取り上げられたっていう…しかも先輩曰く、先輩もどこかの外国人の真似をしたらしいですよ。マスコミのリクエストでやることが多いんです。伊調馨選手の4連覇のポーズも、彼女そういうキャラクターじゃないけど『やってくれ』って頼まれたと言っていましたからね」と裏話を告白。

私生活でもよくパソコンを使うという野村さんは、レッツノートについて、「軽くて使いやすく、周りからいいねって言われます」とコメント。一般の参加者に混じって、天板をウォームゴールドカラーにカスタマイズしたレッツノートの組み立てにも挑戦しました。トークの最後には、12年連続でモバイルノートPCシェアNo.1に輝いたレッツノートに、野村さんからのサプライズで金メダルが贈呈されました。「オリンピックに例えると4連覇ですからね。これからも進化し続けて、メダルを増やしていってください!」と金メダリストらしい熱い言葉で、レッツノートの今後に期待を寄せました。


■イベント概要
日時 : 2016年8月27日(土) 13:00~18:00
会場 : パナソニック株式会社 ITプロダクツ事業部 神戸工場
     (兵庫県神戸市西区高塚台1-5-1)
参加者: レッツノートユーザー約20名
     (レッツノート20周年記念モデル RZ5シリーズ
     ジェットブラックモデルをご購入いただいた方)
登壇者: 柔道家 野村忠宏さん
URL  : http://ec-club.panasonic.jp/pc/sp/koubou2016/


■モバイルノートPCシェア12年連続No.1を野村さんが表彰
「軽量」、「長時間駆動」、「頑丈」、「信頼の国内生産」という4つの特長を兼ね備えたレッツノートは、ブランド20周年であると共に、12年連続でモバイルノートPCシェアNo.1に輝きました。工場を代表し、所長の清水実に、野村さんから金メダルが贈呈されました。


■野村忠宏さんコメント
MC   :20年前金メダルを獲得したことで、
     その後の柔道人生はどのように変わりましたか?
野村さん:何をするにしても、
     「柔道を頑張る大学生」から「金メダリスト」の挑戦になったので、
     常に喜びとプレッシャーがありました。

MC   :今回テレビのキャスターとして行っていたリオの現地の様子は
     いかがでしたか?
野村さん:選手の頃と全然違いました。昨年現役を引退しましたが、
     初めて「あ、僕引退したんだな~」と感じましたね。

MC   :レッツノートは製造過程で、
     76cmの高さから落下させる試験などを行い、
     頑丈性には万全の備えをしています。厳しいですよね。
野村さん:いいものを作るため、あるいは強くなるためには、
     厳しい試験や練習をしていかないと。
     それが信頼につながっていくんですよね。

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