ロボット検定2019年度 第2回目実施

中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)が運営するロボット製作×プログラミング×STEM教室の「Kicks」では、2019年第2回目のロボット検定for EV3と、第1回目ロボット検定for WeDo2.0を10月6日に実施しました。

試験会場となった各教室には、教室内外から子ども達が集まり、総勢700名以上が日ごろの学習の取り組みを発揮できるよう頑張りました。

学習成果を認定する各種のグレード

ロボット検定for EV3(3級・準2級・2級・準1級・1級)

ロボット検定for WeDo2.0(3級、2級、1級)

対象は小学生以上高校生まで。プログラミング(センサー制御、条件分岐、変数など)とロボット全般に関しての知識・実技問題が出題されます。

3級から1級までの5つのグレードに分かれ、1級ではC言語の課題も出題されます。検定に合格することで学習到達度の指針となり、また自分の実力を社会に示す材料の1つにもなります。上位級を取得することで、中学・高校・大学入試の面接では学習成果のアピールに役立つことでしょう。


◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります

1)ハンズオン 2)プログラミング 3)STEM教育※ 4)プレゼンテーション

※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] /  Technology [ 技術 ] / Engineering  [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )

教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。

現在、各教室で無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。

中央出版 ロボット科学教育Kicks  http://www.robot.chuoh.com/


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教育 子育て・保育
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