学校法人加計学園 玉野総合医療専門学校(所在地:岡山県玉野市、学校長:北山順崇)では、この度、2025年7月3日(木)に米国およびブラジルからの訪日文化研修団をお迎えし、本校学生との国際交流プログラムを実施いたします。これは、学生たちの実践的な学びと国際理解を深める教育の一環として位置づけられており、学生たちが1か月以上前から準備を重ねてきた「おもてなしの心」が随所に光る交流となる予定です。
つきましては、本プログラムの様子をぜひ貴社媒体にてご紹介いただきたく、ご案内申し上げます。
当日は加計学園と国際交流協定を締結している4大学、ライト大学(米)、フィンドリー大学(米)、パラナ・カトリカ大学(伯)、パラナ連邦大学(伯)から学生総勢18名、加えて引率3名が本校を訪問します。毎年ご好評いただいている学生との交流プログラムを企画しており、学生たちの主体的な企画・運営による「おもてなし」が大きな見どころとなります。
【プログラム概要】
日時: 2025年7月3日(木)13:10~15:20
場所: 玉野総合医療専門学校
内容:13:10~13:45 学生との昼食・交流
13:50~15:10 各学科での研修・文化交流
・ 保健看護学科: 1年生が手指衛生などの感染防止技術を習得しており、正しい手洗い方法に
ついて英語でプレゼンテーションを行った後、手洗いチェッカーを用いた指導で交流を図
ります。学生たちは、研修団のためにプレゼンテーションの練習を重ねてきました。
・理学療法学科: 3年生が中心となり、物理療法の機器を用いた電気治療などのリハビリ体験
や、リハビリでも用いるスティックを使ったレクリエーションを通して交流を図ります。
・作業療法学科: 2年生が中心となり七夕まつりを開催します。七夕にまつわる伝説や文化に
ついてプレゼンテーションを行い、笹の葉に飾り付けや願い事を書く短冊を用意していま
す。一部の学生は浴衣でお出迎えし、日本の「夏の風情」を感じていただけるよう準備を
進めています。
15:10 記念撮影
15:20 出発
学生たちは、ウェルカムボードや名前入りの手作りうちわを用意するなど、この日のために1か月以上前から準備を進めてまいりました。国境・文化を越えた同年代の学生たちが繰り広げる異文化交流、そして学生たちの温かいホスピタリティが光る本プログラムの様子を、ぜひご取材いただきたく存じます。つきましては、ご多忙の折とは存じますが、ぜひご取材いただきたく、お願い申し上げます。ご取材いただけます場合は、お手数ですが下記担当者までご一報ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
玉野総合医療専門学校 事務室
担当:事務室 森内恒治
電話:0863-31-6830
E-mail:info@tamasen.ac.jp