発言小町大賞2014 ベストトピ賞は「『いっしょうけんめいい...

発言小町大賞2014  ベストトピ賞は「『いっしょうけんめいいきてください』(駄)」に決定  愛する人たちに残した究極のラストメッセージ

ヨミウリ・オンラインの女性向けページ「大手小町」( http://otekomachi.jp )の掲示板「発言小町」は、女性の悩みやクスリと笑える話、ちょっと聞いて欲しい話などが日々投稿されているネット上の井戸端会議のような場で、1か月で2億ページビュー(PV)以上のアクセスを集めています。
「親トピ」と呼ばれる、ユーザーの話題のもととなる投稿(トピック、以下「トピ」)は1年間に約7万3,000件寄せられます。その中から1年間で最も心に残ったトピを、ユーザー投票を基に選び、「発言小町大賞」として発表していますが、今年のベストトピ賞は、「『いっしょうけんめいいきてください』(駄)」(トピ主:菜の花さん)( http://okm.yomiuri.co.jp/t/2014/0413/653078.htm )に決定しました。このほか、部門賞として6トピを選び、併せて発表しました。発言小町大賞2014の詳細は、「大手小町」サイト上( http://www.yomiuri.co.jp/komachi/plus/besttopic/20141219-OYT8T50048.html )でお知らせしていますのでご参照ください。

発言小町大賞2014
発言小町大賞2014

<本当に大切なことをシンプルに 感動の声続々>
【ベストトピ賞】
「『いっしょうけんめいいきてください』(駄)」(トピ主:菜の花さん)
投稿主の義母が94歳で亡くなりました。四十九日を済ませ、遺品の整理を始めたところ、義母の大切にしていた着物の中からたくさんの封筒が出てきました。家族全員、一人ずつに宛てたもので、中には小さな便箋が。そこには、ただひと言「いっしょうけんめいいきてください」とだけ書いてありました。苦労人だったが気丈で明るく優しい義母が、「一生懸命生きていれば、必ず良いことは起こるよ」と口癖のように言っていたのを思い出し、家族全員に義母の想いが伝わったことをつづった投稿でした。
これに対し、「涙が出ました。私も『いっしょうけんめいいきて』いきます」「死期を悟って残した言葉が、読み手の負担にならない言葉。素晴らしい義母さんですね」などの反響が寄せられています。本当に大切なことを、シンプルに伝えたメッセージに、世代や性別を超えて共感の声が相次いでいることに加え、愛する人たちに何を残すかを深く考えさせられるエピソードだったことが、選考でも高く評価されました。


そのほか、部門賞は以下の通りです。

【部門賞】
■これポチ賞
「私のせいでママ友が角刈りになってしまいました。」(トピ主:スーザンさん)
http://okm.yomiuri.co.jp/t/2014/0203/641701.htm
■グローバル女性賞
「怪獣のように猛烈な、息子の妻」(トピ主:ドライフラワーさん)
http://okm.yomiuri.co.jp/t/2014/1013/684544.htm
■「負けないで」賞
「19歳でホームレス生活。限界を感じています。」(トピ主:空き缶さん)
http://okm.yomiuri.co.jp/t/2014/1017/685163.htm
■一犬落着賞
「娘一家の飼い犬を逃がしてしまいました」(トピ主:damebabaさん)
http://okm.yomiuri.co.jp/t/2014/0110/637515.htm
■男の中の男で賞
「さえないオジさんはスーパーマンでした」(トピ主:お茶の葉さん)
http://okm.yomiuri.co.jp/t/2014/0717/669595.htm
■大爆賞
「どうしてここにこんなものが」(トピ主:おとうふさん)
http://okm.yomiuri.co.jp/t/2013/1111/628085.htm


【発言小町大賞とは】
1年間に発言小町に寄せられた投稿(トピック)の中から、印象に残ったトピをユーザー投票を基に選ぶ「発言小町大賞」。2010年にスタートし、今年で5回目です。「ベストトピ賞」のほか部門賞として、「涙ぽろり賞」「大爆賞」など、ユニークな部門賞名をつけて紹介しています。
ユーザーからは、1年間を振り返るとともに、見逃していた人気トピを楽しむことができると好評を得ています。歴代の発言小町大賞については、「大手小町」の「発言小町大賞」のコ―ナー( http://www.yomiuri.co.jp/komachi/plus/besttopic/ )でご確認いただけます。

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