<訂正配信>【記者発表のご案内】QQEnglish × 徳島県海陽町 「連携協定締結式」を開催いたします。
~「英語教育のプロ教師」2名が着任!総務省制度を活用した“教育と地域の国際化”モデル始動~
※6月12日9時10分に配信した本件リリースに誤りがございましたので、以下のとおり訂正し、再送させていただきます。
申し訳ございませんがご確認のほどよろしくお願い申し上げます。
<訂正箇所>「連携協定締結式」のスケジュール内にて
(誤)日時:2025年6月17日(金)17:00〜17:30
(正)日時:2025年6月27日(金)17:00〜17:30
※以下、差し替え文
株式会社QQEnglish(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤岡頼光)は、総務省の「地域活性化起業人」制度を活用し、英語教育を通じた地域国際化のモデル構築を徳島県海陽町とともに推進してまいります。
本取り組みの一環として、2025年6月より、弊社所属の英語教育のプロフェッショナル人材であるGracia(グレイシア)先生およびCalyn(カリン)先生の2名を、海陽町へ派遣し、町の子ども園や小中学校の英語教育の魅力化へ繋げていきます。
この派遣は、従来型のALT(外国語指導助手)の配置にとどまらず、「教育」と「地域」の活性化および国際化を同時に推進する新たな連携モデルの構築を目指すものです。
背景と目的
日本の英語教育は長年「文法知識や読解力の習得」を重視してきましたが、近年では「話せる力」への転換が求められています。学校現場では発話機会や実践的な指導力の不足が課題です。QQEnglishは15年以上にわたりオンラインでの英語教育を提供し、2,500名以上のプロ教師を育成・雇用してきました。
今回派遣されたGracia先生(指導歴11年)とCalyn先生(指導歴11年)は、いずれもオンライン英会話やセブ島留学を通じて、日本人学習者を数多く担当してきたベテラン教師です。海陽町の子どもたちにとって、日常的に「英語教育のプロ」と接することで、英語学習に対する姿勢や意欲の変化が見込まれ、さらに町外からの教育移住に対する効果も期待されます。
取り組みのポイント
総務省「地域活性化起業人」制度を活用
民間企業ならではのノウハウを活用し、地域教育と国際化の推進を図ります。単なるALTではない「英語教育のプロ」2名を派遣
成果の出る授業の提供に加え、地域の国際化を目的としたイベントの企画・運営も行います。三位一体の協働モデル
民間企業と自治体が連携することで、教育と地域をつなぎ地域の活性化を目指す協働モデルを推進いたします。
「連携協定締結式」のスケジュール
日時:2025年6月27日(金)17:00〜17:30
場所:阿波海南文化村(海南文化館)大会議室(〒775-0202徳島県海部郡海陽町四方原字杉谷73)

※閉式後、個別で取材をいただくことも可能です。ご希望の方は事前に申し出ください。
※海南文化館に入ったら、案内に沿って受付までお進みください。
※受付後は、スタッフが開会式のメディア関係者席へとご案内いたします。
アクセス
<JR四国をご利用の場合>
[徳島駅]乗車-[阿波海南駅]下車・・・約2時間
[阿波海南駅]より徒歩約15分
JR四国[阿波海南駅]の詳しい時刻表はこちら:https://www.jr-shikoku.co.jp/01_trainbus/jikoku/pdf/awa-kainan.pdf
<バスをご利用の場合>
徳島バス・南部バス・・・[海南病院]バス停下車
[海南病院]より徒歩約5分
路線バスのご案内はこちら:https://nanbu.tokubus.co.jp/
取材方法について
【現地取材】
- 撮影・録音可(事前申請制)
- 閉式後、個別取材をご希望の方は事前にお申し出ください。
【オンライン取材(Zoom)】
海陽町までお越しいただけない方には、「連携協定締結式」の様子をライブ中継いたします。
- 質疑応答もZoom上でご参加いただけます。(全てお答えできない可能性もあり)
- 申し込みフォームより事前のご質問も受け付けております。
- 後日、「連携協定締結式」の写真を共有いたします。
【取材申し込み方法】
以下の申し込みフォームよりお申し込みください。
・取材申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/1s3JrPhCAfO2GbD7PjFjxJaLhjVyo2r93I5S-q-IpenU/edit
・申込締切:2025年6月20日(金)23:59まで
本件に関してご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。