コロナ対策に換気が必要、でも実践している人は約2割! 猛暑の今、換気しても快適にすごせる住宅が人気
注文住宅メーカーの株式会社大共ホーム(本社:岩手県滝沢市、代表:橋本秀久)には換気に関する質問が増えています。換気に有効な窓や壁材を実際に体験することができる、住宅の見学会を開催します。
【コロナ対策に換気が有効、わかっているけどできていない現状】
コロナウイルスは未だ収束の兆しが見えません。厚生労働省や多くの保健機関はコロナ感染対策に換気の重要性やその方法を発信しています。実は、エアコンでは室内の空気をかき混ぜるだけで効果はなく、換気は外の空気を入れて中の空気を出すことが必要だと言われています。また、頻度としては1時間に1回、5〜10分程度の窓を開けた換気が必要とされています。
ですが、実際に全国の30代以上の男女242名にアンケートを行ったところ、窓開けによる換気を「1時間に1回以上」と答えた人は21.9%。「換気をしていない、1日に1回程度」と答えた人は42.2%と半数近くとなりました。こまめに換気をしない理由としては、「部屋が暑くなる」が一番多く28.1 %、「部屋が暑くなるから電気代が高くなる」と合わせると42.6%と半数近くとなりました。
(※アンケートは2020年8月にASPを使用し自社で行ったもの。)
【短い時間で換気できる窓、室内の湿気を一気に吸収してくれる壁】
岩手県の住宅メーカー、大共ホームの見学会にはコロナ禍になってから参加者が増えています。中でも、換気に関する質問をする方が多くいらっしゃいます。換気に関して優れた機能を持つのが窓と壁材です。
(1)フォールディング窓
折りたたみ式で窓を全開にできるので、一気に外気を取り込むことができ、短い時間で換気をすることができます。
(2)高気密・高断熱
外の気温を室内に入れにくく、室内の温度や湿度を一定に保ちます。いわば魔法瓶のような家なので、涼しく快適にすごせます。
(3)漆喰の塗り壁
換気後に室内に入った湿気を漆喰の塗り壁が素早く吸収するので、室内の湿気が急速に下がり、換気後すぐに快適な湿度になります。
(4)ドレーキップ窓
内倒しにした際の隙間は10〜15cmほどで人が侵入することができないため、外出している間に換気をすることができます。また、窓枠が内側にあるため窓を開けていても雨水が入りにくく、雨天でも換気ができます。
【長期化するコロナ、冬も快適に換気するためには?】
大共ホームの家に住んでいる方からは、「来訪者から空気がクリーンだと言われます」「ドレーキップ窓は防犯性も高く換気できるのでお気に入りです」という声があがっています。専門家によると、換気をしないとコロナ感染リスクが高くなるとも言われています。まだまだ長期化することが予想されるコロナ禍、岩手では冬はさらに換気が億劫になりがちですが、大きな窓や高気密・高断熱の家なら換気をしても部屋の暖かさが保たれやすいので、一年中快適に感染対策ができます。
そんな大共ホームの家は、見学会で体験することができます。コロナ対策として、オンラインでの見学や相談も可能です。採用しているメーカーが少ないフォールディング窓やドレーキップ窓を実際に開け閉めしてみたり、外から室内に入った瞬間や室内ですごしている間の温度や湿度を肌で体感したりすることがきます。見学は常時ご覧いただけるモデルハウス&ギャラリーの他、入居前にお借りした住居もご覧いただけます。
《住宅の完成見学会 詳細》
実際にご注文いただいたご家庭のご自宅を見学できます。
○「和の趣を愉しむ平屋」 2020年9月中旬まで、盛岡市加賀野
○「丁寧な暮らしを紡ぐ、無暖房の家」 2020年9月中旬まで、滝沢市葉の木沢
○「自然の温かみと共に暮らす、6人家族の家」 2020年11月23〜24日、奥州市水沢
※ 詳細はこちら= http://www.daikyo-home.jp/ouchi/
大共ホームのモデルハウス&ギャラリーは平日でも休日でもお気軽にご覧いただけます。
※ 詳細はこちら= http://www.daikyo-home.jp/modelhouse-withus/
《会社概要》
会社名 : 株式会社大共ホーム(代表=橋本 秀久)
本社 : 〒020-0672 岩手県滝沢市鵜飼下高柳11-1
事業内容: 注文住宅、リフォーム