高校生の「あったらいいな」が実現。越谷市初の手話カフェが6月14日にオープン!

    近くに手話カフェが欲しい!高校生の一言から始まった挑戦

    サービス
    2026年5月31日 09:00

    みんなのChubO!では、手話を身近に感じられるコミュニティスペース「手話カフェ」を6月14日(日)に越谷市内で初めてオープンします。無料学習支援教室の生徒からの素敵なひとことがきっかけとなり、手話活動に携わる大学サークルやNPO法人とのコラボレーションで実現した取り組みです。

    「近くに手話カフェがあるといいな」から生まれたプロジェクト

    埼玉県越谷市で無料学習支援教室を運営するみんなのChubO!には、小学生から高校生の子どもが通っています。居場所支援を行う中で、ある生徒がふとした会話で「近くに手話カフェがあるといいな」とつぶやいたことから、このプロジェクトが動き始めました。

    越谷市内には手話カフェがなく、他地域や都内まで足を運ばないと気軽に手話に関われる場所がありませんでした。

    「ないなら作ってみよう!」

    想いを受け止めたスタッフが、地域で手話活動に取り組む大学サークルや手話ダンスの指導者に声をかけ、学生や地域の専門家とともにカフェを開催することが実現しました。

    手話初心者から経験者まで、みんなで楽しめる二つのコンテンツ

    今回の手話カフェは、「手話を身近に感じる体験」をコンセプトに、手話の経験の有無を問わず、誰もが参加しやすい環境を整えています。
    会場は3階と4階の二つのフロアに分かれており、各階で異なるアプローチで手話を学べるようになっています。

    4階の「手話イベントブース」では、手話歌や手話ダンスを通じて、視覚と身体を使いながら楽しく手話表現を習得できます。参加者は観客としても、表現者としても自由に参加できる参加型イベント形式で、聴覚障害者と聴覚障害者ではない人が一緒に同じ時間を過ごせます。

    3階のカフェブースでは、手話に詳しい学生や教職員がスタッフとして配置され、来場者は手話を使った注文体験やゲームを楽しみながら、手話にもっと触れることができます。コミュニケーションを大切にしながら、一人の時間も大切にした設計で、どなたでも居心地よく過ごせるよう工夫されています。

    イベント概要

    開催日時は6月14日(日)の10時から15時。
    事前予約は不要。
    会場はサムズアップワークス(埼玉県越谷市1-11-36 TOHO36ビル 3階・4階)で、東武スカイツリーライン越谷駅東口より徒歩5分の就労支援を行う地域密着の事業所です。

    地域団体と学生が手話カフェ推進を応援

    このプロジェクトでは、地元の大学手話サークルや、手話ダンスを普及しているNPO法人など、複数の団体が参画しています。みんなのChubO!を主催団体とし、株式会社柳生RPlus、NPO法人舞はんど舞らいふ、埼玉県立大学手話サークルビー玉、文教大学ボランティア部Cフラフープ手話パートなど、地域で手話の普及と福祉教育に携わる組織が力を合わせ、この取り組みを行っています。
    みんなのChubO!では、こうした地域資源の連携を通じて、福祉・教育職を志す若い世代の挑戦を応援する活動を続けており、今回の手話カフェ開催もその一環です。

    団体概要

    みんなのChubO!は埼玉県越谷市を拠点に、無料学習支援教室や地域食堂などを運営しています。「すべての子どもたちが自分の意志をもって、前向きに生きられる社会をつくる」を理念として、キャリア探索や進学・福祉教育職への進路支援など、幅広い人材育成にも取り組んでいます。
    住所:埼玉県越谷市内
    代表者:石田大樹
    お問い合わせ:info@minna-chubo.com / 電話:090-2930-5616

    ホームページ:https://minna-chubo.com


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