地域と人との出会いから生まれるモノ・コトを考えるトークイベン...

地域と人との出会いから生まれるモノ・コトを考えるトークイベントを 4月19日、群言堂石見銀山本店にて開催

~藻谷 浩介氏×新里 カオリ氏が“人を活かす”をテーマに対談~

石見銀山発のアパレルブランド「群言堂」(運営:株式会社石見銀山生活文化研究所)は、“人を活かす”をテーマとした第4回「竹頭木屑の会」を3月21日から6月15日まで開催しています。
そのイベントの一環として、日本総合研究所 主席研究員・藻谷 浩介氏、立花テキスタイル研究所 代表・新里 カオリ氏を迎え、トークイベントを4月19日に開催します。

藻谷 浩介氏 写真
藻谷 浩介氏 写真

URL: http://www.gungendo.co.jp/?p=5312


■イベントについて
里山に生える竹という資源を楽しみながら活かすことを考えるイベント「竹頭木屑の会」がこの春で4回目を迎えます。今年のテーマは“人を活かす”。素晴らしいゲストをお迎えして対談イベントを企画しました。
ゲストはNHK広島局との共著『里山資本主義』などで知られる日本総合研究所 主席研究員・藻谷 浩介氏と、尾道・向島に拠点を置き地域資源を活かしたテキスタイル関連商品の研究・開発・販売をされている立花テキスタイル研究所 代表・新里 カオリ氏です。
日本の地域に息づく人の絆や「安心」のある暮らし、またヒト・モノ・コトがうまく循環する社会など、人と人、地域と人との出会いから生まれるモノ、コトについてお二人の視点を交えながらお客様と一緒に考える2時間です。

・藻谷 浩介氏プロフィール
山口県出身。平成合併前3,200市町村のすべて、海外59カ国をほぼ私費で訪問し、地域特性を多面的に把握。東京大学法学部卒業、日本開発銀行入行、米国コロンビア大学ビジネススクール留学、一般財団法人日本経済研究所出向などを経ながら、地域振興や人口成熟問題に関し精力的に研究・著作・講演を行う。

・新里 カオリ氏プロフィール
埼玉県出身。武蔵野美術大学大学院工芸工業デザイン学科テキスタイル専攻修了。2008年広島県尾道市に「立花テキスタイル研究所」を設立。尾道を中心としたしまなみ沿線に生息する植物で、草木染めをした製品作りなどに取り組む。


■イベント概要
イベント名:第4回 竹頭木屑の会
      藻谷 浩介氏×新里 カオリ氏 対談「人を活かす」
日時   :4月19日(土) 10:00開演(9:30開場、12:00終了予定)
場所   :〒694-0305 島根県大田市大森町ハ183
      群言堂石見銀山本店2階にて
会費   :1,500円(予約制)
定員   :60名
ご予約  :お電話(0854-89-0077)もしくはメール(shop@gungendo.co.jp)で
      代表者様のお名前・参加人数・お電話番号をお知らせください。


<会社概要>
株式会社石見銀山生活文化研究所
住所  :島根県大田市大森町ハ-183
代表  :代表取締役所長 松場 登美
設立  : 1988年(前身・有限会社松田屋設立)
資本金 : 4,800万円
事業内容: ・ウェアブランド「登美」「根々」「大吉」の企画製造販売
      ・別法人「暮らす宿 他郷阿部家」の運営
      ・飲食店「Ichigendo」「Re:gendo」の運営
      ・古民家再生事業など
URL   : http://www.gungendo.co.jp/

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