復活、“夏の甘酒” 冷やして飲む「塩あま酒」発売開始!

    独自の麹技術を用いた新商品『糀屋三左衛門の塩あま酒』

    商品
    2013年8月6日 10:00

     室町時代に創業、足利将軍から許可を受けて麹業を始め、28代の伝統を持つ株式会社糀屋三左衛門(読み:こうじやさんざえもん、所在地:愛知県豊橋市、代表取締役:村井 裕一郎)では、長年培った独自の麹技術を用いた新商品『糀屋三左衛門の塩あま酒』の販売をこの夏より開始いたしました。

    塩あま酒 商品外装


    ■甘酒とは
     甘酒は、現代では、寒い冬に温めて飲むものとして認知されていますが、江戸時代には夏の飲み物として愛飲されていました。そのため、俳句では甘酒は夏の季語とされています。甘酒にはお米由来の天然のビタミンやミネラルが豊富に入っており、さらに酵素の力で体内に消化吸収しやすくなっているため、「お米のヨーグルト」とも呼ばれています。


    ■復活、“夏の甘酒”
     この度、当社では、そんな“夏の飲み物としての甘酒”を復活させ、新しい甘酒の飲み方としてご提案させていただきました。新発売の『糀屋三左衛門の塩あま酒』は、米麹と米と食塩だけでできた天然・無添加、そのまま水でお好みの濃さに薄めて飲むだけのお手軽濃縮タイプです。

     塩あま酒を現代に復活させるに当たり、室町時代創業以来の種麹の販売で培ってきた技術とノウハウを活かし、冷やして飲んでもおいしいスッキリとした味わいになる甘酒のための麹を開発しました。そして、その麹で作った甘酒を酵素が生きた形でそのまま濃縮パッキング。余分な処理を加えていないので、麹の持つ酵素の力がそのまま生きています。

     また、飲み方もいろいろで、水で割ってごくごく飲むだけでなく、牛乳やヨーグルトと合わせたり、濃縮タイプなのでフルーツを浮かべるなど、デザート感覚でもお楽しみいただけます。

     歴史と伝統の麹の自然の味、冷たい塩あま酒で、日本に伝わる『夏の甘酒』を堪能頂けます。


    ■販売内容
    『糀屋三左衛門の塩あま酒』 濃縮タイプ300g入り 販売価格600円(税別)


    ■購入方法
    インターネットもしくは事務所での販売を行っております。

    ▼詳細・インターネット購入はこちら
    本社サイト: http://www.koji-za.jp/item/amazake.php#shio
    楽天サイト: http://item.rakuten.co.jp/koji-za/amazake_shio/

    ▼店舗購入はこちら
    <本社事務所での販売>
    株式会社糀屋三左衛門
    所在地 :愛知県豊橋市牟呂町内田111-1
    販売時間:平日 9:00~17:00
    電話  :0532-31-0311

    ※2013年8月10日~18日まで本社夏季休業をいただいています。
     ネット通販は受付しています。


    ■株式会社糀屋三左衛門について
    室町時代に創業し、28代の伝統を持つ清酒、味噌、醤油、焼酎などに使われる種麹の全国シェア4割を誇る、日本の醸造産業の根幹技術を持つ種麹製造メーカーです。

    名称 : 株式会社糀屋三左衛門
    本社 : 〒441-8087 愛知県豊橋市牟呂町内田111-1
    代表者: 代表取締役 村井 裕一郎
    設立 : 昭和40年4月(創業 室町時代)
    資本金: 5,000万円
    URL  : http://www.koji-za.jp/

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    カテゴリ
    フード・飲食
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    株式会社糀屋三左衛門

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