再就職することに不安をもつ育児中の主婦から、問い合わせが急増...

再就職することに不安をもつ育児中の主婦から、問い合わせが急増中  主婦の育児と仕事の両立を実現させる『からだ元気工房整体スクール』

からだ元気工房整体スクール(代表:粕谷 雄三、所在地:愛知県東海市加木屋町三ッ池12-96)では、消費税が5%から8%に増税となった2014年から、整体師として独立したいという主婦の受講希望者が増えてきています。

【からだ元気工房整体スクールとは】
愛知県東海市にて開業して13年目の整体院が主催している整体スクールです。対症療法的に痛みを取るのではなく、痛みの原因を探り根本から痛みを取る施術方法を学べます。ほとんど触らずに施術を行いますが、内臓を触診により調整したり、クラニアル、キネシオロジーといった手法を使ったりすることで、施術を受けた患者はその場で痛みが楽になったり、肩がまっすぐ上まで上がるようになったりもします。

そして昨今は、主に自宅での整体院開業を目指して学ぶ主婦の方が多くいます。「からだ元気工房整体スクール」での整体施術は、力を使わずに行うため、一般に男性よりも力のない女性整体師であっても、十分な結果をもたらすことが可能です。卒業した主婦によると、この施術方法が主婦の方から受け入れられる一つの理由となっています。

URL: http://kasuyayuzo.com/


【主婦の受講が増加している背景】
■就業意向のある主婦が5割以上
受講希望者の増加について家計の一助にしたいという欲求のほか、ジョブズリサーチセンターによる「主婦の就業に関する1万人調査(※)」データレポートによると、現在無業で就業意向がある人が51.1%という結果が出ています。

<全体概要>
・就業率 40.7%
・現在無業で就業意向がある人 51.1%
・就業意向が無い人 8.2%

<就業に関する意識>
・仕事をする目的は、収入面と並んで「会社とのつながりを得るため」「自分が成長するため」など(7ポイント)
・仕事と子育て両立で最大の悩みは「子どもが病気になったときに仕事を休めるか」(13ポイント)
・無業・就業意向者の93.7%が就職に向けて「大変不安」「不安」と感じている
・理由「ブランクの長さ」と「育児との両立」(19ポイント)

<就業状況>
・仕事を選ぶ際の重要項目は「場所」、「時間・休日」
・現在の就業条件は、理想は少しずつ異なっている

以上のデータから、育児中の主婦は再就業に不安を感じており、育児と仕事の両立で悩んでいることが窺えます。そのため、育児と仕事の両立ができる整体師として、独立開業を考える主婦が増えつつあると考えられます。
整体師という仕事に関しては「他人の役に立ちたい」、「自分が人助けしたい」という欲求が強い人には魅力的で、育児中の母親が持つ母性を刺激しているところもあるようです。

※主婦の採用を検討している企業に向けたデータ。これは、20歳から49歳の既婚・子どもがいる層を対象に、現在の就業状況や再就業への意識を調べ、まとめたものです。
出典元:ジョブズリサーチ
http://jbrc.recruitjobs.co.jp/data/data20141024_212.html


■従来の整体師養成スクールは育児との両立が困難
しかし問題として通常、整体師養成スクールなどでは、スクール卒業後はそのスクールが母体として運営する、もしくは提携する整体院への就職を勧めることが多いため会社勤めと変わらず、育児と両立することが難しくなり、整体師養成スクールへの入学を迷っている主婦も多いのが現状です。
更に、整体師としての施術は力を使うイメージが強く、女性が整体師になりたいと思っても身体への負担が大きく、女性向きではないのでは、と考えられていることも挙げられます。

そのような主婦の方々にとってからだ元気工房整体スクールは、彼女たちの抱える「育児と仕事の両立」というジレンマを解消するものになっています。


【「からだ元気工房整体スクール」の特長】
・技術や知識を持たない主婦でも、一から整体を学び、自宅の空きスペースを使って独立できる
・育児の空き時間に施術するノウハウも学べる
・約3ヶ月のスクール卒業後、開業に向けた施術のサポートがある

自宅での開業は、「子どもを置いて働きに出るのは不安」という主婦でも仕事が出来ます。また、店舗を構えなければ出張で施術することも可能です。
卒業した主婦の中には、早速開業し、月に20万円の報酬を得ることが可能になったという方もおります。


【今後の展望】
「女性にしか体に触れられたくない」という女性患者もいるため、今後、女性整体師の需要は高まっていくと予想されます。そのなかで、育児中の主婦が働く方法の一つとしても、「整体師として独立開業」はこれからさらに増加していくと考えています。

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