≪「宅配男子」309人に聞いた!『玄関の香りに関する意識調査...

≪「宅配男子」309人に聞いた!『玄関の香りに関する意識調査』≫ 宅配男子の84.5%が「玄関の香り/ニオイ」で住んでいる人の印象を決める! 約7割は、「良い香りの玄関」に10回に“たった”の3回しか出会えない!?

世界シェアNo.1の消臭芳香剤ブランド「Glade(グレード)」(*1)を展開するジョンソン株式会社(本社:横浜市/社長:鷲津 雅広)は10月30日「香りの記念日」(*2)にあわせて、全国の運送会社・宅配業者の男性ドライバー、通称「宅配男子」309人を対象に『玄関の香りに関する意識調査』を実施しました。

【図1】良い香りの玄関に出会える頻度は?
【図1】良い香りの玄関に出会える頻度は?

*1.Glade(グレード)は、SC Johnson & Son, Inc.(本社:米国)の登録商標です。1956年に米国で発売。現在、世界26カ国で販売され、世界の消臭芳香剤市場でシェアNo.1のブランドです。(SC Johnson & Son, Inc.調べ。2013年7月~2014年7月のデータによる)
*2.1992年石川県七尾市で第7回国民文化祭「世界香りのフェアIN能登」が開催されたことを記念し制定された日です。


トイレや玄関、タバコ、ゴミ箱やキッチン、汗やペットなど、生活空間に漂うさまざまなニオイの元も、気にして対策をしているにも関わらず、住んでいると慣れてしまい案外気付きにくいものです。ジョンソンが2014年10月14日に新発売した「グレード ハング&フレッシュ 香りのプチバッグ」は、うすくて、小さくて、使いやすい“マルチスペース用の新スタイル芳香剤”で、これまで置きづらかった玄関にも使いやすいものとなっています。そこで毎日多くの家に荷物を届け、玄関からさまざまな香りやニオイを感じている宅配男子に、香りの良い/イヤなニオイの玄関に出会える頻度や印象ついて調べてみました。

その結果、宅配男子の84.5%が玄関の香り/ニオイで印象を決めていると回答。良い香りの玄関への印象に関しては、「整理整頓(63.1%)」「部屋の中も良い香り(52.5%)」と感じていて、一方イヤなニオイの玄関に関しては、「部屋の中も臭そう(71.1%)」「住んでいる人の部屋が汚そう(56.4%)」と香りやニオイで住んでいる人の印象や部屋の中までイメージしている結果になりました。また、良い香りの玄関に出会えたのが30%未満という宅配男子が、全体の約7割(69.2%)となり、大多数が香りの良い玄関に出会えていないとわかりました。玄関という狭い空間とはいえ、家や住んでいる人の印象まで決めてしまっていることから、良い香りの玄関でお迎えする“おもてなしの心”も必要ではないでしょうか。


■調査結果トピックス
・宅配男子が良い香りの玄関に出会える頻度は、10回に3回未満が全体の約70%!
・玄関で出会って良い香りだった香りの1位は、「ハーブの香り(ラベンダー、カモミールなど)」
 一方、イヤなニオイTOP3は、「ペットのニオイ」「カビ臭い」「靴のニオイ」
・良い香りの玄関への感じ方は、「整理整頓」「部屋も良い香り」が半数以上
 一方、イヤなニオイの玄関は、「部屋の中も臭そう」が7割以上
・ドアの隙間からでも、宅配男子は、7割以上が玄関の香り/ニオイを感じている!?
・宅配男子の84.5%が、「玄関の香り/ニオイ」は、住んでいる人の印象を決める
 また、78.6%の人が、玄関に芳香剤を置くべきと回答
・宅配男子が、玄関で香っていると嬉しい香りTOP3は、
 1位「木の香り」、2位「ハーブの香り」「石けんの香り」、3位「花の香り」


■宅配男子が、良い香りの玄関に出会える頻度は、10回に3回未満が全体の約70%!

宅配男子に「良い香りの玄関にはどれぐらいの頻度で出会いますか」と聞いたところ、「20~30%未満」が25.9%と最も多く、「10~20%未満(19.7%)」、「10%未満(19.1%)」「出会ったことがない(4.5%)」が続き、30%未満が全体の約70%(69.2%)という結果になりました。
「もう行きたくない玄関」についても聞いたところ、61.8%がもう行きたくない玄関に出会っていると回答。その際のニオイとして「生ゴミやペットのにおい」「掃除していない生活臭」「靴や洗濯物のツーンとするにおい」が挙がっておりました。
【図1】 http://www.atpress.ne.jp/releases/52885/img_52885_1.jpg


■宅配男子が、玄関で出会った香りで良かったのは、1位「ハーブの香り(ラベンダー、カモミールなど)」。
 一方、イヤなニオイTOP3は、「ペットのニオイ」、「カビ臭い」、「靴のニオイ」

