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~真田幸村ゆかりの地、信州発の新ブランド第3弾~ 「真田の郷」シリーズより新たにサラミセットを発売

2015年9月14日、長野県などの土産店やショッピングサイトで販売

ハム・ソーセージ等の製造・販売を手掛ける信州ハム株式会社では、2015年5月より展開しているブランド「真田の郷(さなだのさと)」に、新たに「サラミセット」(税別1,000円)を2015年9月14日から販売しております。
長野県(上田市、松代(長野市))、群馬県/横川(安中市)の土産店などを中心に、信州ハムのショッピングサイト( http://www.shinshuham.jp )にて、発売1年で11,000セットの販売を計画しています。

真田の郷サラミセット
真田の郷サラミセット

■「真田の郷」ブランドについて
信州ハムが本社を置く長野県上田市は、武将・真田幸村(さなだ・ゆきむら)の郷として知られ、2016年1月から放送されるNHKの大河ドラマ「真田丸」(さなだまる)に向け、新ブランドとして展開している商品です。


■「真田の郷 サラミセット」について
豚の挽き肉を羊腸に詰めてじっくりと乾燥・熟成させた腸詰サラミ(プレーンタイプ)と、安曇野産茎わさび(※1)を練りこみ、爽やかな辛味をプラスした安曇野わさび入りサラミ、八幡屋礒五郎(やわたやいそごろう)(※2)一味唐からしを練りこんだ、ピリッと刺激的な味わいが特徴の一味唐辛子入りサラミの3種類を詰め合わせたセットです。NHK大河ドラマ「真田丸」の放送に合わせ、ラベルに戦国武将をイメージしたイラストをあしらいました。(イラストはイメージ画で、特定の人物を表すものではございません)

(※1)
安曇野わさび(長野県 安曇野市)は日本3大わさび産地の1つに数えられ、安曇野市の市の花にも指定されている。
(※2)
八幡屋礒五郎(やわたやいそごろう)は長野県長野市の七味唐辛子メーカー。


■商品概要
・商品名    :真田の郷 サラミセット
・発売日    :2015年9月14日
・価格     :1,000円(税別)
・販売チャネル :・主な販売エリア:長野県(上田市、松代(長野市))、
          群馬県/横川(安中市)
         ・販売店:上記エリア内の各サービスエリア、
              上田市内の道の駅/土産店
         ・ネットショップ:「信州ハムショッピングサイト」
                   ( http://www.shinshuham.jp )
         ・その他:自社ギフトカタログ掲載による受注


■商品内容
(1)腸詰サラミ(プレーン) 60g
<原材料>豚肉、豚脂肪、還元水あめ、食塩、大豆たん白、糖類(粉末水あめ、砂糖)、かつお節エキス、香辛料
<添加物>調味料(アミノ酸)、リン酸塩(Na、K)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)

(2)わさび入りサラミ 60g
<原材料>豚肉、豚脂肪、還元水あめ、わさび、食塩、糖類(粉末水あめ、麦芽糖水あめ、砂糖)、大豆たん白、植物油脂、かつお節エキス、ペッパー、ナツメグ
<添加物> 調味料(アミノ酸)、リン酸塩(Na、K)、発色剤(亜硝酸Na)、香辛料抽出物、香料

(3)一味辛子入りサラミ 60g
<原材料>豚肉、豚脂肪、還元水あめ、食塩、大豆たん白、糖類(粉末水あめ、麦芽糖水あめ、砂糖)、唐辛子、かつお節エキス、ペッパー、パプリカ、ガーリック
<添加物>調味料(アミノ酸)、リン酸塩(Na、K)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、香辛料抽出物


