【2~6歳の子を持つママ1,000名調査】 なぜこどもは“お水ちょうだい”を繰り返すの?
~「自分で飲みたい!」を妨げる“家庭の中の小さなハードル”に着目。 「ゴクゴク飲みたくなる、オリジナルこどもグラス」誕生!~
宅配型ウォーターサーバー「コスモウォーター」の製造販売・サービスを展開する株式会社コスモライフ(本社:兵庫県加古川市、代表取締役会長:早川 耕司)は、全国の2~6歳のお子さまを持つママ1,000名を対象に「こどもの水分補給」に関する意識調査を実施しました。
その結果、約9割のママがこどもの水分補給に気を配っている一方で、家庭の中にある“ちょっとした不便”によって、こどもの「自分で飲みたい!」という思いが叶いにくい状況があることが明らかになりました。
■「ママ、お水ちょうだい?」「パパ、のどかわいた!」の裏にある、こどもの小さな“もどかしさ”
「コップが重い」「注ぐのがこわい」「冷蔵庫が高くて届かない」―。
調査では、こども自身が「本当は自分でやりたいのにできない」背景に、“こどもひとりでは不安”、“手が届かない”や“ひとりで注げない”などの小さなハードルがあることが見えてきました。
また、こどもの行動を親が細かくサポートせざるを得ず、“気づかない小さな負担”がママに積み重なっているという実態も浮上しました。
■調査サマリー
・約9割(89%)のママが「こどもの水分補給を意識している」
・水分補給の主流は「麦茶」(42%)と「水」(38%)
・麦茶は安心だが、「煮出す・冷ます・容器の洗浄」など手間の多さが課題
・こどもが自分で注げないため、「親の手間が増える」と感じるママが半数(52%)
・もっと自発的に水分補給ができるようになるためには、「こどもの手の届く場所に飲み物があること」(46%)。「こどもが自分で(安全に)飲み物を注げる仕組みや容器があること」(42%)が必要
■調査で見えてきたママたちのリアル
1. 「こどもの水分補給」への意識はとても高い
ママたちは日々、こどもの健康を第一に考えており、水分補給については89%の方が「意識している・やや意識している」と回答。また、こどもに飲ませている飲み物としては、半数近く(42%)の方が「麦茶」と回答をしました。

お子さまの水分補給について
※グラフは四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
また、普段の飲み物について健康面で気になることは?という質問には、「ジュースなどの糖分の摂りすぎ」・「お茶に含まれるカフェインや色素沈着」・「水道水に含まれる残留塩素や不純物」など、複数の問題があることもわかりました。

保護者として健康面で気になることや心配ごと
2. 安心の麦茶、でも“手間が多い”のも現実
麦茶をママが選ぶ理由は「健康に良い・安心だから」などが挙げられますが、その一方で「煮出し・冷ます・保存・洗浄」などの準備・管理に対しては、「時間がかかる」「冷蔵庫がいっぱい」など、その手間によるストレスが多数挙げられました。

麦茶の管理・準備で手間だなと感じたこと
3. “ひとりでできない”も、ママの負担に
用意した飲み物について、こども自身でグラスに注いだり、用意するなど自発的に水分補給ができているか?という問いに対しては、40%のママが「あまりできていない・ほとんどできていない」と回答。

お子さまの自発的な水分補給について(1)
さらに、できていないと思う理由を尋ねたところ、「届かない」「重い」「注ぎにくい」などの物理的な理由であることがわかりました。

お子さまの自発的な水分補給について(2)
4. もっと自発的に水分補給ができるようになるために
今回の調査では、こどもがもっと“自分から飲めるようになる”ために、家庭でどのような工夫が必要だと感じているかも聞きました。
その結果、ママたちが求めているのは特別な仕掛けではなく、家庭内の小さな環境づくりであることが明らかになりました。
最も多かったのは、「こどもの手の届く場所に飲み物があること」(46%)。次いで「こどもが自分で(安全に)飲み物を注げる仕組みや容器があること」(42%)が続きました。
また、「こどもの好きなキャラクターやデザインのコップ・ボトルを使う」(21%)や「飲む量や目標量がわかりやすい目盛りのついたコップを使う」(15%)といった、“楽しさ”や“わかりやすさ”を取り入れたいという声も一定数みられました。
一方で、「いつもおいしいお水や飲み物が用意されていること」(19%)、「冷たい・常温・温かいなど、好きな温度の飲み物を選べること」(13%)など、飲み物自体の“快適さ”を求める意見もありました。

