令和4年3月19日(土)  令和3年度 第15回司法書士人権フォーラム  地域共生社会の実現に向けた司法書士の使命と役割 を開催いたします

    イベント
    2022年2月8日 15:00

    日本司法書士会連合会は、令和3年度 第15回司法書士人権フォーラム「地域共生社会の実現に向けた司法書士の使命と役割」を令和4年3月19日(土)に開催いたします。


    本フォーラムでは、地域共生社会とは何か、その理念や政策を学び、すでに全国の様々な地域の中で地域と連携・協働し活躍している司法書士の活動や思いを紹介し、全国の司法書士が地域共生社会の中で役割をもって活動できる文化を醸成する良いきっかけとするとともに、地域共生社会の実現に向けた司法書士の具体的な役割は何かをパネリストの皆様と一緒に議論する機会とします。また、司法書士及び司法書士会の考えや活動を社会に向けて強くアピールしたいと考えています。



    【開催概要】

    *日時

    令和4年3月19日(土)午後1時~午後5時(午後0時30分受付)


    *開催方法

    オンラインによるライブ配信(「ZOOMウェビナー」を使用)


    *視聴定員

    450名


    *対象

    どなたでもご参加いただけます。


    *参加費

    無料


    *申込期限

    令和4年3月16日(水) ※定員に達しない場合は適宜期限を延長


    *主催

    日本司法書士会連合会


    *後援

    法務省、厚生労働省、東京都、日本司法支援センター、

    社会福祉法人全国社会福祉協議会


    *プログラム及び登壇者(敬称略)

    ・第1部 基調講演

    「地域共生社会をどう創るか ~支えること、支えられること~」(60分)

    村木 厚子(津田塾大学客員教授、元厚生労働事務次官)


    ・第2部 制度紹介

    「地域共生社会づくりに関する具体的施策と事例の紹介」(30分)

    唐木 啓介(厚生労働省社会・援護局地域福祉課地域共生社会推進室長)


    第3部 司法書士からの報告(30分)

    (1) テーマ「つなぐ、つながる、コミュニケーション ~誰しもが参加できる地域を目指して~」

    木原 道雄(日司連市民の権利擁護推進室障がい者の権利擁護部会 室委員)

    (2) テーマ「地域づくりにおける社会資源としての司法書士の可能性 ~発想の転換のすすめ~」

    稲村 厚(神奈川県司法書士会)


    第4部 パネルディスカッション

    「地域共生社会の実現に向けた司法書士の役割と行動 ~参加する・つながる・ともに創る~」(100分)


    パネリスト   :村木 厚子(同上)

             唐木 啓介(同上)

             田村 和裕(社会福祉法人佐川町社会福祉協議会 理事)

             小澤 吉徳(日本司法書士会連合会 会長)

    コーディネーター:芝田 淳(同推進室 経済的困窮者の権利擁護部会 室委員)

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