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短冊に託す願いよ、晴明公が見上げた天へと届け。 「刺繍朱印【七夕】」晴明神社にて授与開始

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2025年5月30日 16:00
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平安時代に活躍した陰陽師、安倍晴明公を祀る晴明神社(京都市上京区、宮司:山口 琢也)は、和紙に天の川のモチーフを刺した「刺繍朱印【七夕】」を2025年6月1日よりお分けします。

晴明神社を象徴する花である【桔梗】(通年授与)、新生活への一歩を寿ぐ【桜】(4月限定授与)に続く刺繍御朱印の第三弾です。奉製数に限りがあるためこれまでお知らせを控えておりましたが、一定数お納めいただくめどが立ちましたので、この度は発表した次第です。


七夕御朱印・お守り

七夕御朱印・お守り


★刺繍朱印【七夕】(期間限定授与)

皆様の願いが叶いますよう願いを込めて、天の川の星々とともに七夕飾りを一針一針丁寧に刺繍した御朱印です。天文博士として星の動きを記録し続けていた晴明公にとって、星空は特別関係の深いもの。公の仕事ぶりに思いを馳せていただきつつ、季節の参拝の証となりますよう願っております。お受けになる際は左下に参拝の日付を押印したものをお渡しいたします。


授与期間:2025年6月1日~2025年8月29日(旧暦七夕)

     ※終了日は旧暦に準じるため、期間は年により変動します。

初穂料 :1,200円

サイズ :150mm×148mm

※状況により終了期間が早まる場合もございます。

※郵送授与の対応は一切いたしません。


刺繍朱印【七夕】

刺繍朱印【七夕】


・例年、同一期間に「七夕まもり(おみくじ付)」も授与しております。

初穂料:1,000円

サイズ:45mm×30mm

材質 :西陣織

ご利益:技芸上達、諸願成就

天の川を挟んで晴明神社の社紋である晴明桔梗(五芒星)を織り込んだお守りです。


七夕まもり

七夕まもり


★安倍晴明公について

平安時代中期に活躍した陰陽師です。961年ごろに陰陽師として官職についたのち、971年に陰陽寮の天文分野を統括する天文博士に任じられました。村上天皇、花山天皇、一条天皇に仕えて信頼を寄せられ、85歳で亡くなるまで第一線で活躍されました。



★晴明神社について

寛弘4(1007)年、一条天皇の命で晴明公の偉業を称え御魂を鎮めるため、晴明公の屋敷跡に創建されたと伝わります。現在は様々な魔や厄を祓ってきた晴明公の実績にあやかり、主に厄除けの御利益のある神社として崇敬を集めています。


所在地 :〒602-8222 京都市上京区堀川通一条上ル晴明町806

参拝時間:9:00~17:30(無休)

アクセス:JR京都駅より 市バス9番「一条戻橋・晴明神社前」下車すぐ

     又は地下鉄「今出川駅」より徒歩約12分

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