大原学園、新卒での確実な就職を目指す大学・短大の卒業生や中退者を 対象とした「ビジネス専攻コース 9月入学」の願書受付を開始

学校法人大原学園(本部：東京都千代田区、理事長：安部 辰志)は、新卒での「確実な就職」を希望する大学・短大の卒業生や中退者を主な対象とした「ビジネス専攻コース 9月入学」(1年7ヵ月制)の願書受付を、6月1日(土)より開始します。
http://www.o-hara.ac.jp/senmon/kantou/business/senko9.html

ビジネス専攻コースの就職率

◆「ビジネス専攻コース」開設以来3年間の就職実績
4月入学(1年制)と9月入学(1年7ヵ月制)の2つの入学時期・学習期間を設けているビジネス専攻コース。2010年4月の開設以来3年間の就職率は99.0％と高い水準にあります。


卒業・入社年　 ：2011年
就職希望者数(A)：　32名
就職者数(B)　　：　32名
就職率(B／A)　 ：100％

卒業・入社年　 ：2012年
就職希望者数(A)：　34名
就職者数(B)　　：　34名
就職率(B／A)　 ：100％

卒業・入社年　 ：2013年
就職希望者数(A)：　39名
就職者数(B)　　：　38名
就職率(B／A)　 ：97.4％

＜3年間合計＞
就職希望者数(A)： 105名
就職者数(B)　　： 104名
就職率(B／A)　 ：99.0％


◆高い就職率を実現する「ビジネス専攻コース」の3つの特長
【特長1】全日制で集中して資格取得と就職活動を両立。2015年春の新卒入社を目指す！
月曜日～金曜日の授業を通してビジネスに役立つ資格や専門知識を身につけながら、大原学園独自のノウハウやネットワークを活かした就職活動で、2015年新卒入社に向けた内定獲得を目指します。
9月入学により、来年4月に2年制の専門学校に入学するより1年早く就職することが可能です。

【特長2】担任制で一人ひとりの強みや個性を踏まえた就職指導が可能
就職指導はクラス担任を中心に実施。一人ひとりの適性や個性をとことん把握した上で、企業選びからエントリーシートの書き方、面接対策まで、内定獲得に向けた徹底的なサポートを提供します。学生のやる気を起こす教師の指導力と情熱が強みです。

【特長3】内定後は職種別の実践教育で、入社後の新人教育を前倒しで実施！
内定後は入社後に即戦力となるための「プレ・キャリア・プログラム」(PCP)を実施。学習内容は内定企業へのアンケートに基づき決定され、必要な専門知識やスキルを先取りで身につけます。入社直後のスタートダッシュの成功は、その後に向けた大きな自信につながります。


◆参考アンケート(2012年5月に「ビジネス専攻コース」に在籍する41名を対象に実施)
【質問1】＜ビジネス専攻コースを選んだ理由＞
・学習期間が1年～1年半と短い　61％
・集中して就活や将来に向けた勉強に取り組める環境　61％
・就職実績が良い　56％
・資格が取得できる　37％
・内定職種別の知識・スキルを身につけられる　29％
・就職留年するより印象が良い　27％

【質問2】＜大学と比較して、具体的に良いと思う点(多数回答から抜粋)＞
・「先生が熱心で面倒見がいい。身近な存在で相談がしやすい」
・「大学と比べて一人ひとりの性格まで把握しているので、個人に合わせた指導をしてくれる」
・「大学では一人で就職活動をしていた感じだったが、同じ目標を持った仲間がクラスにいること」
・「規則正しい生活を送ることができ、無駄な日がない」
・「1件1件の求人票の情報量や、体験談の質が高く、無駄に調べる時間が少ない」など


◆参考：ビジネス専攻コース入学者　主な出身・在籍大学(五十音順、入学者2名以上)
入学者の主な出身・在籍大学は以下になります。なお、当学園の専門課程全体で見た場合、毎年2,000名を超える大学・短大等の卒業生・中退者が入学しています。(2010年より集計開始)

神奈川大学／神田外語大学／國學院大學／駒澤大学／城西大学／聖学院大学／専修大学／大東文化大学／帝京大学／帝京平成大学／東海大学／東京経済大学／東京電機大学／東邦大学／東洋大学／獨協大学／日本大学／フェリス女学院大学／法政大学／武蔵大学／明治大学／明星大学／立正大学／早稲田大学


■学校法人大原学園　概要
大原学園は、就職に必要な『仕事力』の獲得および『資格』の取得を支援する専門学校で、「専門課程」と「社会人講座(資格の大原)」の2つを柱としています。

本部　： 〒101-8352　東京都千代田区西神田1-2-10
理事長： 安部 辰志
創立　： 1957年 東京水道橋に大原簿記学校開校
　　　　 1979年 学校法人大原学園設立
基本金： 945億円 (2012年4月1日現在)
URL　 ： http://www.o-hara.ac.jp/