Hug-PON!×Kicksコラボイベント開催!
教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。
Hug-PON!×Kicksコラボイベント開催!
ロボット・プログラミング教室「中央出版Kicks講座」と学童保育「Hug-PON!」は、夏休み期間中に、小学生を対象としたコラボレーションイベント「みんなで作ろう!ロボット動物園!」を開催いたします。本イベントは、子どもたちが動物ロボットを組み立て、プログラミングし、作ったロボットを動かすことで、STEM教育への興味を深めていきます。本イベントは、夏休みの自由研究にも活用できる内容となっています。
使用する教材は、子どもたちが大好きなLEGO(R)のプログラミング教材です。本イベントは、単なるロボット製作とプログラミングといった遊びに終わらない、「学び」を重視しており、以下のステップで主体的に学び、探求する力を育んでいきます。

イベント内容
・生き物の分類に触れる
生物多様性の基礎知識と論理的な思考力を養います。これは、単にロボットを作るだけでなく、そのモチーフとなる動物への理解を深めるための重要なステップです。
・「ソーティング」で学ぶ整理整頓と計画性
LEGO(R)のパーツ整理(ソーティング)を子どもたち自身で行うことで、整理整頓のスキル、作業を始める前の計画性を養います。
・組立書から読み解く工学的思考
ロボットを組み立てるにあたり、組立書を正確に読み解く力が求められます。パーツの形状や個数、向きなどを確認しながら作業を進めることで、思考力と空間認識能力を向上させます。
・プログラミングで学ぶ「論理」
基本的なプログラミング概念を学び、順序立てて考える論理的思考力と問題解決能力を育みます。
・「改良」で育む創造性と試行錯誤
最後には、指示通りに作ったロボットを改良します。プログラミングを変更してロボットの動きを変えたり、パーツを追加や変更してデザインを工夫したりすることで、創造性と試行錯誤を繰り返し、よりよいものを作る探求心を育みます。
「みんなで作ろう!ロボット動物園!」開催概要
■日程・会場
藤が丘教室:8月6日(水)14:00~16:00 / 8月30日(土)12:00~14:00
覚王山教室:8月6日(水)14:00~16:00 / 8月23日(土)12:00~14:00
瑞穂教室 :8月20日(水)14:00~16:00
高畑教室 : 8月7日(木)10:00~12:00
※普段利用していない教室でも参加可
※土曜日の開催は、保護者の方の参加可
■対象
Hug-PON!会員(SP会員を含む)
■費用
6,600円(税込)※オプション利用料として翌月振替
■申込締切
7月30日(水)19時
Kicks講座とは
◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。
1)ハンズオン 2)プログラミング 3)STEM教育※ 4)プレゼンテーション
※STEM教育とは?
( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )
教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。
中央出版 ロボット科学教育Kicks