アプリストアへの登録カットで、業務アプリの運用コストを75%削減! 業務アプリ向け開発サービス「StoreLess」発表

    サービス
    2014年3月24日 09:30

    スマートフォンアプリの開発やソフトウェアの企画開発をする株式会社クロノス(本社:大阪市淀川区、代表取締役:月村 俊之)は、アプリストアに公開せずに利用可能なスマートデバイスアプリを開発するための開発サービス「StoreLess(ストアレス)」を発表しました。

    インストールはたった2ステップ
    「StoreLess」を使って開発したアプリは、ストア登録が不要なので、一般公開しない社内用の業務アプリケーションに最適で、他のアプリに比べて運用コストを大幅にカット可能です。


    ◆ストアを使わず開発が可能な理由
    「StoreLess」を使って開発したアプリは、ブラウザを土台として動作するアプリです。
    ブラウザからわずか2ステップでインストールが完了します。インストール後は一般的なアプリと同じようにアイコンから起動できるので、利用者からは一般的なアプリと見分けがつきません。
    ブラウザアプリながらオフラインで利用可能で、オフライン時にもデータを保存することもできます。また、カメラや位置情報が利用可能など、一般的なアプリと遜色のない機能が実現可能です。


    ◆日本のビジネスシーンに適合した効率性
    iOSアプリは特に、社内で利用するものであっても、いままで配布にかなりの手間が掛かっていました。
    ビジネスアプリ配布については、Apple社の「iOS Enterprise Developer Program」などもありますが、年会費をクレジットカードで支払うなど、日本のビジネスシーンにはそぐわないモデルとなっており、簡単に利用できるとは言えません。
    「StoreLess」はブラウザからアクセスし、わずか2ステップでアプリをiOSにインストール可能です。メンテナンスなどでバージョンアップする際にもストアを介していないので、即座に配布することが出来ます。


    ◆多様な画面サイズ・デバイスに自動対応し、コスト大幅削減!
    iPhone/iPad/Android/PCなど画面サイズの異なるデバイスに対応したアプリを開発しようとすると、それぞれに全く異なるプログラムを開発しなくてはならずコストが高額化していました。またiPhone/iPadのOSと、AndroidのOSが異なるためそれぞれにプログラミングが必要となっていました。
    StoreLessで開発したアプリは、iPhone/iPad/Android/PCなど画面サイズの異なる機種に対しても、プログラム修正をほとんど加えることなく対応可能です。


    ◆運用コスト75%カットの秘密
    StoreLessアプリの運用保守手順は、基本的にWebアプリケーションと同じであり、スマートデバイスアプリの運用保守のように専用の体制を整える必要がありません。
    またStoreLessは、ストアを介さない配布手段であるため、バージョンアップ時の配布、保守開発、運用管理のそれぞれで作業工数が大きく軽減できます。
    こういったことから、あるお客様では3ヶ月間の運用総コストが、一般的なアプリ運用保守と比較したときに75%減となりました。

    StoreLess URL: http://kronos-jp.net/storeless/


    ※詳細はホームページよりお問い合わせください。


    【会社概要】
    商号     : 株式会社クロノス
    URL      : http://www.kronos-jp.net/
    代表者    : 代表取締役 月村 俊之
    本店所在地  : 大阪市淀川区西中島4丁目13番22号 大拓ビル17 5F
    主な事業の内容: ソフトウェアの企画・開発・コンサルティング、IT教育等


    ※iPhone、iPad、iTunesおよびMulti-TouchはApple Inc.の商標です。
    ※その他、本リリースに記載されている会社名、商品名は、各社の商標及び登録商標です。

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