以前は他の配信サービスを利用されていましたが、ご利用のきっかけは?
企業広報自体は広報部を通じておこなっていましたが、弊社運営の公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で扱う商品アイテムの販促と新規会員増を目的として、主にWEBニュースメディアでの露出獲得・情報拡散を狙っていました。
「プレミアムバンダイ」は2015年4月で7年目を迎え、トイ・ホビーからアパレル、コスメ、菓子食品、雑貨、文具など、多彩なアイテムを扱うようになりました。一方でメディアも多様化しておりメディアが求める情報はメディア毎に多岐にわたります。プレスリリースの配信先をしっかり選定していただける@Pressなら、狙っているメディアに漏れなく情報を届けることができていると感じています。
様々な部署のプレスリリースでご利用いただいておりますが、実際に効果はどうですか?
プレスリリース原稿内容の校正、内容をもとにした配信先メディアの選定から配信、そして配信後の詳細な結果報告までしていただける点が今までなかったので、今後に繋がるPR活動ができていると感じます。
適宜ご提案いただいた原稿の書き方やPR活動における知識・テクニックは、ネット戦略室だけでなく弊社内各事業部にフィードバックしているので、各PR担当の意識向上にも役立っており、記事掲載などの露出も安定的に獲得できています。
プレスリリースで配信したアイテムがWEBニュースメディアで話題になり、サイトのアクセス数や売上にも結び付いているのが感じられます。
@Pressを利用する以前より問い合わせも増加していますし、これまでカバー出来ていなかった部分に手が届いているな、と実感しています。
エンドユーザが情報を求める間隔も早くなっているので、SNSでも配信後即波及することが可能なTwitter拡散オプションは重宝しています。
プレスリリースがきっかけでTwitterホットワードやYahoo!ニューストピックスに載った時の波及効果・社会的影響力は、体感するとすごいなと思いますね。
弊社は日々情報を発信していますが、@Pressはプレスリリースの配信から結果までを一元管理できるので使いやすく助かっています。 現在、主にWEBニュースメディアでの露出獲得・情報拡散を狙う「プレミアムバンダイ」などの公式ショッピングサイトでは弊社だけでなく、グループ会社でも@Pressを利用するようになりました。
ありがとうございます!スタッフの話が出ましたが、実際の対応はいかがでしょうか?
突然の対応にも柔軟に対応してもらえて大変ありがたいです。スタッフの方が弊社で取り扱うアニメや特撮などのキャラクターのことまで勉強していただいていて、原稿にも活かしていただけています。さらにメディアが実際に書いた記事を分析していただいて、流行りや目に留まるキーワードを盛り込むなどの提案をもらえるので助かっています。
いつも多くのメディアに取り上げられていますが、工夫している点などありますか?
「プレミアムバンダイ」のPR活動としては、ニュースからダイレクトにユーザにサイトへお越しいただけるよう、商品の受注開始当日にプレスリリースを配信することが多いです。配信から1時間経たずに記事化されることも多く、ニュース記事から直接「プレミアムバンダイ」の商品受注ページに来てもらえています。
弊社は年間での配信本数が多いため、受注開始日が同日になる商品が多少出てくることがあり、配信時間をずらすなどの調整もおこなっています。
計画的な広報活動が成果が出る秘訣なんですね!
最後に、今後の展開や@Pressに期待することについて教えてください。
アイテム数が多いので、プレスリリースで広く情報発信すべきアイテムかをしっかり見極め、取捨選択していきたいですね。
的確に配信することで結果が出ることは既にわかっているので、全社(各事業部PR担当)でも、もっと@Pressを活用し、継続して情報発信をしていきたいと考えています。
今後は、WEBニュースメディアから新聞・雑誌・テレビへの二次的な露出獲得や、イベントや発表会と連携した波及もさらに期待したいと思っています。
本日は貴重なお話、ありがとうございました!