10万フォロワーのインフルエンサーが監修! “今行きたい”と“今空いている”をつなぐ カフェマッチングサービス『イマカフェ』 大阪市内でβ版をリリース

サービス
2025年7月22日 10:00
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日本インフォメーション株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:加藤 高章)は、リアルタイムの空席情報を活用し、今からカフェに行きたい人と今空いてるカフェの席をマッチングするサービス「イマカフェ」のβ版をリリースしたことをお知らせいたします。


イマカフェ_看板

イマカフェ_看板


■イマカフェとは?

イマカフェ_サービス概要

イマカフェ_サービス概要

イマカフェ_アプリ画面

イマカフェ_アプリ画面


<利用イメージ>

イマカフェ_利用フロー

イマカフェ_利用フロー


<動作環境>

アプリ名  :イマカフェ

対応エリア :大阪市内

対応OS   :iOS、Android、OS不問

対応ブラウザ:Safari、Chrome



■「イマカフェ」開発の背景

実は喫茶店店舗数が全国1位で6,758店舗(※1)の大阪府。最近では若者の間でも「純喫茶ブーム」が起こるなど、カフェ・喫茶ジャンルの注目が高まっており関連するコンテンツも増えています。

※1:〔総務省・経済産業省「令和3年経済センサス-活動調査」〕


都市部のカフェ需要は年々高まり、特に大阪万博を含めたインバウンド需要の増加に

より、カフェに行きたいけど入れない「カフェ難民」が街中で多く見受けられます。

約4割の人が日常的にカフェの混雑に遭遇しており、都市部のカフェ難民問題はカフェ

ユーザーにとって身近な問題となりつつあります。

カフェユーザーにとってリアルタイムな空席情報は来店動機に大きくかかわってお

り、確実に座れることが今後の集客の鍵となると考えております。


一方でカフェ店舗側は、資金力のある大手チェーンを除き、駅中心部から少し離れた

ところや見つけにくい空中階、路地裏に立地することが多く、「アイドルタイムの空

席をどう埋めるか」「お店をどのように知ってもらうか」を課題に感じています。


この両者の課題を解決するために「イマカフェ」は今すぐ座りたいユーザーと今すぐ

入れるカフェを位置情報を活用して、スマートにマッチングするサービスを開発いた

しました。

イマカフェを通じてカフェ難民問題の解決と、カフェの高い廃業率の改善を目指しま

す。


イマカフェ独自アンケート_どのくらいの頻度で混雑に遭遇しますか?

イマカフェ独自アンケート_どのくらいの頻度で混雑に遭遇しますか?

イマカフェ独自アンケート_混雑に遭遇した時に何を思いますか?

イマカフェ独自アンケート_混雑に遭遇した時に何を思いますか?

イマカフェ独自アンケート_混雑に遭遇した時にどのよう行動をしますか?

イマカフェ独自アンケート_混雑に遭遇した時にどのよう行動をしますか?


※当社独自調査:東京大阪愛知に在住の月1回以上カフェに行く機会のある男女1763人が回答



■大阪カフェ加盟店100店舗突破、ユーザー1000名以上

 「イマカフェ」が選ばれる理由


◆カフェ店舗がイマカフェを選ぶ理由

(1)集客したい時にだけ即時集客

お店の近くでカフェを探しているユーザーのリクエストに「空席あり」と返すだけで、すぐに来店につながります。


(2)忙しい時は無視してもOKの仕組み

忙しい時・使いたくない時は使わなくてもOK。

「ワンオペの個人店でも使いやすく」という思いから、オペレーション面の負担も最小限に抑えた仕組みになっています。


(3)SNSを通じたPR

大阪のカフェを紹介するフォロワー10万人超えのインフルエンサーが運営しており、イマカフェとSNSの両軸で認知・集客のお手伝いをさせていただきます。


(4)初期費用、月額費用無料

来店人数による従量課金制のみで、集客が発生するまではどれだけ利用しても料金は発生しません。リスクを抑えて集客の1つの軸としてご活用いただけます。


◆ユーザーがイマカフェを選ぶ理由

(1)リアルタイムで正確な空席情報

アプリ内の検索機能を通じて現在地周辺のカフェの空席情報を知ることが出来ます。予測ではなくカフェ店舗が空席の有無を返答しているのでリアルタイムの正確な空席情報が提供されます。


(2)カフェの予約

「行ってみないと分からない」「行ったら満席だった」といった現状から、イマカフェが「行く前に席を確保し、安心してカフェに向かう」という体験が提供されます。


イマカフェ独自アンケート_混雑・待ち列に遭遇した際のカフェ選びのポイントは?

