電電解オゾン水ラインアップを拡充し、新型肺炎SARSウイルス...

電電解オゾン水ラインアップを拡充し、新型肺炎SARSウイルス対策支援を強化!

報道関係者各位
プレスリリース                      2003年5月26日
                         株式会社ブイエムシー

―― 電解オゾン水ラインアップを拡充し、
            新型肺炎SARSコロナウイルス対策支援を強化!――
            http://www.neo-ozone.com/


株式会社ブイエムシー(本社:東京都港区、代表取締役:塩田 剛太郎)では、
弊社電解オゾン水ラインアップを拡充し、新型肺炎SARSコロナウイルス対策支
援を強化することをお知らせいたします。

現在、東南アジアを中心に猛威を振るっている新型肺炎(SARS)や、冬場必ず問
題になり、今年前半も猛威を振るったインフルエンザウイルス、そして最近食
中毒原因として問題になっている小型球形ウイルス(SRSV)と細菌のみならず、
ウイルスによる感染が非常に問題になっています。
特に新型肺炎については、米国の感染症研究の第一人者が米議会において、低
温で空気の乾燥する時期になると急速に広がる恐れが強く、今年の冬場に大流
行する恐れがあると証言しており、今後も警戒が必要です。もともと抗生物質
はウイルスには効果がなく、ワクチンの実用化まで少なくとも2、3年はかかる
と言われており、なかなか適切な処置法がないのが現状です。
この危機的状況の中で、電解オゾン水が貢献できる点が多く、日本国内だけで
なく、世界各国から引き合いを頂いており、弊社では世界でも最先端の直接電
解方式(日本、アメリカにおいて特許登録済)を採用した電解オゾン水システ
ムのラインアップを拡充しました。
従来装置は、手洗い用から毎分16リットルが最高でしたが、より大流量を使い
たいとのご要望も多いため、毎分30リットルタイプを追加し、より様々な用途
にお使いやすくなりました。

●オゾン水のウイルスに対する効果について:
もともと、オゾン水は医療や食品業界等において瞬時の殺菌効果、脱臭効果を
中心にご好評を得ておりますが、ウイルスに対しても効果があることがわかっ
ております。
新型肺炎の原因と言われているSARSコロナウイルスは、エンベローブを有する
RNAウイルスでありますが、オゾン水は同様のRNAウイルスであるインフルエン
ザウイルス等にも効果があることがわかっています。

●主な用途:
従来からの殺菌、脱臭効果にあわせてウイルスに対する効果を目的とします。

・ウイルス対策手洗い
   手荒れの少ない手洗い法です。
   アルコール系薬剤と異なり、手荒れがしにくい点が特長です。特に頻回
   の手洗いを要求されるSARS対策等に有効です。
   中国等でも1分以上の手洗いを推奨しており、手荒れが深刻化してくると
   思われます。手荒れ箇所が細菌に汚染される原因にもつながり危険です。
・トイレ、浴槽
・ごみ収集車、ごみ置き場
・水まわり配管、蛇口等
   香港では下水中から大量のSARSウイルスが検出
・エアコンフィルター
・フキンの除菌
・その他


≪薬剤耐性菌等の出現≫
ペニシリンから始まり、抗生物質による細菌対策は、細菌とのいたちごっこと
なり、現在まで様々な耐性菌が出現しております。特に日本国内での耐性菌の
出現率は、欧米に比べて非常に高いと言われており、抗生物質の乱用が問題視
されています。
今回も、SARS対策として漂白剤(塩素系薬剤)による頻回の消毒が行われていま
すが、その副作用による環境破壊、耐性菌の出現に注意が必要と考えられます。
漂白剤(塩素系薬剤:主に次亜塩素酸)と比べても、オゾンは非常に短時間で
効果を上げていることがわかっております。また、塩素系薬剤はダイオキシン
やトリハロメタンの生成といった問題がありますが、オゾンO3は、分解後には
酸素O2に戻るため、環境に対してやさしい面があり、かつ薬剤耐性菌をつくら
ないと言われています。

重要な点は、目先にとらわれず適切な手段を選択することです。SARSウイルス
の起源については、現在調査中でありますが、MRSAやVREといった薬剤耐性菌
を生み出してしまった過去の経験からも、従来の手段とあわせてオゾン水のよ
うな環境にやさしい手段も用い、今後の地球環境へ役立てることが重要と考え
ます。ブイエムシーでは、21世紀だけでなく、22、23世紀以降へ地球環境との
調和を考えたオゾン利用を推進していきます。


[会社概要]――――――――――――――――――――――――――――――

株式会社ブイエムシー
代表取締役 薬剤師:塩田剛太郎
設立:1973年3月
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-12-7 秋月ビル2階


[本件に関するお問い合わせ先]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

株式会社ブイエムシー プロジェクト室
〒107-0061 東京都港区北青山3-12-7 秋月ビル2階
E-MAIL: info@vmc.po-jp.com
TEL:03-3499-2621 FAX:03-3499-2633
URL: http://www.neo-ozone.com/

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