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    イーヘルスクリニック新宿院、 約130万人が悩む痛風に関する調査を実施  【合併症のリスクを知らず 「症状がなければ受診しない」が50%超】

    調査・報告
    2025年7月28日 10:30

    イーヘルスクリニック新宿院(東京都新宿区)は、全国の生活者271名を対象に痛風・高尿酸血症に関する調査を実施しました。


    尿酸値が高いと指摘されたときの医療機関受診の意向について

    尿酸値が高いと指摘されたときの医療機関受診の意向について


    痛風は、国内に推定約130万人の患者がいると言われている一般的な疾患ですが、「痛みが出たときだけの一時的な病気」と誤解されることも少なくありません。

    今回の調査から、病気の基本的な知識はある程度浸透している一方で、心臓病などの合併症リスクへの理解は十分とは言えない実態が明らかになりました。



    ■痛風とは?

    痛風とは、血液中に「尿酸」が過剰に蓄積されることで、結晶化した尿酸が関節内に沈着し、強い炎症と痛みを引き起こす病気です。

    痛風の主な原因である「高尿酸血症」は、血液中の尿酸が多くなる状態です。痛風や高尿酸血症は、食生活や飲酒、肥満、運動不足などの生活習慣と密接に関係しており、生活習慣病の一つです。主に30代〜60代の男性を中心に増加傾向にあります。

    痛風や高尿酸血症には、以下の特徴があります。


    ・足の親指などの関節に突然の強い痛み(痛風発作)が生じる

    ・治療をせず放置すると、慢性腎臓病や心筋梗塞、狭心症の発症リスクが上昇する


    早期発見と予防のために重要なポイントは以下の3点です。

    ・年1回以上の健診で尿酸値(UA)を確認する

    ・飲酒やプリン体の多い食品、運動不足を避け、生活習慣を整える

    ・尿酸値が高いと指摘されたら、内科や痛風外来で早期に相談・治療を受ける



    【当院でのアンケート調査概要】

    調査名 :痛風・高尿酸血症に関する意識調査

    実施日 :2025年7月5日~7月18日

    方法  :インターネットによる匿名調査

    対象者数:271名(全国の一般生活者)



    ■「痛風・高尿酸血症=生活習慣病」の理解は進む一方で、合併症リスクへの認知は不足

    痛風の主な原因は高尿酸血症であることについて、回答者の63.1%が正しく理解していました。また、痛風や高尿酸血症は食生活や飲酒、運動不足などの生活習慣に起因する病気であると認識している人は88.2%と、生活習慣病としての理解は進んでいることがわかりました。

    一方で、合併症に関する認識は十分ではない実態も明らかになりました。高尿酸血症が慢性腎臓病発症のリスク因子になる可能性があることを知っていた人は55%でした。さらに、心臓病(心筋梗塞や狭心症など)の発症リスクが高まる可能性があることを知っていた人は43.2%にとどまりました。


    痛風の主な原因が「高尿酸血症」であることについて

    痛風の主な原因が「高尿酸血症」であることについて


    痛風の主な原因が、血液中の尿酸が多くなる「高尿酸血症」という状態であることを知っている人は、全体の63.1%にのぼりました。年代別に見ると、60代以上では94.1%が知っている一方で、20代以下では54.9%にとどまっており、若年層では十分に知識が浸透しているとは言えません。


    痛風や高尿酸血症が生活習慣病であることについて

    痛風や高尿酸血症が生活習慣病であることについて


    痛風や高尿酸血症は、食生活や飲酒、運動不足などが影響する生活習慣病であることについて、全世代で80%以上が「知っている」と回答しており、世代に関係なく理解が広がっていることがわかりました。


