HEBEL HAUSだからこそ語れる家族のリアルストーリー第三弾 45年前に祖父が建てた家を受け継いだ家族の物語を再現 スペシャルムービー「LONGLIFE STORY」7月24日(木)より公開
HEBEL HAUSにお住まいのお客様の一枚の写真をきっかけに ドラマ化・楽曲書き下ろし 世代を超えて自然と受け継がれていく家族の思い出を、俳優・三浦貴大さんが表現 崎山蒼志さんが本作のために書き下ろした新楽曲「yorube」にも注目 旭化成リフォーム創業45周年を記念したスピンオフムービーも同日公開 第三弾『HANABI』篇: https://youtu.be/VPwTyJQf_jk 旭化成リフォーム『HASHIRA』篇: https://youtu.be/j3N1VY0eM0M
旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大和久 裕二)は、HEBEL HAUSスペシャルムービー「LONGLIFE STORY」第三弾『HANABI』篇を2025年7月24日(木)より公開します。また、旭化成リフォーム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:篠﨑 浩正)は創業45周年を記念し、「LONGLIFE STORY」のスピンオフムービー『HASHIRA』篇を同日公開いたします。
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HEBEL HAUSスペシャルムービー「LONGLIFE STORY」第三弾『HANABI』篇: https://youtu.be/VPwTyJQf_jk
旭化成リフォーム45周年「LONGLIFE STORY」スピンオフムービー『HASHIRA』篇: https://youtu.be/j3N1VY0eM0M
HEBEL HAUSは人生100年時代において、すべての時間を包み込める住まいであり続けるために「ALL for LONGLIFE」を掲げています。長く寄り添っていただくお客様のリアルなストーリーを、いま注目の崎山蒼志さんが本作品のために書き下ろした楽曲「yorube」にのせ、俳優・三浦貴大さん主演でドラマ化しました。
時の流れとともに、家族のカタチは少しずつ変化していきます。しかし、どれほどライフスタイルが変わろうとも、“ともに過ごした時間”と“積み重ねた記憶”のかけがえのなさは、いつの時代も変わることはありません。HEBEL HAUSは50年以上にわたり、家族の絆と時間の積み重なりを大切にしてきました。だからこそ、ひとつひとつの住まいに込められた物語に光を当て、あらためて「家族のつながり」や「住まいの意味」に思いを巡らせるきっかけとなることを願い、本ムービーを企画しました。
そして、旭化成ホームズのグループ会社である旭化成リフォームは創業から45周年を迎えるにあたり、「LONGLIFE STORY」第三弾『HANABI』篇のスピンオフムービー『HASHIRA』篇を制作しました。本ムービーは『HANABI』篇を家の柱の視点から描いた、お客様から寄せられたリアルなストーリーとなっております。旭化成リフォームは、家族の思い出とともにリフォームによって新たな命を吹き込み、次世代への継承に伴走してきたからこそ、さまざまな世代のさまざまな思いを尊重し受け継いでいくことの大切さを伝えたいという思いから制作しました。
■ HEBEL HAUSスペシャルムービー「LONGLIFE STORY」第三弾『HANABI』篇 概要
音楽: 崎山蒼志 「yorube」
出演: 三浦貴大、他
URL : https://youtu.be/VPwTyJQf_jk
■ HEBEL HAUSスペシャルムービー「LONGLIFE STORY」第三弾『HANABI』篇のストーリー
誰も住まなくなって約10年が経つ築45年の家。2008年で止まっているカレンダーが置かれる家に、主人公が足を踏み入れると、埃を被った古い写真が目に入る。祖父母と共に写真に収まる自分の姿が、当時の光景を呼び起こす。階段を駆け上がる自分と従兄弟。待ち侘びた花火をベランダで待つ。祖父が船の設計をしていたと自慢げに語る祖母は、祖父が船みたいに頑丈な家を建てることにこだわったと回顧する。いよいよ始まった花火をほろ酔いで眺める祖父を、現代から思い返す主人公。懐かしい思い出はぎゅうぎゅうで入ったお風呂にも、暴れ回った庭にも、いたずらにシールを貼った柱にも。そして、新しい家族と共に、自身が祖父母と過ごした家をリフォームしていく・・・。
祖父、祖母、従兄弟、夫、妻、家族みんなの想いが響きあっていく、ヘーベルハウスにくらす家族の実話にもとづいたストーリーです。
■ HEBEL HAUSスペシャルムービー「LONGLIFE STORY」第三弾『HANABI』篇 カット
カット画像|『HANABI』篇
■ 旭化成リフォーム45周年記念ムービー「LONGLIFE STORY」第三弾『HASHIRA』篇 概要
音楽: 崎山蒼志 「yorube」
出演: 三浦貴大、他
URL : https://youtu.be/j3N1VY0eM0M
■ 旭化成リフォーム45周年記念ムービー「LONGLIFE STORY」第三弾『HASHIRA』篇 カット
カット画像|『HASHIRA』篇
■崎山蒼志さんのプロフィール
プロフィール画像|崎山蒼志
2002年生まれ静岡県浜松市出身のシンガー・ソングライター。
2018年5月インターネット番組の出演をきっかけに注目を集め、翌年の夏には高校生にして大型フェスに多数出演。
