自治体DX推進フェア2025に出展 リモートPCアレイとSmartOn IDを連携した 個人番号系へのセキュアリモートアクセスデモを展示
アセンテック株式会社は、2025年7月10日(木)に宮崎で開催された株式会社デンサン主催「自治体DX推進フェア2025」に出展いたしました。
当展示会においては、当社製品「リモートPCアレイ」と、株式会社ソリトンシステムズ「SmartOn ID」等と連携し、三層分離環境における個人番号系へのセキュアリモートアクセスのデモンストレーションを行いました。この仕組みは宮崎県内の複数自治体へ導入しております。
リモートPCアレイとSmartOn IDを利用した三層分離環境におけるリモートアクセス構成図
アセンテックブース
LGWAN端末から顔認証で個人番号系へアクセス
当社はリモートPCアレイを中心として、自治体におけるDX推進とセキュリティ強化に貢献してまいります。
<展示会の様子(動画)>
デジタル技術で住民サービスの向上を 宮崎市で「自治体DX推進フェア」 | MRTニュース | MRT宮崎放送
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mrt/2037350
<ソリトンシステムズ 自治体情報セキュリティカタログ>
自治体情報セキュリティソリューション カタログ | 自治体情報セキュリティチャンネル
https://jichitai-sec.soliton.co.jp/document/solution
■リモートPCアレイとは
20年以上の仮想デスクトップ販売、構築経験に基づいた自社企画製品です。
一般的に仮想デスクトップは、セキュリティ、テレワークに優れたソリューションですが、システムの構築、運用には、高度なスキルを要するエンジニアと長期にわたる構築期間が必要でした。これらの課題に対して、安全性を担保したままPC集約率、導入コスト低減、導入期間短縮、保守運用性の向上を追求したのがリモートPCアレイです。
リモートPCアレイ利用イメージ
<特長>
・ハイパーバイザー不要で設計構築期間を大幅短縮し、初期導入コストも大幅削減
・1ユーザ1カートリッジ利用のためパフォーマンス障害を低減
・シンプルな構成と管理機能で保守運用コストを削減
・同一のスペックのPCカートリッジを集約しており、RPAのシナリオ実行環境にも最適
リモートPCアレイ
https://www.ascentech.co.jp/solution/rpa/rpa.html
■リモートPCアレイ評価機貸し出しのお問い合わせ
評価機・トライアルお申し込みフォーム:
■アセンテック株式会社について
「簡単、迅速、安全に!お客様のビジネスワークスタイル変革に貢献する。」の企業理念のもと、仮想デスクトップに関連する製品開発、販売及びコンサルティングサービスを主な事業とし、サイバーセキュリティ対策ソリューションやクラウドサービス関連事業を展開しております。また、ESGへの取り組みを強化し、持続可能な社会に向けて貢献してまいります。
東証スタンダード市場上場【証券コード:3565】
*文中に記載している社名・商品名は各社の商標または登録商標です。