前立腺肥大症のレーザー治療システム「AMS GreenLig...|

前立腺肥大症のレーザー治療システム「AMS GreenLight(R) HPS」が 薬事承認を取得、保険適用が開始される

世界の前立腺肥大症レーザー治療でトップシェアのシステム、 いよいよ国内でも提供開始 エム・シー・メディカルが国内総販売代理店に

男性及び女性の骨盤周辺部位疾患の治療における世界トップレベルの医療機器と治療を提供している米国 アメリカン・メディカル・システムズ社(American Medical Systems,Inc.、ナスダック:AMMD、本社:米国ミネソタ州、以下 AMS)の日本法人である日本AMS株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:倉田 進、以下 日本AMS)とエム・シー・メディカル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:木村 真敏)は、本日、世界でトップシェアを誇る前立腺肥大症(BPH)のレーザー治療システムである同社の「AMS GreenLight(R) HPS」が、2011年4月18日付けで薬事承認(※1)を取得し、また2011年6月1日付けで保険適用の対象となり、国内での提供が開始されたことを発表しました。本システムは国内ではエム・シー・メディカル株式会社が国内販売総代理店となります。


(※1)販売名 「AMS GreenLight(R) HPS コンソール」(薬事承認番号:22300BZI00007000)
および販売名「AMS GreenLight(R) HPS ファイバー」(薬事承認番号:22300BZI00008000)


【前立腺肥大症について、ならびに前立腺肥大症の治療法】
男性特有の良性疾患である前立腺肥大症の患者は、現在、国内で39万8千人(※2)いると推計されています。その多くが50歳以上となりますが、前立腺は30歳代後半になると肥大しはじめ、60歳では半数以上に肥大がみられます。85歳までにはほとんどの男性の前立腺が肥大しており、その4人に1人が前立腺肥大症の各種の症状が出ると言われております。このように前立腺肥大症は極めて一般的な病態であり、高齢化社会が進むことに伴い患者数は今後ますます増えると予想されます。前立腺肥大症の治療法としては、まず薬物療法が用いられますが、薬物療法では症状が十分に改善されない場合、前立腺を切除する手術療法が選択されます。前立腺肥大症の手術にはいくつかの方法があり、現在は特殊な電気メスを用いる方法が主流となっています。レーザーを用いた手術法も実施されていますが、手術の難易度の点などから、まだ一部にとどまっています。
AMS GreenLight(R)を用いた手術は特にPVP(光選択的前立腺蒸散術)と呼ばれ、前立腺肥大症のレーザー手術の中では世界で最も多く選択されている手術法です。(※3)

(※2)出典:厚生統計協会「前立腺肥大症患者調査」(2002年版)
(※3)Marketstrat,“Minimally Invasive BPH and Prostate Cancer Treatment Devices Markets Worldwide”(December 2010)


【AMS GreenLight(R)を用いたPVPと、これまでの手術療法との違い】
AMS GreenLight(R)は、高出力(最大120W)の特殊な波長(532nm)の緑色のレーザーを用い、肥大した前立腺を「蒸散」する(蒸発させる)という方法を用いています。AMS GreenLight(R)のメリットとしては、既存技術と同等の有効性を持ちながら、安全性が高く、各種の合併症発生率が既存の技術に比べて低いこと、そして入院期間が短くてすむということが挙げられます。この度、「AMS GreenLight(R) HPS」が薬事承認され保険も適用となり、幅広い医師ならびに患者への提供が可能となりました。


【日本AMS株式会社 代表取締役:倉田 進より】
「国内における前立腺肥大症の患者は増加の一途をたどっており、手術の件数は毎年4%の割合で増加しています。世界ですでに50万件の実績を持つAMS GreenLight(R)が国内承認されたことは日本の医学界にとって特筆すべきことであり、AMS GreenLight(R)が国内の泌尿器関連機器の分野で多くの実績を持つエム・シー・メディカルを通して提供されることは、国内の患者様や医療業界にとって多大な恩恵をもたらします。」

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【米国アメリカン・メディカル・システムズ社ならびに日本AMS株式会社について】
米国アメリカン・メディカル・システムズ社(American Medical Systems, Inc.(AMS))は1972年に設立、ミネソタ州ミネトンカに本社を置き、失禁症、勃起障害、前立腺肥大症、脱出症、その他の骨盤部位の障害に関する多様な治療機器や治療法を提供しています。同社の製品の多くは低侵襲的治療であり、2010年の一年間に世界で約34万人の患者の治療に使用されました。日本では、「AMS800(R) 人工尿道括約筋」が提供されており、重症尿失禁の唯一の治療選択肢として高い注目を集めています。さらに、2011年4月には画期的な前立腺肥大症のレーザー治療システム「AMS GreenLight(R) HPS」が薬事承認され、ますます多くの患者のQOL向上に貢献することが期待されています。日本AMS株式会社は、これら製品の国内販売代理店を支援することで、骨盤部位の障害で苦しむ国内患者のQOL改善に貢献致します。

日本AMS株式会社
本社: 〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟
Tel : 03-6717-2889
HP : http://www.amsjapaninc.co.jp/

American Medical Systems, Inc.
本社: 10700 Bren Road West, Minnetonka, Minnesota 55343, USA
HP : http://www.americanmedicalsystems.com/


【エム・シー・メディカル株式会社について】
エム・シー・メディカル株式会社は三菱商事の医療機器輸入・販売子会社として1989年10月に設立されました。2010年4月の三菱商事のヘルスケア分野子会社の統合により発足したエム・シー・ヘルスケア株式会社の子会社として統合再編され、国内850の代理店、全国3,500の病院とのビジネスを展開しております。
非・低侵襲の診断・治療装置を中心に、独国カールストルツ社製内視鏡システムをはじめ、英国メディウオッチ社のウロダイナミクス関連機器、スウェーデンQ-MED社製膀胱尿管逆流症治療用注入材デフラックスなど、三菱商事のグループ企業としてのネットワークを活用し、世界最先端医療機器を日本に導入してまいりました。2010年12月、新たに米国AMS社と「AMS GreenLight(R) HPS」の販売代理店契約を締結、泌尿器科製品ラインナップの充実を図るとともに、患者さんのQOL改善と日本の医療の向上に貢献してまいります。

エム・シー・メディカル株式会社
本社: 〒107-0052 東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル 6階
Tel : 03-3568-5420
HP : http://www.mcmed.co.jp


【「AMS GreenLight(R) HPS」に関する、医療関係者からのお問い合わせ先】
「AMS GreenLight(R) HPS」国内販売総代理店
エム・シー・メディカル株式会社
Tel:03-3568-5420(代)

【日本AMS株式会社、ならびに「AMS GreenLight(R) HPS」以外の製品に関する、医療関係者からのお問い合わせ先】
日本AMS株式会社
担当 : 森田 武司
Tel  : 03-6717-2889
E-mail: Takeshi.Morita(at)amsjapaninc.co.jp

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