石見銀山生活文化研究所 代表取締役所長 松場 登美 「令和2...

石見銀山生活文化研究所 代表取締役所長 松場 登美  「令和2年度ふるさとづくり大賞」 最優秀賞(内閣総理大臣賞)を受賞!

このたび、全国31店舗でライフスタイルショップ『石見銀山 群言堂』を展開する株式会社石見銀山生活文化研究所(本社:島根県大田市)は、当社代表取締役所長、松場 登美(71)が、総務省が主催する「令和2年度ふるさとづくり大賞」※の最優秀賞である内閣総理大臣賞を受賞し、2月2日に丸山 達也島根県知事より表彰状を伝達いただいたことをお知らせします。


株式会社石見銀山生活文化研究所: https://www.gungendo.co.jp


2月2日に島根県庁で開催された伝達式の様子(1)


※「ふるさとづくり大賞」とは、ふるさとづくりへの情熱や想いを高め、豊かで活力ある地域社会の構築を図ることを目的に、全国各地で「ふるさと」をより良くしようと頑張る団体や個人を表彰するものです。

https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei09_02000087.html


松場 登美は、1981年に夫で株式会社石見銀山群言堂グループ代表取締役の松場 大吉(67)の故郷である石見銀山遺跡の島根県大田市大森町にIターンし、1994年にアパレルブランド「群言堂」を設立。日本各地の職人と共に自然素材の生地の開発に力を入れ、オリジナルの衣料品や生活雑貨を製造・販売してきました。古民家の修復にも熱心に取り組み、これまでに10軒の古民家を再生し、店舗や宿、社員寮として活用しています。里山のライフスタイルの魅力を発信し続ける取り組みは、移住者の増加にも繋がり、地域活性化にも貢献しています。地域の文化資源の蘇生・ブランディング、定住促進、観光振興・交流、まちなか再生などが評価され、今回の受賞にいたりました。



【松場 登美よりコメント】

私どもの、また大森町のゆっくりな歩みを評価していただけたのは、ひとえに皆様から長年にわたりたくさんの応援をいただいてきたおかげです。これからも一層、この地に根を張り、理想のライフスタイルを次世代に継承していきながら、日本型の持続可能な社会の環境価値をこの町から発信していきたいと思います。



【会社概要】

株式会社石見銀山生活文化研究所

所在地 :島根県大田市大森町ハ-183

代表  :代表取締役所長 松場 登美

設立  :1988年(前身・有限会社松田屋設立)

資本金 :4,800万

事業内容:・服飾雑貨の企画製造販売

     ・「暮らす宿 他郷阿部家」「暮らす宿 只今加藤家」の運営

      (グループ会社:石見銀山生活観光研究所)

     ・飲食店「Re:gendo」「Ichigendo」の運営

     ・古民家再生事業など

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