2006年より@Pressをご利用いただいておりますが、ご利用のきっかけは?
当社は1964年の創業以来、一貫して「コンピュータ・ユーティリティ」を提唱し、製造、流通、金融、地方自治体など幅広い分野で、多くのお客さまから信頼いただき、全国的な認知度もある程度確保できております。
本社は富山においており、広報を本社にある秘書・広報室で担当しています。そのなか、当社の新商品や新サービスは、東京にある各事業本部の案件がメインとなり、その発信先である主要メディアも東京に集中しております。以前より東京の営業推進本部と連携を図りながら広報活動を進めておりましたが、さらに首都圏において、効率的に幅広いメディアへの情報発信を目指しておりました。
幅広いメディアへのアプローチの必要性を感じるなか、そのような要望にマッチするサービスをWeb上で探していたところ、@Pressを知りました。
@Pressに決めた理由を教えていただけますか?
年間/月間契約のサービスが混在するなか、入会金なしで会員登録ができ、プレスリリースを単発で配信できるサービスであったが決め手でした。また、配信先のメディア数が多く、メディアの業界も多岐に亘っていたことも、当社のニーズとマッチしていましたね。
実際に@Pressご利用いただいて、どのような効果がありましたか。
商品やサービスの販売促進効果を実感しています。掲載保証メディアが充実したことで、20~30のWebメディアへ確実に自動掲載され、取り上げていただく記事も含めてWebサイトへの露出が増えました。特に、有力Webメディアへの自動掲載は、検索エンジン対策としても非常に評価しております。
このように露出が増えたことで、プレスリリース、記事からサイトを訪れたユーザーも増え、ユーザーがサイト内でとる行動は、Webマーケティングを行う上での指標になります。プレスリリースを入口としたユーザーとのリレーションは、Webマーケティングでの活用としてマーケティング担当者からも好評価を得ております。
また手間をかけずに会員ページ上で申込みから配信まで行え、配信後の掲載結果も随時、確認することができるのも便利ですね。
基本料金のなかでプレスリリースごとに担当者がつき、原稿校正をしていただけるなど、手厚い人的サービスに人間らしい温かみを感じます。メールや電話でのやり取りにおいても、丁寧な言葉づかいで誠実な印象を受けますね。担当者のレスポンス、対応が迅速ですので、配信まで時間がない案件でも安心してお願いしていますよ。
広報活動で工夫されている点はあるのでしょうか。
さきほど申しましたように、本社を置く地方(富山)と首都圏からの情報発信を両輪で行っています。大変ありがたいことに、地方から全国に展開している有力企業として、メディアの地方支局や地元メディアからは非常に高い注目をいただいています。東京で発信しても数多くの企業のリリースの中に埋もれてしまいますが、地元から全国ネットへと展開されることは結構ありますね。社内での工夫としては、本社と首都圏の事業部に確かに物理的な距離はありますが、社内イントラネット等を通じて情報交換・情報共有できる仕組みを構築し、心理的な距離を縮める努力をしています。
今後、広報(@Press)をどのように活用していきたいですか。
メディアに取り上げてもらうことで、より中立性・信頼性ある情報として多くのWebサイトに掲載されます。その情報を、お客さま企業のシステム担当者がWebサイト上で当社の商品・サービスを知ることで、当社とのアポイントにつながる機会があります。引き続き、商品・サービスの販売促進に役立てていきたいです。
@Pressのサービスに望むことや御社の今後の目標を教えてください。
今後も本社と首都圏の両輪をバランス良く走らせることで、ユーザーおよびメディアに対して、より適切・有益・正確な情報を発信していきます。
@Pressからプレスリリース配信をした直後に、新商品名で検索するとすぐヒットする点は評価しています。掲載スピードと同時に、リアルな掲載状況が把握できるよう、掲載報告のスピードをさらに早めていただけると大変助かります!
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