その後、TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第5期 第2クールエンディングテーマ「嘘じゃない」、TVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」のエンディングテーマ「燈」など数々の話題作をリリース。なお、「燈」のストリーミング総再生数は1億回を突破した。
現在、雑誌「ギター・マガジン」では「崎山蒼志の未知との遭遇」を連載中。2025年1月には、新潮社文芸雑誌「波」で連載していたコラム「ふと、新世界と繋がって」が書籍化するなど、独自の言語表現で文芸界からも注目を浴びている。
■崎山蒼志さんのコメント
このような素敵な映像に音楽で関わることができ光栄です。
エピソードから広がったイメージのままに音を集めました。
どうぞご覧ください。
■三浦貴大さんのプロフィール
プロフィール画像|三浦貴大
1985年生まれ、東京都出身。2010年、映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』でデビュー。近年の映画出演作は『流浪の月』(22)、『キングダム2 遥かなる大地へ』(22)、『Winny』(23)、『キングダム 大将軍の帰還』(24)、『国宝』(25)等。公開待機作に『行きがけの空』(8/1公開)、『やがて海になる』(10月公開)がある。またドラマ「DOCTOR PRICE」(7/6より、日本テレビ系)にも出演。
■三浦貴大さんのコメント
幼い頃、私も家の柱に身長を刻んでいました。
「家」というのは、生活の場であり、思い出の入れ物なのかもしれません。
今回の撮影では、かつての家をリフォームして暮らしていくわけですが、
形が変わっても、きっとたくさんの記憶は残り続け、新たな思い出も積み重なっていくのでしょう。
撮影の間、不思議と温かい気持ちになりました。
このムービーを見た皆さんも、今住んでいる家、もしくは生まれ育った家のそこかしこにある記憶に、思いを馳せてみていただきたいです。
■芳賀薫監督のプロフィール
プロフィール画像|芳賀薫監督
1973年生まれ、東京都出身。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。代表的なCM 作品に、阿部寛が店主を務める『檸檬堂』シリーズ、宮藤官九郎と松坂桃李が兄弟役を演じる『明治安田生命』シリーズ、「答えは雪に聞け」というコピーと共に広瀬すずと村上虹郎の出演が話題となった『JR SKISKI』CM シリーズ、川口春奈・神木隆之介・木村文乃・田中圭らが働く姿を描いた『TOWN WORK』等がある。また、CM 演出だけに止まらず、平井堅『POP STAR』MVや、TVミニドラマ、舞台の演出等、枠を超えた作品の数々を手掛けてきた。そして本年2025年9月12日には、自身初の映画監督作品となる『風のマジム』(主演:伊藤沙莉)が全国で公開される。
■芳賀薫監督のコメント
広告の仕事に長く関わってきまして、当たり前ですが新しい商品を宣伝することがほとんどです。45年前に建てた住宅を受け継ぐというテーマで映像を制作するということは、これまでの仕事とは大きく違うことでした。それでも、伝えたいことを説明していただくと、ここでいう受け継ぐとは、建物という「モノ」だけではなく、例えばベランダから大勢で花火を見る体験のような「コト」も含むのだというメッセージが、スッと理解できるというか、自分も自然と持っている感覚で、すぐにイメージが膨らみ始めました。ただし、このようなテーマが単なる広告表現になってしまわないのは、実際のユーザーさんがお祖父様お祖母様の家を受け継いで住まわれているという事実を基にしているからです。制作に先駆けてご本人のインタビュー映像も観させていただき、その真っ直ぐな思いを脚色しすぎないように気をつけながら、観る人の心に伝わる物語として描けるよう演出を考えました。こうして、伝えるべきことの方向性が撮影の前に定まっていたからこそ、三浦貴大さんをはじめとする素晴らしい俳優陣、素敵な楽曲を作ってくれた崎山蒼志さん、そして制作に関わった多くのスタッフ皆が目指すべきゴールを共有でき、関わる皆の才能が調和して、心に響く作品にできたのだと思います。そして、暮らしを受け継ぐ「人」を主人公にするものと、その暮らしを支え続ける「柱」を語り部にするという、視点の違う2本の作品にする試みも、それぞれに知恵を絞って、想像を膨らませる必要があり、制作過程もひとつの素敵な体験でした。この制作を通して私が感じたのは、人が住む家とは、日々の暮らしが営まれる場であり、子供が成長する場であり、寒さや暑さ、風雨や災害からその暮らしを守るものでもあるということです。当たり前のように日々を過ごす家は、現在で考えれば自分が生活しやすい空間であるけれど、いつか孫ができれば「おじいちゃんち」になるという多面性があるのだと知りました。どんな「家」にも、建てた人や暮らした人の思いが宿っていると思います。この映像を観て、そういったことに思いを馳せていただけたなら、作り手としてとても嬉しいです。
■ HEBEL HAUSスペシャルムービー「LONGLIFE STORY」プロジェクト
当社は1972年の創業以来、戸建住宅「へーベルハウス」の提供を通して、その家に住まう人びとがそれぞれの人生を自分らしく楽しみながら、長く安心して暮らせる住まいの提供に努めてまいりました。
2023年11月に創業50周年を迎え、これまで支えていただいた皆様への感謝をお伝えするとともに、当社が掲げる思想「ALL for LONGLIFE」を実現するためにも、お客様の「想い」と当社の「想い」をカタチにすべく、本プロジェクトを起ち上げました。
当社は人びとの「いのち・くらし・人生」全般を支えるLONGLIFEな商品・サービスの提供を追求することで、長く、愛され続ける企業を目指すとともに、ニューノーマルによるくらしの変化に合わせたご提案をすることで、より一層、世の中に必要とされる企業を目指してまいります。