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ニート・フリーター予備軍である大卒未内定者や中退者を対象 「ビジネス専攻コース」9月入学の願書受付を6月より開始

学校法人大原学園(本部:東京都千代田区、理事長:安部 辰志)では、大学・短大の既卒未内定者や中退者を主な対象とした「ビジネス専攻コース」の9月入学(1年7ヵ月制)の願書受付を、6月1日(日)より開始しました。

一人ひとりを徹底指導
一人ひとりを徹底指導

文部科学、厚生労働両省の発表によると、今春卒業した大学生の就職率は94.4%(2014年4月1日現在)と、前年に比べて0.5ポイント上昇し3年連続で改善しています。一方で2万人以上の大学生が就職を希望しながら内定を得られないまま卒業しているのも現実です。また、大学入学者のうち約6万人が卒業を前に中退しているとも言われており、文部科学省も実態調査に乗り出しています。

そのような現状の中、同コースの2014年3月卒業生の就職率は100%(就職希望者49名、2014年3月31日時点)で、開設以来4年間の就職率は100%を継続しています(就職希望者合計153名)。
http://www.o-hara.ac.jp/senmon/kantou/business/senko9.html


■ビジネス専攻コース・9月入学の特長
【1】9月入学(1年7ヵ月制)なので、来年4月まで待って2年制専門学校に
   入学するより1年早く就職することが可能
【2】クラス担任制で一人ひとりの強み・個性を踏まえた就職教育を実施
【3】内定後は内定先アンケートに基づく職種別の専門教育を実施、
   入社後のスタートダッシュを支援

<大学と比較して、具体的に良いと思う点>
(2013年7月実施アンケートより抜粋)
・「1人ひとりに熱心に指導してくださり、分からないところや直さないといけないことを教えてくれる」
・「大学とは違い、社会人としての心構えなど、精神的な面でもアドバイスしてもらえる」
・「就職活動しながら、スキルも成長できる」 など


■これまでの入学者の主な出身・在籍大学(五十音順、入学者3名以上)
神奈川大学、國學院大學、駒澤大学、聖学院大学、専修大学、大東文化大学、帝京大学、東海大学、東京経済大学、東洋大学、獨協大学、日本大学、法政大学、明治大学、明星大学、立正大学、早稲田大学


■学校法人大原学園 概要
大原学園は、就職に必要な『仕事力』の獲得および『資格』の取得を支援する専門学校で、主に高校の卒業生を対象とした全日制の「専門課程」と、大学生や社会人を対象とした「社会人講座」の2つを柱としています。1957年に東京水道橋に大原簿記学校として開校、1979年に学校法人大原学園設立。基本金は985億円(2013年4月1日現在)。
公式サイト : http://www.o-hara.ac.jp/
リリース一覧: http://www.o-hara.ac.jp/press/

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