大宮キャンパスに学生が交流する憩いの芝生広場がオープン

大宮キャンパスに学生が交流する憩いの芝生広場がオープン

芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田 純)は、2023年11月22日に大宮キャンパスにて新たに整備された芝生広場のオープニングセレモニーを開催しました。大宮キャンパス再整備プロジェクト「O-CAMP(Omiya Campus Master Plan)2027」計画の第一弾として、約5000m2の斜面に新たな芝生広場が完成しました。図書館、教室を擁する3・4・5号館の校舎に囲まれた広場は、アウトドアのピクニック気分が味わえる憩いの交流スペースです。広場を横断するなだらかなスロープがキャンパスの奥へと視線をいざないます。

創立100周年記念事業の一環として実施する本プロジェクトは、創立100周年の2027年へ向けて大宮キャンパスの再整備を進め、新校舎の拡充を進めてまいります。


オープニングセレモニーの様子

芝生広場全景


■芝浦工業大学とは

工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科

https://www.shibaura-it.ac.jp/

理工系大学として日本屈指の学生海外派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の大学です。東京都(豊洲)と埼玉県(大宮)に2つのキャンパス、4学部1研究科を有し、約9,500人の学生と約300人の専任教員が所属。2024年には工学部が学科制から課程制に移行し、従来の教育の在り方を根本から変えていきます。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。

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