リチウムイオン電池火災が前年比1.5倍ペースで急増。 秋冬もリスクが続く中、SOUL POWERが難燃ソフトポーチを発売
~SGS試験合格・960℃グローワイヤ試験クリアの五層構造素材を採用~
SUPERPETER Technology Co., LTD.は、リチウムイオン電池の火災急増に対応し、万が一のリスクに備えるための「リチウムイオン電池搭載製品用 難燃ソフトポーチ」を傘下ブランドSOUL POWERより2026年9月発売します。
背景
東京消防庁のデータによると、リチウムイオン電池による火災は気温の高い夏場に多く発生する一方で、実は秋から冬にかけても多発しています。特に10月は夏場に次いで火災件数が多く、11月・12月も高い水準で推移しており、年末にかけて油断できない状況が続きます。2026年は5月末時点ですでに前年同期比1.5倍のペースで急増しており、これからの秋冬シーズンに向けた対策が急務となっています。
リチウムイオン電池発火時の表面温度は700〜800℃程度に達すると言われており、一般的な収納袋では炎の拡大を防ぐことができません。
開発の背景:自社ブランド製品を展開する当事者としての危機感
SUPERPETER Technology Co., LTD.は、自社ブランド「SOUL POWER」において充電式エアブラシをはじめとするリチウムイオン電池搭載製品の企画・販売を行ってきました。そのため、昨今のリチウムイオン電池による事故急増のニュースを深く憂慮しており、お客様に製品を安全にご使用いただくための対策を模索し続けた結果、今回の難燃ソフトポーチの開発・販売に至りました。
製品概要
本製品は、シリコンコーティングされたガラス繊維素材を五層構造で縫製した難燃ポーチです。国際的な第三者試験機関SGSによるグローワイヤ燃焼性試験(IEC 60695-2-11: 2021)において、検査可能な最高温度960℃での試験をクリアしています。

主な特長
優れた難燃性と耐熱性
国際的な第三者試験機関SGSによるグローワイヤ燃焼性試験(960℃・着火せず)をクリアしているほか、製造元独自の性能試験において、1000℃の高温炉(マッフル炉)で1時間の加熱処理に耐える実績を持つ高耐熱素材を採用しています。

大容量モバイルバッテリーを用いた衝撃破壊(熱暴走)試験
ポーチ内に20,000mAhの大容量モバイルバッテリーを収納し、外部から衝撃を与えて意図的に破壊(熱暴走)させる実証試験を自社で実施しました。激しい熱暴走が発生した際にも、ポーチ外への火炎の噴出や急激な燃え広がりを抑制することを確認しています。

五層構造
外布(シリコン層+ガラス繊維)+内布(シリコン層+ガラス繊維+シリコン層)

高強度のワイヤー縫製糸
縫製用糸にワイヤーを使用することで強度を飛躍的に高めており、万が一内部でバッテリーが膨張した場合でも、縫い目から裂けたり破裂したりしにくい頑丈な設計となっています。
こだわりのサイズと安全仕様
他社の既存製品を研究し、大きめサイズのモバイルバッテリーでもゆとりを持って収納できるサイズに設計しました。また、持ち運びの際にファスナーが勝手に開いてしまうのを防ぐ目的と、充電時にケーブルの位置を固定できるようにする目的の2つから、ロック機能付きのファスナーを採用。細部の安全性と使いやすさにこだわっています。

対象製品
モバイルバッテリー、スマートフォン、ラジコン用バッテリー、電動工具用バッテリーなど、リチウムイオン電池搭載製品全般

販売情報
販売チャネル:Amazon Japan(商品ページ: https://www.amazon.co.jp/dp/B0H6J3MGG3 )
販売開始:2026年9月11日
よくあるご質問(FAQ)
お問い合わせ
SOUL POWER® 公式サイト: https://soulpowerjp.com/pages/contact-us






















