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【北海道 東川町】「写真甲子園2021」本戦出場校18校が決定!

第28回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2021」のブロック審査会が開催され、本戦大会出場校18校が決定しました。

写真甲子園実行委員会(北海道「写真の町」東川町)は、6月12日・13日に行われたブロック審査会結果(本戦大会出場18校)を発表しました。
ブロック審査会を突破した18校は、本戦大会に進出し写真部日本一を目指します。

ブロック審査会結果(本戦大会進出校)

括弧内は本戦出場回数など

北海道ブロック

北海道岩見沢高等養護学校(2年ぶり6回目)

東北ブロック

青森県立弘前南高等学校(4年ぶり3回目)

北関東ブロック

群馬県立富岡実業高等学校(3年連続3回目)
樹徳高等学校(初出場)

南関東ブロック

翔凜高等学校(初出場)
神奈川県立横浜清陵高等学校(5年連続5回目)

東京ブロック

東京都立総合芸術高等学校(5年ぶり3回目)

北陸信越ブロック

富山県立富山中部高等学校(初出場)

東海ブロック

名古屋経済大学高蔵高等学校(初出場)
東邦高等学校(2年連続2回目)

近畿ブロック

帝塚山学院高等学校(2年ぶり3回目)
和歌山県立神島高等学校(7年連続7回目)

中国ブロック

出雲北陵高等学校(2年ぶり2回目)
山口県立防府高等学校【選抜枠】(初出場)

四国ブロック

香川県立坂出商業高等学校(3年ぶり4回目)

九州・沖縄ブロック

佐賀県立致遠館高等学校(初出場)
八代白百合学園高等学校(5年ぶり11回目)
沖縄県立沖縄工業高等学校【選抜枠】(2年連続2回目)

ブロック審査会

初戦審査会(5月27日)を突破した96校によって全国11ブロック、全18校の代表権をかけて行われる二次審査会。審査会は、初戦応募作品について写真甲子園審査委員の前でプレゼンテーションを行い、審査が行われます。例年は全国11の会場で行われていましたが、感染症拡大防止の観点から、マイクロソフト社が提供するチームコミュニケーションツール「Teams」を用いて東京都内の審査会場から、全国96校の学校とオンライン上で繋がり、審査会が行われました。

なお、ブロック審査会の模様は、6月30日より写真甲子園大会公式YouTubeにて配信されます。

審査委員(敬称略)

代表審査委員:立木 義浩(写真家)
       鶴巻 育子(写真家)
       公文 健太郎(写真家)
審 査 委 員 :中西 敏貴(写真家)
       須藤 絢乃(写真家)
       村上 悠太(写真家)
       野勢 英樹(北海道新聞社編集局写真部部長)
ブロック審査会の様子
ブロック審査会の様子
ブロック審査会の様子
ブロック審査会の様子
ブロック審査会の様子
ブロック審査会の様子
ブロック審査会の様子
ブロック審査会の様子

本戦大会

例年、ブロック審査会を勝ち上がった18校は本戦大会の舞台である北海道「写真の町」東川町を中心とした大雪山国立公園一帯をステージとする大会フィールドに集まり、同一機材、同一条件下で撮影からセレクトを行い当日の公開審査会によってプレゼンテーションと審査を行っていましたが、今年は感染症の拡大による緊急事態宣言の発出、都市部での感染拡大の状況などに鑑み、出場校それぞれの地元での再撮影を取り入れたオンラインでの本戦大会の実施へと変更することといたしました。

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