玄関で出会った香りやニオイで良かった香り、イヤなニオイとはどんなものなのでしょうか。「出会ったことのある良い香り/出会ったことのあるイヤなニオイ」を聞いたところ、良い香り1位「ハーブの香り(ラベンダー、カモミールなど)」、2位以下「木の香り(ヒノキ、スギなど)」、「花の香り(ジャスミン、ユリなど)」が上位を占める結果となりました。一方、イヤなニオイとしては1位「ペットのニオイ」、2位「カビ臭い」、3位「靴のニオイ」でした。
【図2】【図3】 http://www.atpress.ne.jp/releases/52885/img_52885_2.jpg


■宅配男子は、玄関の香りやニオイで、住んでいる人の部屋状態や性格まで思い浮かべる!?
・良い香りの玄関への感じ方は、「整理整頓」、「部屋も良い香り」が半数以上。
・一方、イヤなニオイの玄関は、「部屋の中も臭そう」が7割以上

では、宅配男子が嗅いだ香りやニオイでどのような感じを持ったのでしょうか。「良い香りの玄関/イヤなニオイの玄関から、どのような印象を持ちましたか」と聞いたところ、良い香りの玄関は、「住んでいる人の部屋が整理・整頓されていそうだ」(63.1%)、「部屋の中も良い香りがしてそうだ」(52.5%)と半数以上を占める一方、イヤなニオイの玄関は、「部屋の中も臭そう」(71.1%)、「住んでいる人の部屋が汚そう」(56.4%)、「住んでいる人がだらしなさそう」(52.7%)でした。
宅配男子にとって玄関の香り/ニオイは、住んでいる人の印象を左右する要因となっているため、しっかりとニオイ対策をして、良い香りの玄関でお迎えしてみてはいかがでしょうか。
【図4】【図5】 http://www.atpress.ne.jp/releases/52885/img_52885_3.jpg


■宅配男子は、ドアの隙間からでも、7割以上が玄関の香りやニオイを感じている!?

「荷物を届けた時に、玄関のドア、または玄関の引き戸をどれくらい開けられることが多いですか」と聞いたところ、全開、体が見える程度という回答が多く寄せられました。しかし、宅配男子の7割以上(74.2%)は、45度/40cm(体全体が見える程度)以下でも玄関の香りやニオイを感じているという結果も出ております。
玄関をあまり開けないからといって“ニオイ油断”していると、印象を損なうかもしれません。
【図6】【図7】 http://www.atpress.ne.jp/releases/52885/img_52885_4.jpg


■宅配男子の84.5%が、「玄関の香り/ニオイ」は、住んでいる人の印象を決める
 また、78.6%が、玄関に芳香剤を使うべきと回答。

「玄関の香り/ニオイは、住んでいる人の家の印象を決めると思いますか」と聞いたところ、84.5%の宅配男子が印象を決めると回答し、「玄関に芳香剤を使うべきか」との質問については、使うべきが78.6%と回答。やはり、宅配男子から見ても、玄関の香り対策はする必要があることがうかがえます。
【図8】【図9】 http://www.atpress.ne.jp/releases/52885/img_52885_5.jpg


■宅配男子が、玄関でしていると嬉しい香りTOP3は、「木の香り」、「ハーブの香り」「石けんの香り」、「花の香り」

最後に宅配男子に「玄関ではどのような香りがしていると嬉しいですか」と聞いたところ、1位は「ヒノキ、スギなど“木の香り”」(41.4%)でした。木のぬくもりが感じられ、安らぎや落ち着くなどリラックスできるのかもしれません。以下「ラベンダー、カモミールなど“ハーブの香り”」「石けんの香り」(39.5%)、「ジャスミン、ユリなど“花の香り”」(34.3%)が続いております。
【図10】 http://www.atpress.ne.jp/releases/52885/img_52885_6.jpg


<調査概要>
表題  :「玄関の香り」に関する意識調査
調査主体:ジョンソン株式会社
調査実施:株式会社マクロミル
調査方法:アンケート調査(インターネット調査による)
調査期間:2014年10月01日(水)~2014年10月02日(木)
調査対象:全国の運送会社・宅配業者のドライバー
回答人数:309名
※図表の構成比は四捨五入をしているため、和が100%にならない場合があります。


【ジョンソン株式会社について】( http://www.johnson.co.jp/ )
住居用洗剤・消臭芳香剤・殺虫剤・食品保存用品などの世界的メーカーであるS.C. Johnson and Son, Inc.(米国ウイスコンシン州ラシーン、 http://www.scjohnson.com/ )の関連会社として、1962年に創業いたしました。日本市場で得た経験と、グローバル企業の強みを生かし、日本の市場と消費者から信頼を得られる革新的な製品の導入に注力しています。代表的なブランドとしては、カビ取り剤「カビキラー」、住居用クリーナー「スクラビングバブル」、消臭芳香剤「グレード」、排水パイプクリーナー「パイプユニッシュ」、風呂釜洗浄剤「ジャバ」、虫よけ剤「スキンガード」、台所用廃油処理剤「テンプル」、シューケア製品「KIWI」などがあります。

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