老舗酒蔵×人気アップルパイ店をプロデュース 日本酒と酒粕アッ...

老舗酒蔵×人気アップルパイ店をプロデュース  日本酒と酒粕アップルパイを期間限定で提供開始

日本酒のサブスクリプションサービス「日本酒にしよう」を運営する株式会社日本酒にしよう(本社:東京都北区、CEO:高岡 麻彩、以下 日本酒にしよう)は、日本酒業界の第一線を走る日本酒「仙禽」を手がける株式会社せんきん(本社:栃木県さくら市、十一代目蔵元:薄井 一樹、以下 せんきん)と株式会社ファンゴー(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:関 俊一郎、以下 ファンゴー)が展開するホームメイドスタイルのアップルパイ専門店「GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE」(以下 グラニースミス)の2社を繋げ、「五感で嗜む大人の“納涼”夏休み」をテーマに日本酒×アップルパイの初のコラボレーションをプロデュース。

2022年7月限定発売の「日本酒にしよう」×「せんきん」の日本酒 仙禽 別誂「summer drip」のイートイン提供とその酒粕と米ぬかを使用した『酒粕とすだちのアップルパイ』を、2022年7月19日(火)から2022年8月7日(日)の期間、グラニースミス店舗で限定販売いたします。


日本酒 仙禽 別誂「summer drip」と「酒粕とすだちのアップルパイ」1


<コラボレーション背景>

「五感で愉しむ、日本の粋。」というコンセプトで、酒蔵の想いやストーリーを伝えるべく、全国の酒蔵を巡って酒蔵と共同開発で毎月しぼりたてのオリジナル日本酒を会員限定に届ける「日本酒にしよう」。そして、「唯一無二、古くて新しいものづくり」というコンセプトで、完全無添加の日本酒造りにこだわる、「せんきん」。また、「グローバルスタンダードをコンセプトに、多様な食文化、自由なライフスタイルを提供する」というコンセプトで、楽しいチャレンジを続ける「ファンゴー」。この度、3社がお互いの理念に共感してタッグを組みました。


日本酒 仙禽 別誂「summer drip」と「酒粕とすだちのアップルパイ」2


「日本酒にしよう」が「せんきん」と共に開発したオリジナルの限定日本酒 仙禽 別誂(せんきん べつあつらえ)『summer drip』は、優雅にコーヒーを愉しむ“drip time”から着想を得て、夏の想い出や風情を感じる様な一滴に仕上げました。口にした瞬間、そのひと時、世界の色が変わってしまうような新感覚の夏酒です。フレッシュなフルーツ香とさっぱりとした甘さと酸味、大人の苦味を併せ持った、暑い夏につめたく冷やして楽しめる清涼感ある味わいの日本酒をこの度、サブスクリプションサービスの会員限定に2022年7月発売しました。


日本酒 仙禽 別誂「summer drip」1


その日本酒の味わいが青りんごや柑橘系のフルーツを想起させることから、りんごを扱うグラニースミスとのコラボレーションへ昇華。普段から日本酒とお料理のマリアージュを提案してきた「日本酒にしよう」では日本酒の発売に合わせ、新たな日本酒体験のアプローチとして、アップルパイ専門店での初の日本酒の提供、さらにこれまでアップルパイには組み合わせたことの無かった酒粕と米ぬかを使用した“冷やして美味しい”アップルパイの提供を同時スタートさせました。


日本酒 仙禽 別誂「summer drip」2


<栄養の宝庫「酒粕」に新たなアプローチ>

日本酒の製造過程で出来る酒粕は、実は、肌の美容に有効なビタミンB群を多く含むだけでなく、たんぱく質、ミネラル、アミノ酸なども豊富な栄養の宝庫であるにもかかわらず、全国の酒蔵の中には、有償で破棄しているところも存在します。今回の企画は、「日本酒の新たな価値の提案と創出をしたい」という「日本酒にしよう」の代表・高岡の強い想いに両社賛同いただき実現しました。フード・日本酒業界の課題に新たなアプローチを試みる各社の取り組みとなりました。



<グラニースミスイートイン店で味わえる“大人”の夏。テイクアウトも>

「日本酒にしよう」×「せんきん」の限定日本酒『summer drip』は2022年7月19日(火)から2022年8月7日(日)の期間中カフェ併設店舗である青山店、銀座店、西宮店、二子玉川店、CIAL横浜店にてイートインで特別にグラスでの提供のほか、『酒粕とすだちのアップルパイ』は、グラニースミスの全店舗で販売いたします。


甘くてほろ苦い「日本酒」と「酒粕とすだちのアップルパイ」の絶妙なマリアージュが愉しめる“五感で嗜む大人の夏”を体験することができます。



<期間限定 提供内容詳細>

1. 日本酒にしよう 仙禽 別誂『summer drip』概要

「仙禽」の古代米や伝統技法による超自然派日本酒、時を超えた「唯一無二」に挑戦する姿に感銘を受けた「日本酒にしよう」が、直接蔵を訪問しながら、特別な体験をお届けすべく生まれたコラボレーション夏酒。


