「幼児におけるファーストシューズ着用時の足底圧分布の変化」 学会発表された特殊形状ソールを採用した幼児用シューズ 1pome(いっぽめ)を2026年3月3日より予約先行販売開始
二足直立運動の土台となる「歩行」に着目した発達志向型アプローチ
株式会社wise project(本社:愛知県安城市/代表:鈴木清吾)は、幼児期の歩行発達に着目した発達志向型ファーストシューズ「1pome(いっぽめ)」に関する研究が、地域OT学会にて発表されたことをお知らせいたします。
本発表を受け、2026年3月3日より予約先行販売を開始いたします。
▼学会発表チラシ
http://www.chiikiot.net/files/2025/2025-flyer.pdf

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■ 背景 ― 現場で感じる運動機能の変化
子どもの運動指導の現場において、姿勢が崩れやすい子どもやバランスが不安定な子どもが増えていると感じています。特に歩行に関して成熟しきれていない様子が見られ、その影響は小学生・中学生の走るフォームや基礎体力の低下にも現れている可能性があります。
スポーツ庁が実施する体力・運動能力調査では、50m走や持久走などの運動能力が継続的に測定されており、子どもの身体活動の質を社会全体で捉える必要性が示されています。
また、歩行獲得期は足底感覚入力と足趾活動の統合が重要な発達段階であるとされており、幼児期の足部の使い方はその後の二足直立運動能力の基盤となります。
しかし、ファーストシューズが足部機能に与える力学的影響については、十分な検証がなされていないという課題がありました。

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■ 学会発表内容
演題:
「幼児におけるファーストシューズ着用時の足底圧分布の変化」
本研究では、特殊形状ソールを備えたファーストシューズ着用前後で足底圧分布を測定しました。
その結果、
・接地面積の増加(54.5 → 65.3)
・前足部圧力の増加(43.8 → 95.8)
・後足部圧力の減少(166.5 → 51.0)
・圧力の分散傾向(121.7 → 72.7)
が確認されました。
これらの変化は、足底の一部に偏っていた荷重が分散し、足底全体を活用する荷重様式への変化の可能性を示唆するものです
※本研究は症例数1名による検証であり、今後さらなる症例拡大および長期的検証が必要とされています。

発表内容より

試行錯誤
■ 特殊形状ソールの特徴
1pome(いっぽめ)の特殊形状ソールは、
・アーチ支持を行わない設計
・足趾の屈伸・把持を妨げない構造
・足底感覚入力を保持する設計思想
・踵とつま先の高低差を設けないフラット構造(ゼロドロップ設計)
を特徴としています。
踵を過度に持ち上げない構造により、裸足に近い感覚を保ちやすく、重心を自然な位置に置きやすい設計となっています。
この設計思想は、前後方向だけでなく、左右・斜め方向への重心移動を含む全方向への移動のしやすさを考慮したものです。
■ 1pome(いっぽめ)とは
1pome(いっぽめ)は、
「はじめの一歩を、発達の一歩に。」
をコンセプトに開発されたファーストシューズです。
守るための靴ではなく、発達段階に応じた身体の使い方を妨げない設計を目指しています。
■ 学会発表を経て予約先行販売開始
社会的課題として捉えられる幼児期の歩行発達に対し、検証と学会発表という形で知見を共有したことを受け、1pome(いっぽめ)の予約先行販売を開始いたします。
予約開始日: 2026年3月3日
販売方法 : 公式LP下部の申込フォームより
数量 : 500足限定販売
なお、1pome(いっぽめ)のお取り扱いをご希望の企業様、治療院様、運動施設様につきましては、直接メールにてお問い合わせください。
■ 今後の展望
株式会社wise projectは、今後も症例数拡大および長期的検証を進めながら、発達段階に応じた靴設計のあり方を提案してまいります。
【株式会社wise projectについて】
本社 : 〒444-1154 愛知県安城市桜井町森田56-1
代表者: 代表取締役 鈴木 清吾
設立 : 平成30年10月
Tel : 0566-70-7357
Mail : wise.pp.info@gmail.com
