■その他の「真田の郷」商品について
(1) 「真田の郷 熟成ギフト」(2015年5月発売。税別6,000円)
こだわり製法で造られた熟成ハムで、7日間以上塩せき熟成させ、丁寧に素材の旨味を引き出したロースハム(360g)とボンレスハム(300g)の詰め合わせ商品。真田氏の家紋「六文銭」(※)などをあしらった風呂敷もセットにし、上田城跡を描いた専用箱に入っています。
※真田氏の家紋として有名な六文銭(ろくもんせん:仏教で三途の川の渡し銭といわれている)は、真田幸隆が旗印に用いたのが始まりだとされ、その後、真田昌幸や真田信之ら子孫に受け継がれました。

(2) 「真田の郷 長槍ベーコンセット」(2015年5月発売。税別4,000円)
長槍(ながやり)の名手として知られた真田幸村にちなみ、細長くカットした長い槍に見立てたベーコンを「長槍ベーコン」と命名し、真田氏の家紋「六文銭」などをあしらった風呂敷とあわせたギフト商品として好評を得ています。
(ベーコンの長さ:45センチ、400g×2本)

(1)、(2)は全国の百貨店やスーパーのギフトカタログ掲載で注文を受けるほか、当社ショッピングサイトで販売中。


■真田幸村/実名・真田信繁と上田市との由来
真田幸村(さなだゆきむら)(真田信繁(さなだのぶしげ):1567年誕生)は、安土桃山時代(1573年)から江戸時代初期にかけての武将。江戸時代初期の「大坂の陣」では、兵の数で圧倒的に劣勢だったにも関わらず、徳川家康の本陣まで攻め込み、家康に死を覚悟させた武将として有名。宿敵・徳川家康に果敢に挑む英雄的武将として語られ、庶民にも広く知られる存在となった。

江戸時代に書かれた歴史書『真武内伝』によれば、天文10年(1541年)の武田・村上・諏訪三氏の連合軍と、東信の名族海野(うんの)氏との対戦の時、海野勢だったのが真田幸隆。この戦いは海野勢の敗北となり、幸隆は上州へ逃れる。三男・昌幸(まさゆき)が真田家を継ぎ、その子信之、幸村らと共に武田・上杉・北条・豊臣・徳川ら強豪の中、信州上田に城を築き東信濃随一の武将に成長。昌幸父子は築城したばかりの上田城で、徳川方の大軍を2度に渡って撃退し、真田の名を天下に知らしめた。


<信州ハムの主力商品について>
■無塩せき「グリーンマークシリーズ」
信州ハムの「グリーンマークシリーズ」は化学合成添加物(発色剤・着色料・保存料・リン酸塩)を使うことなく、「無塩せき」商品として1975年に発売したハム・ソーセージ等を中心とした商品です。
「無塩せき」とは、ハムやソーセージを作るときの工程のひとつで、発色剤とともに肉を漬け込むことを「塩せき」といい、これに対し「無塩せき」とは発色剤を使用しないで漬け込む方法を指します(塩を使ってないという意味ではありません)。
添加物を使ったハムやソーセージが主流だった1970年代、信州ハムは他メーカーに先駆け、いち早く「食の安全・安心」に取り組み、これにより「グリーンマークシリーズ」はヒット&ロングセラー商品として、多くの方から支持されています。


■信州ハムについて
●会社概要
社名   :信州ハム株式会社
代表者  :代表取締役社長 中村 幸男
創業   :1941年(昭和16年)3月
設立   :1947年(昭和22年)7月
本社所在地:〒386-8686 長野県上田市下塩尻950
資本金  :1億円
年商   :約143億円(2014年6月期)
従業員  :510名(2014年6月期)
事業内容 :ハム・ソーセージの製造・販売、及び総菜の販売
主要取引先:株式会社イトーヨーカ堂、イオン株式会社、株式会社ダイエー、
      合同会社西友、日本生活協同組合連合会及び主要単協、
      CGCジャパン及びCGC加盟グループ各社、私鉄八社会グループ各社、
      その他主要スーパー及び専門店


■一般の方からの問い合わせ先
信州ハム株式会社
お客様相談室 TEL:0120-44-4186

カテゴリ:
商品
ジャンル:
フード・飲食

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