テクノプロジェクト、診療所用電子カルテシステムCIMA Ch...

テクノプロジェクト、診療所用電子カルテシステムCIMA Chartで 診療チェックとレセプトチェックを実現するオプションを提供開始

―エーアイエス「Mighty Double」と連携―

株式会社テクノプロジェクト(本社:島根県松江市、代表取締役社長:吉岡 宏、以下 テクノプロジェクト)は、診療所用電子カルテシステムCIMA Chartに、診療チェック・レセプトチェック機能を提供する「診療支援データベース」オプションを2014年2月20日より販売開始いたします。

「診療支援データベース」オプション
http://www.tpj.co.jp/cima_chart/item_01/option_01

診療所用電子カルテシステムCIMA Chart
http://www.tpj.co.jp/cima_chart/


「診療支援データベース」オプションを利用することにより、診療所用電子カルテシステムCIMA Chartの指示入力時にチェックが行われることで、薬の誤投与による医療事故や病名漏れによる査定の防止につながります。また、提出前のレセプト点検や、審査支払機関の点検項目に沿った点検を可能にし、レセプトチェック業務の負担を大幅に軽減できます。

連携する株式会社エーアイエス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:荻原 裕之、以下 エーアイエス)の「Mighty Double」は診療チェック・レセプトチェックを実現する製品で、特にレセプトチェックの分野では全国で10,000ユーザを有するNo.1ソフトウェアです。


◆「診療支援データベース」オプションでできること
「診療支援データベース」オプションは、診療所用電子カルテシステムCIMA Chartがエーアイエスの提供する製品「Mighty Double」と連携し、以下の機能を提供します。

・指示した医薬品や診療行為に対する適応症・禁忌病名チェック、用量・日数チェック、相互作用チェック、成分重複チェック、年齢・性別・妊娠チェックを行う診療チェック機能
・レセプトに対する病名、適応症、投与量、算定漏れ、投与日数、行為別算定回数等のレセプトチェック機能
・医薬品のレセ電コード、医薬品名、効能・効果、禁忌、用法・用量、画像を表示する医薬品情報参照機能


◆販売価格
・オプション費用     10万円(税別)
・サポート費用(月額)    1万円(税別)
・薬剤画像更新費用(月額)  3千円(税別)


◆株式会社エーアイエス様( http://tais.co.jp/ )からのエンドースメント
 診療所用電子カルテシステムCIMA Chartの「診療支援データベース」オプションの発表を心からお慶び申し上げます。
 このたび、CIMA Chartを支える重要な診療チェックおよびレセプトチェック機能として、弊社製品Mighty Doubleをご採用いただきました。選定にあたっては、業界No.1の実績と品質を高く評価していただきました。
 収益改善とヒヤリハット防止をダブルでサポートするMighty Doubleと連携することで、CIMA Chartの付加価値を更に高めていけると確信しております。

株式会社エーアイエス
代表取締役社長 荻原 裕之


◆会社概要
商号 : 株式会社テクノプロジェクト
設立 : 1984年3月1日
代表 : 代表取締役社長 吉岡 宏
本社 : 島根県松江市学園南2丁目10-14 タイムプラザビル
資本金: 1億円
URL  : http://www.tpj.co.jp/


◆電子カルテに関するお問い合わせ先
担当者: 三井、黒崎
TEL  : 0852-32-1146
FAX  : 0852-55-8104
URL  : http://www.tpj.co.jp/cima_chart/

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