給食DXのナリコマ、2025年大阪・関西万博にて6月10日~参加 食と記憶をめぐるストーリー展示とAR体験を展開
イラストとストーリーの立体的な体験で、心に残る「おいしさ」を表現。 感覚と記憶に訴える“体験型展示”で、未来の食のあり方を問いかける。
医療・福祉施設向けに食事サービスを展開するナリコマグループ(本社:大阪市淀川区 以下、ナリコマ)は、「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)のフューチャーライフ万博「フューチャーライフエクスペリエンス」に、2025年6月10日(火)~6月16日(月)の期間、ブース参加し、食と記憶をめぐるストーリー展示とAR体験を展開いたします。
未来のおいしいをつくるのは、だあれ?
【出展テーマ「未来のおいしいをつくるのは、だあれ?」】
ナリコマは、“おいしさ”とは単なる味覚ではなく、記憶・感情・健康・暮らしに深く関わるものだと考えています。本展示ではその想いを、ネガフィルム風のビジュアルを用いて、春・夏・秋・冬のストーリーをイラストと読み物で展開。主人公「ハル」の人生を通して、食と家族、そして記憶のつながりを描き出します。
「おいしい」をイラストとストーリーで表現
なかでも春のストーリーは、祖母のちらし寿司の記憶を通じて、食に込められた“想い”を象徴的に表現。あたたかみのあるイラストとともに、ブース内でひときわ印象的な存在となっています。
さらに、来場者には特製AR体験カード(1種類)を配布。視覚・体験・記憶をつなぐことで、立体的な体験を実現します。
【ステージ登壇について】
ナリコマは、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど多くの商空間をプロデュースしている「株式会社オカムラ」と共に、ステージセッション「キモチとキオクがつくる、未来の食と空間」に登壇します。
実施日時は2025年6月10日(火)13:30~14:30。
空間と食、そして感情や記憶が“おいしい”に与える影響について語り合うトークセッションを予定しています。
FLEステージ
キモチとキオクがつくる未来の食と空間
トークセッションを開催
【参加概要】
企業名 : ナリコマホールディングス株式会社
展示期間 : 2025年6月10日(火)~6月16日(月)10:00~21:00
※最終日は16:00まで
会場 : 大阪・関西万博 フューチャーライフヴィレッジ D6エリア
展示内容 : 四季のストーリー展示、ARカード体験、サイネージ演出
配布物 : ARカード(1種)
特設サイト: https://www.narikoma-group.co.jp/corp/expo2025/
【会社概要】
医療・介護施設向けの食事提供を手掛けるナリコマグループは、厨房課題解決のため、医療福祉施設における厨房業務のデジタル化を介し、働き方改革を支え安定化させることにも力を注いでいます。また新たな価値創出そして給食業界そのものに変化をもたらす企業であり続けるためにも、給食DXを推進しています。
所在地(本社): 大阪市淀川区西宮原1-4-2 ナリコマHD新大阪ビル
代表者名 : 代表取締役 竹内 美夫
HP : https://www.narikoma-group.co.jp/corp/
SNS : (X) https://x.com/Narikoma_PR
(Instagram) https://www.instagram.com/narikoma_group/
(YouTube) https://www.youtube.com/@narikoma-group
【ナリコマグループ】
・株式会社ナリコマホールディングス(管理業務全般/開発業務全般)
・株式会社ナリコマエンタープライズ(営業部門)
・株式会社ナリコマフード(製造/配送)
・株式会社フードセンター成駒
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