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不動産DXプラットフォーム「Ret HUB」に新機能追加! 12社で導入効果を検証、平均46%時間削減

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2025年4月16日 09:30
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不動産DXプラットフォーム「Ret HUB(レットハブ)」を提供する株式会社オピアエージェンシー(所在地:東京都港区南青山、代表取締役:大野 将樹)は、2025年4月より、売主・物元仲介業者向けに業務効率の改善を実現する3つの新機能を正式リリースしました。

これに先駆けて実施したベータ版導入において、全国12社の売主・物元仲介業者がRet HUBを導入した結果、業務対応時間が平均で46%削減されるという成果が確認されました。


詳細URL: https://lp.opeer.co.jp/rethub/ret-hub-01/


Ret HUB(レットハブ)

Ret HUB(レットハブ)


■【導入企業データ】導入後、業務対応時間が平均46%削減

2025年3月までに行われた12社のベータ導入検証では、以下のような業務時間削減が見られました。


【資料送付対応】

導入前(週あたり):3.5時間

導入後(週あたり):1.2時間

削減率     :▲66%


【帯の差し替え+再送対応】

導入前(週あたり):2.8時間

導入後(週あたり):0時間

削減率     :▲100%


【物件確認の電話・FAX応対】

導入前(週あたり):2.2時間

導入後(週あたり):0.6時間

削減率     :▲72%


【合計削減時間】

導入前(週あたり):8.5時間

導入後(週あたり):1.8時間

削減率     :▲約46%


業務対応時間の変化

業務対応時間の変化


■今回リリースされた3つの機能

(1) 一件資料のクラウド保存機能

売主・物元仲介が物件ごとに関連資料をアップロードしておくことで、客付仲介が24時間365日、クラウドから最新情報をダウンロード可能。FAXや再送依頼の削減、物件確認の電話応対も不要になります。


(2) 行動履歴の可視化機能

客付仲介ごとの閲覧履歴、ダウンロード履歴、閲覧日時、興味のある物件などを数値化。ホットな動きのある仲介先を把握し、営業判断を効率化できます。


(3) 帯(社名・ロゴ)の自動変換機能

販売図面を客付仲介がダウンロードする際、自動的にその会社のロゴ・連絡先に差し替え。売主・物元仲介が帯変更の手間や再送のやりとりを行う必要がなくなり、即時の営業展開が可能になります。


新機能の概要

新機能の概要


■現場からの声(一部抜粋)

・東京都・建売業者(年間棟数:約300棟)

「確認の電話がほぼゼロに。新規物件の準備や契約業務に集中できるようになった。」


・埼玉県・ハウスメーカー営業部長

「販売図面の帯を自動で変換できるのは革命的。再送対応が一切なくなり、仲介の営業スピードが段違いです。」



■今後の展望

今後Ret HUBでは、行動履歴データを活用した類似物件の自動レコメンド機能や、契約確度の予測AIなど、営業支援につながる実用的な機能を順次拡張予定です。

現場の業務効率と成約力の両立を目指し、さらなる進化を続けてまいります。


販売図面・特設サイトSaaSツール RetHUB↓

https://lp.opeer.co.jp/rethub/ret-hub-01/



【会社概要】

商号  : 株式会社オピアエージェンシー

代表者 : 大野 将樹

所在地 : 〒107-0062 東京都港区南青山二丁目2番15号 WIN青山9F

事業内容: 不動産ITシステム開発・AI開発事業

URL   : https://opeer.co.jp

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