イマカフェ独自アンケート_混雑・待ち列に遭遇した際のカフェ選びのポイントは?


※当社独自調査:東京大阪愛知に在住の月1回以上カフェに行く機会のある男女1763人が回答


イマカフェ_利用者口コミ

イマカフェ_利用者口コミ



■イマカフェの想い

イマカフェは、カフェ好きのメンバーがたくさんのカフェを巡る中で感じた悩みから生まれました。

カフェという場所はただコーヒーを飲むだけではなく、人と人がつながり、ひとりひとりの居場所になる特別な空間だと感じています。


そんな素敵なカフェがたくさんある一方でカフェ業態の廃業率は非常に高く、開業から1年以内に閉店することも多いです。


カフェ巡りを続ける中で、店長さんやスタッフさんとの交流も自然と増えていき、自分にとって「居心地の良い場所」がたくさんできました。


しかしそんな大切な場所から突然「来月でお店を閉めるんです」と告げられることが何度もありました。

この経験がとてもショックで、カフェを守りたい、支えたいという思いが強くなっていきました。


実際に話を聞いてみると、カフェの営業は本当に大変です。

日中は接客、営業後は仕込み。さらにSNS投稿やGoogleマップ更新、新メニュー開発など、目に見えない努力がたくさん積み重なっています。

実際に何度かカフェで働かせていただいたのですがSNSを更新する余裕は全く無く、あっという間に時間が過ぎていきました。

そんな現場のリアルな苦労を少し体験していく中で「もっとカフェが安定して経営できる仕組み」を作りたいと考えるようになりました。


イマカフェは、現場の負担を少しでも軽くし、自然な形で集客につながるツールとして設計しました。

ユーザーがカフェを探している時に「空席あり」と答えるだけで、目の前の空席が来店につながるチャンスになります。

この仕組みが、カフェの運営を支え、長く愛されるお店が1つでも増えていく未来を目指しています。


カフェが街に根付き、たくさんの人がその空間で素敵な時間を過ごせる未来を、一緒に作っていけたら嬉しいです。


加盟のご相談・取材のお申し込みは、会社概要部のお問合せ先よりお願いいたします。


※イマカフェは現在大阪市内限定でリリースしております。

※店舗登録には審査が必要です。審査の結果、ご利用できない場合もございますので予めご了承ください。



■今後の展望

今後は、関西からスタートし、関東、そして全国へと展開を進めてまいります。

日常・旅行先・お仕事など、どんなシーン、どんな場所でも、街のカフェと人との新しい出会いをつくり、カフェ文化がより豊かに、より長く続く未来を目指して取り組んでまいります。



■会社概要

社名  :日本インフォメーション株式会社 NIPPON INFORMATION CO., LTD.

大阪支店:〒541-0052 大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビルディング26F

設立  :1974年3月11日

資本金 :4億1020万円

従業員数:231名(2025年4月1日時点)

事業内容:ソフトウェア開発(各種ソリューション)、自社製品開発、技術支援


【関連サイト】

企業HP: https://www.nicnet.co.jp/company/profile/index.html

イマカフェ公式LINEアカウント(カフェ利用者向け): https://lin.ee/xwI95OP

カフェ利用者としてイマカフェをお使いになられる方は、公式LINEアカウントの追加をお願いいたします。

サービス紹介ページ(加盟店様向け): https://lp.nicprdcts.com/imacafe/b?utm_source=press&utm_medium=llink&utm_campaign=0704

大阪カフェ紹介アカウント: https://www.instagram.com/ten_imacafe/

イマカフェ公式アカウント: https://www.instagram.com/imacafe__official/


【お問合せ先】

imacafe-contact-usr@nicnet.co.jp

日本インフォメーション株式会社

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