晴明神社、季節限定「刺繍朱印【紅葉】」 授与開始 晴明公に捧げる鮮やかな秋の風景
平安時代に活躍した陰陽師、安倍晴明公を祀る晴明神社(京都市上京区、宮司:山口 琢也)は、境内に色づくもみじと、西陣の錦をモチーフにした「刺繍朱印【紅葉】」を2025年11月1日よりお分けします。晴明神社を象徴する花である【桔梗】(通年授与)、新生活への一歩を寿ぐ【桜】(4月限定授与)、晴明公へと願いを届ける【七夕】(夏季限定授与)に続く刺繍御朱印の第四弾です。

刺繍朱印【紅葉】、もみじ守、もみじ土鈴
★刺繍朱印【紅葉】 (期間限定授与)
例年11月下旬~12月初頭ごろ、鳥居のまわりに植えられたもみじが見ごろを迎える晴明神社。境内のもみじを一針一針、和紙に刺繍した御朱印です。また神社が位置する西陣は、古くから織物の産地として知られていることから、美しい織物がひらめく様子も表しました。錦秋の京都へのご旅行や、季節の参拝の証となりますよう願っております。
お受けになる際は左下に参拝の日付を押印したものをお渡しいたします。
授与期間:2025年11月1日~2025年12月21日
初穂料 :1,200円
サイズ :150mm×148mm
※状況により終了期間が早まる場合もございます。
※郵送授与の対応は一切いたしません。

期間限定刺繍朱印【紅葉】
例年、同一期間に「もみじ守」「もみじ土鈴」も授与しております。
初穂料: 【お守り】1,000円 【土鈴】1,300円
サイズ: 【お守り】45mm×30mm 【土鈴】直径約40mm
材質 : 【お守り】西陣織
ご利益: 【お守り】心の安寧を得る 【土鈴】魔除け
もみじの花言葉「自制」「遠慮」に日本の美意識を思い起こさせるお守りと、魔除けの音を響かせる土鈴です。

期間限定もみじ守、もみじ土鈴
★安倍晴明公について
平安時代中期に活躍した陰陽師です。961年ごろに陰陽師として官職についたのち、971年に陰陽寮の天文分野を統括する天文博士に任じられました。村上天皇、花山天皇、一条天皇に仕えて信頼を寄せられ、85歳で亡くなるまで第一線で活躍されました。
★晴明神社について
寛弘4(1007)年、一条天皇の命で晴明公の偉業を称え御魂を鎮めるため、晴明公の屋敷跡に創建されたと伝わります。現在は様々な魔や厄を祓ってきた晴明公の実績にあやかり、主に厄除けの御利益のある神社として崇敬を集めています。
所在地 :〒602-8222 京都市上京区堀川通一条上ル晴明町806
参拝時間:9:00~17:00(授与所は9:00~16:30)、無休
アクセス:JR京都駅より 市バス9番「一条戻橋・晴明神社前」下車すぐ
又は 地下鉄「今出川駅」より徒歩約12分






















