見た瞬間、背筋ヒヤッ。怪談×和菓子!? 飛騨高山発「まんじゅうおそがい」発売

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    2025年8月7日 07:00

    1901年創業の老舗和菓子処『稲豊園(とうほうえん)』(本店:岐阜県高山市、代表:中田 專太郎)では、夏限定の怪談和菓子シリーズ「まんじゅうおそがい」を2025年8月3日(日)から8月24日(日)まで販売いたします。


    身の毛もよだつ怪談和菓子

    身の毛もよだつ怪談和菓子


    ■開発のきっかけ

    和菓子は、古くから四季の移ろいや自然の情景を映し出すものとして親しまれてきました。季節ごとの草花や行事をかたどった生菓子は、目でも舌でも日本の季節を感じさせてくれます。

    しかし、夏の風物詩として忘れてはならないのが、「怪談」や「ホラー」。食べて冷たい和菓子は数あれど、“見るだけで冷たくなる”和菓子はあまりない。そんな発想から生まれたのが、この「怪談和菓子シリーズ」です。

    販売を開始した2023年から、SNSやメディアを通じて話題となり、全国各地からお取り寄せ注文が多数、海外からの問い合わせもありました。店頭では「こわい~!」と泣きそうになりながらも、「これが欲しい!」と駄々をこねるお子さまの姿もよく見られたことが意外でした。



    ■商品ラインナップ(全3種)

    丑の刻参り(求肥製・レモンあん入)


    丑の刻参り(求肥製・レモンあん入)

    丑の刻参り(求肥製・レモンあん入)


    這い上がる手(錦玉・ラムネ風味)


    這い上がる手(錦玉・ラムネ風味)

    這い上がる手(錦玉・ラムネ風味)


    落ち武者(ひき茶上用まんじゅう・つぶあん入)


    落ち武者(ひき茶上用まんじゅう・つぶあん入)

    落ち武者(ひき茶上用まんじゅう・つぶあん入)



    ■「おそがい」は飛騨弁で「こわい」

    「おそがい」は、飛騨地方で「こわい」を意味する方言。

    「このまんじゅう、でーれおそがい顔しとるわ~!」という飛騨弁は、標準語に訳すと、「すごく怖い顔してるね~」となり、地元の人にも笑ってもらえるネーミングです。



    ■お盆の帰省の手土産に

    家族が集まることの多いお盆の団らんのお供に。

    猛暑のさなか、わずかな涼を感じていただければ幸いです。



    ■販売概要

    【販売期間】2025年8月3日(日)~8月24日(日)

    【販売場所】稲豊園 店頭・オンラインショップ

    【価格】  3個入り 1,350円(税込)

    【店頭販売】事前予約制(受取日前日までにご予約ください)

    【オンライン販売】公式サイトにて販売中 https://tohoen.com/lineup/type_summer.html



    ■稲豊園について

    創業120年を越える飛騨高山の和菓子処。創業以来、四季折々の和菓子や斬新なアイディアの和菓子を作り続けております。


    ◇本店

    所在地  : 岐阜県高山市朝日町2番地

    営業日時 : 火曜定休 9時から18時まで

    会社名  : 株式会社 稲豊園

    代表者  : 中田 專太郎

    創業   : 明治43年

    URL   : https://tohoen.com

    Instagram: https://www.instagram.com/hidatakayamatohoen/

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    株式会社 稲豊園

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