お子さまの自発的な水分補給について(3)
※グラフは四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
■調査から生まれた!“ゴクゴク飲みたくなる”アイデアグッズ!
今回の調査結果から、こどもが「じぶんで飲みたい!」と自発的に動き出すためには、
・手が届く位置にあること
・安全に注げること
・自分で使いたくなるグラスやコップのデザインであること
・飲みやすい温度・品質の飲み物があること
といった、家庭内の“小さな整え”が大きな後押しになることがわかりました。
そこでコスモライフは、こどもの“できた!”をもっと増やすための具体的なアイデアをカタチにすることにしました。それが今回誕生した「ゴクゴク飲みたくなる、オリジナルこどもグラス」です。

ゴクゴク飲みたくなる、オリジナルこどもグラス
▼作家さんからのコメント▼
ガラス工房 fresco
たくさん飲むのが得意じゃないお子様にも、「全部飲めた」の達成感を感じていただけるよう、コロンとした小さめサイズに仕上げています。どんな子が使ってくれるかな?と一つひとつ、手に持つ姿を想像しながら形づくりました。お子様のお気に入りのグラスになれば嬉しいです。
TOKITUGI
お子さんが自らゴクゴクとお水を飲みたくなるグラスという案をいただき、ワクワクを感じてもらえるよう、みんなが水あそびをしているような世界観でデザインしました。こどもならではの不思議で自由な発想をイメージし、水遊びしている動物たちをフワフワと空中を浮いているように楽しげに描きました。
■こどもの“じぶんで飲めた”を応援する、“コスモウォーター”3ヶ月無料モニター(5名様)を募集!
コスモウォーターは、調査で見えてきた“こどもが自分で飲めない”という小さな課題に応えるため、「オリジナルこどもグラス」と人気モデル「smartプラスNext」をセットにした、3ヶ月モニターキャンペーンをスタートしました。

3ヶ月モニターキャンペーン
お子さまの「自分でできた!」という自信と、ママの「ちょっとラクになった!」を両方叶える、家族みんなにやさしい天然水体験をお届けします。
抽選で5名様に、コスモウォーターのある暮しをお試しいただけます。
下記フォームよりぜひご応募ください。
<応募期間>2025年12月11日(木)~2025年12月25日(木)
<応募URL> https://business.form-mailer.jp/fms/4c3634e6318814
■家族の天然水 CosmoWater(コスモウォーター)
コスモウォーターは、日本の自然が育んだ軟水を、採水からボトリングまで一貫して安全に管理し、ご家庭へそのままの品質でお届けしています。
毎日使うお水だからこそ、”安心して選べる”ということを大切に。
徹底した品質管理のもと、“いつでもおいしいお水”を家族みんなに届け続けています。
<製品紹介> https://www.cosmowater.com/waterserver/smartplus_next/
■ガラス工房 fresco
大阪府和泉市にあるガラス工房。美しくしなやかな曲線美を誇るグラス作品は、一つひとつ手作り。
https://www.studio-fresco.com/
■TOKITUGI
「自分らしく、強く生きていく豊かな生活へ」をコンセプトに、絵を使った様々な作品を提案するライフスタイルブランド。
Instagram:https://www.instagram.com/tokitugi_dai/
■アンケート概要
実施期間:2025年6月6日~6月13日(8日間)
回答人数:1,078人
属性 :2~6歳のこどもがいる25~45歳の女性
調査方法:インターネット
■会社概要
商号 :株式会社コスモライフ
代表者 :代表取締役会長 早川 耕司
所在地 :兵庫県加古川市加古川町備後358-1
設立 :1988年8月
事業内容:飲料水の製造・販売
企業公式サイト : https://www.cosmolife.co.jp/
コスモウォーター公式サイト : https://www.cosmowater.com/
コスモウォーター公式Instagram : https://www.instagram.com/cosmowater.official/
※「コスモウォーター」は、株式会社コスモライフのウォーターサーバー及び宅配水事業のブランド名称です。


















