鍵を財布にしまうアイデアグッズ「キーリテーナー」の改良版商品...

鍵を財布にしまうアイデアグッズ「キーリテーナー」の 改良版商品を11月10日(木)にAmazonにて販売開始

~お客さまの声を反映し、材質のステンレス化による強度アップ~

Amazon.co.jpで「とある小さな発明家のお店(とあちい)」を運営するmapipo office LLPは、鍵を財布にしまうアイデアグッズ「キーリテーナー」の改良版商品を、2022年11月10日(木)に販売開始いたします。


キーリテーナーイメージ画像


■キーリテーナーとは

鍵を財布やスマホケースのカード入れに収納できる、厚さ0.8mmのほぼクレジットカードサイズの商品です。付属の輪ゴムで鍵をくくりつけて使用します。


カード入れに入ります


■おすすめしたい方

・ミニマリストの方

・日々の手荷物を減らしたい方

・小さなバッグがいつもパンパンになってしまう方

・キーケースは毎日の荷物から減らしたいかな、と感じている方

・ジーンズ等にキーホルダーで鍵をぶら下げている方(紛失の際に場所が特定しにくい)

・スマホ1つでキャッシュレスで気軽に散歩等に出かけたい方

・カバンの底にキーケースがもぐってしまい、毎日ゴソゴソと手を突っ込むのがストレスな方

・深夜の帰宅時に玄関前で鍵がすぐに取り出せず、怖い思いをしている方

・お子さまやお年寄りなど、ご家族の鍵紛失対策に

・電子錠を導入済みの方のスペアキーの保管用に

・鍵以外の小物もスッキリ収納したい方



■従来品の弱み

素材にアルミニウム合金の板材を使用して削り加工にて生産をしていましたが、形状が薄く、中空構造であることから、一部のお客さまからは「うっかり曲げてしまいそう」「少し頼りない」とのお声をいただいておりました。



■改良のポイント

素材をステンレスに変更し、約2.8倍の強度アップ(計算値)をいたしました。

加工の課題としてステンレスはアルミと比べ固く、また、ばね性が高いため板材から削り出そうとすると素材が刃から簡単に逃げてしまいます。特に外周加工後の内周部の加工は難しく、かつ多くの時間を要します。

そこで精密プレス加工の専門メーカーに相談を持ちかけ、今回は打ち抜き工法による生産を選択しました。

単純な抜き工程のみではバリ(加工する際に発生する突起)が発生しケガの原因となったり、輪ゴムが簡単に切れてしまうという問題が発生します。このためバリを抑制しつつ削り加工の仕上げ工程(丸み付け)と同様な効果を得るための、特別な面打ち工程が追加されています。

さらに仕上げとして専用のバレル研磨工程を用意し梨地仕上げにしました。長期間使用しても指紋や傷が目立ちにくく、いつまでも気持ちよくご使用いただけます。


ステンレス製で頑丈になりました


■購入先(Amazon.co.jp)

https://www.amazon.co.jp/dp/B09TJL9CCQ

*11月10日に改良版商品のページに切り替わります。



■カラー

ステンレスシルバー



■価格

2,000円(税込価格)

*価格は市場状況により変更となる場合がございます。



■mapipo office LLP(マピポオフィスLLP)について

iOSのアプリ開発や雑貨屋「とある小さな発明家のお店(とあちい)」を運営しています。


・iOSアプリ

自律神経を整えるスマホアプリ100選にも選ばれた睡眠導入アプリ「バスライト」。

iPhoneの本体スピーカーの音質をボタン1つで音楽再生品質に変えてしまう「おふろDSP(R)」もお試しいただけます。

https://apps.apple.com/jp/app/id962059645


・とある小さな発明家のお店(とあちい)

Amazon店

https://www.amazon.co.jp/stores/page/928171AB-18D1-4A65-A00E-B8014224E8E0

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