商品名        :summer drip

グラニースミス提供期間:2022年7月19日(火)~8月7日(日)

提供価格       :イートイン:900円(税込) *1杯 120ml

提供店舗       :グラニースミス アップルパイ アンド コーヒー カフェ併設店舗

            (青山店、銀座店、西宮店、二子玉川店、CIAL横浜店)


*限定数での提供となります。

*日本酒は瓶での販売は行っておりません。予めご了承ください。


オンラインからも購入可能です。

仙禽別誂「summer drip」発売期間  : 2022年7月1日(金)~7月31日(日)

仙禽別誂「summer drip」購入サイト : https://sakeproject.jp/


2. 『酒粕とすだちのアップルパイ』概要

商品名 : 酒粕とすだちのアップルパイ

販売期間: 2022年7月19日(火)~8月7日(日)

販売価格: テイクアウト/1カット550円(税込)、ホール4,250円(税込)*ホールは要予約

      イートイン/1カット800円(税込) *ソース・アイス付

販売店舗: グラニースミス アップルパイ アンド コーヒー 国内全店舗

      https://grannysmith-pie.com/info.html

      (三宿店・吉祥寺店・新宿店・池袋店・三軒茶屋ラボはテイクアウトのみ)


*アップルパイには酒粕のアルコールが残っている可能性があります。

*アップルパイのホールはお受け取り日の2日前までにご予約ください。なお、カットのご予約は承っておりません。

*アップルパイの代金引換発送が可能な店舗もございます。下記の店舗までお問い合わせください。(※三宿店・青山店・銀座店)



<コラボレーションへの想い>

・せんきん

日本酒は日本の伝統文化であると同時に、誰にでも親しみやすいカジュアルな飲み物であるという事を、たくさんの人に知って頂きたかった。決して難しいものではないと。今回のコラボレーションが、日本酒の新時代を切り拓くことを切望し、思いを託します。


・GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE

グラニースミスではこれまで様々なコラボに取り組んできましたが、今回は日本の文化を代表する日本酒と相反する性質のアップルパイを融合するという、わたしたちにとっても新しい挑戦でした。このコラボレーションを通して、より多くの人々に新しく楽しい発見を提供できればと願っております。


・日本酒にしよう

「ファンゴー」と「せんきん」を繋げ、本企画のプロデュースを担った「日本酒にしよう」。

日本酒の国内需要が右肩下がりの現状において、まだまだできることはあると考えていました。今回のお取り組みは第一弾。日本酒の新しい価値提供をすることで、まだ日本酒に触れたことがない、飲んだことがない方に『日本酒』という選択肢を増やしていければと考えています。日本酒業界の底上げを目標に、毎月アーティストや飲食店とコラボレーションし、日本酒とのマリアージュの提案を行なってきた「日本酒にしよう」だからこそ、今回のお取り組みの大切さを実感しています。




<会社概要>

・株式会社せんきん

1806年(文化3年)創業の蔵元。ブランドコンセプトは「古くて新しいものづくり」。

木桶を用い、伝統的製法である「きもと造り」を中心に、酒造りをしている。自然をテーマに、現在はすべての原料米を仕込み水(地下水)と同じ水脈上の田んぼから収穫するドメーヌ化をポリシーとしている。

http://senkin.co.jp/


・株式会社ファンゴー

社名のFUNGOの由来は“GOING TO BE FUN”(楽しく行こう)。グローバルスタンダードをコンセプトに、多様な食文化、自由なライフスタイルを日本でも広げたいと考え、1995年、当時の日本では珍しい、好みに合わせてパンやフィリングなどを選べるカリフォルニアスタイルのサンドイッチ&ハンバーガーカフェ「FUNGO」を創業。2012年にはアメリカのおばあちゃんがつくる家庭的なアップルパイをイメージしたホームメイドスタイルのアップルパイ専門店「GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE」をオープン。そのほか、カフェやレストランなどの店舗を展開し、今年25周年を迎えました。これからも楽しく豊かな食と空間を提供することでみなさまに“FUN GOING!”を届け、関わるすべての人々を幸せにします。

http://www.fungo.com/company.html


・株式会社日本酒にしよう

酒蔵の歴史や蔵人のお酒造りのこだわり。そして、お酒の原料米、水、風土、など地域を表現する日本の文化でもある日本酒を一人でも多くの人に伝えるべく、全国の酒蔵と共同開発で限定のしぼりたて日本酒を会員限定で定期的にお届け。今後は、日本酒を基軸とした、地域との連携による総合的な価値の創出だけではなく、文化の継承・発展・創造を目的とした『日本酒版DX』を掲げ、生産者、飲食関係者、自治体・企業と共に事業を推進してまいります。

https://sakeproject.jp/

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