    高尿酸血症と慢性腎臓病の発症リスクの関連について

    高尿酸血症と慢性腎臓病の発症リスクの関連について


    尿酸値が高い状態(高尿酸血症)が続くと、「慢性腎臓病」の発症リスクが高まる可能性があることについて、全体の55%が認識していました。しかし、50代以下では、45%以上が慢性腎臓病の発症リスクを理解しておらず、特に40代では54.7%が高尿酸血症と慢性腎臓病の関連について「知らない」と回答しています。


    高尿酸血症と心臓病の発症リスクの関連について

    高尿酸血症と心臓病の発症リスクの関連について


    尿酸値が高い状態(高尿酸血症)が続くと、「心臓病(心筋梗塞や狭心症など)」の発症リスクが高まる可能性があることを知っている人は、全体の43.2%にとどまりました。特に30〜40代の働き盛りの世代では、認知度が32%程度にとどまり、十分に理解が進んでいない実態が明らかになりました。



    ■健康診断後の行動に課題「症状がなければ受診しない」が50%超

    痛風や高尿酸血症は、初期段階ではほとんど自覚症状がないケースも少なくありません。今回の調査で、「健康診断で尿酸値が高いと指摘されたら必ず受診する」と回答した人は42.4%にとどまりました。一方で、「症状があれば受診する」または「受診しない」と回答した人は57.6%以上にのぼっています。

    「症状が出ていないから大丈夫」と放置してしまう人が多いことが、今回の調査で浮き彫りになりました。慢性腎臓病や心臓病などの合併症リスクが広く知られていないことが、早期受診や予防行動を妨げる要因の一つになっていると考えられます。


    尿酸値が高いと指摘されたときの医療機関受診の意向について

    尿酸値が高いと指摘されたときの医療機関受診の意向について


    健康診断で尿酸値が高いと指摘された場合、「必ず受診する」と回答した人は全体で42.4%となり、特に20代以下では35.3%とさらに低い結果となりました。一方、「症状があれば受診する」と回答した人は全体で55.4%にのぼっており、多くの人が「尿酸値が高い」という指摘だけでは、すぐに受診しようとは思わない実態が浮き彫りとなりました。



    ■健康診断で尿酸値を指摘されたら必ず受診を

    高尿酸血症の状態が続くと、関節で炎症を引き起こす「痛風発作」だけでなく、血管内皮を傷つけたり、腎臓にダメージを与えたりすることが明らかになっています。近年では、高尿酸血症が動脈硬化を促進し、心筋梗塞や脳卒中の発症リスクを高めることも報告されています。尿酸値が高い状態は、体内で炎症や血管障害が進行しているサインです。

    健康診断で尿酸値が高いと指摘されたら、必ず医療機関を受診し、早期に治療を受けることをおすすめします。イーヘルスクリニック新宿院は痛風外来を設けており、オンライン診療にも対応しています。詳細は下記URLをご参照ください。

    https://ehealthclinic.jp/medical/%e7%97%9b%e9%a2%a8/



    【クリニック概要】


    イーヘルスクリニック新宿院

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    イーヘルスクリニック新宿院は、腎臓内科を中心に、内科全般やアレルギー(花粉症)、性感染症、肥満外来(医療ダイエット)、ビタミン点滴・幹細胞上清液・エクソソーム療法など、健康増進と予防医療にも幅広く対応しています。

    当院は、腎臓内科を専門とする数少ないクリニックの一つです。健康診断で「尿酸値が高い」と指摘された方や痛風の症状がある方は、早めの受診・治療をおすすめします。


    クリニック名 : イーヘルスクリニック新宿院

    所在地    : 東京都新宿区新宿2丁目6-4 新宿通東洋ビル3F

    院長     : 天野 方一

    開院     : 2022年4月

    電話番号   : 03-5315-0514

    公式Webサイト: https://ehealthclinic.jp/



    <参考文献>

    ・Yu W, Cheng JD. Uric Acid and Cardiovascular Disease: An Update From Molecular Mechanism to Clinical Perspective. Front Pharmacol, 2020

    ・厚生労働省:令和5年(2023)患者調査の概況

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