「ビデオストリーミング向け品質分析ソフトウェアツール」発売開始のお知らせ

報道関係者各位
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2001年10月9日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エム・シー・エム・ジャパン株式会社
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネットワークシステム事業部
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　　　　　　　　ビデオストリーミング向け品質分析ソフトウェアツール
　　　　　　　　　　　　ジェニスタ社製「VideoQoS」販売開始
　　　　　　　　　人間の知覚品質に基づく動画像の品質分析が可能
　　　　　　　　　　http://www.mcmjapan.com/genista.html
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■ エム・シー・エム・ジャパン株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役：吉澤靖之）では、株式会社ジェニスタ（本社：東京都港区、代表取締役社長：Kambiz Homayounfar）のビデオストリーミング品質分析ソフトウェアツール「VideoQoS（ビデオ・キュー・オー・エス）」の日本国内における販売を2001年10月10日より開始いたします。

■ 「VideoQoS」は、人間の視覚認知に基づく知覚品質メトリックスとANSI で定義された物理品質メトリックスの両方を取入れた、ビデオストリーミング画像品質を客観的に分析するユニークなソフトウェアツールです。ネットワークにおけるパケットロスや遅延と同様にコーデックや電子透かしのようなビデオプロセシングによるビデオ品質への知覚的影響を客観的に評価します。

【　機能　】
　　 フルリファレンスによる知覚品質測定及びANSI 標準に基づく客観的分析機能
　　 リファレンスとプロセスビデオファイルの時空間的アラインメントの自動調整機能
　　 分析結果の保存及び表示について、テキストベース及びグラフィックインター
　　　 フェースの両方をサポート
　　 表計算ソフトウェアでのデータ分析をサポート
　　 分析ジョブのバッチ処理をサポート
　　 ビデオ再生機能

【　利点　】
　　 主観評価にかかる時間とコストの削減
　　 品質分析のための繰り返し試験、及び再現性のある結果を提供
　　 ビデオ品質の改善と最適化

【　特長　】
　　 エンコーダーや電子透かしのようなビデオ・プロセッシングの最適化
　　 メディアストリーミング機器やネットワークの評価
　　 ビデオストリーミング品質のモニタリング

■ ビデオストリーミングを対象とするこうした品質評価ツールはこれまで目立った製品がありませんでしたが、今後エム・シー・エム・ジャパン（株）では、ビデオストリーミングをはじめとする、さまざまなマルチメディア・ネットワークシステムにおける人間の視覚認知に基づく知覚品質評価ソリューションとして、グローバルにビジネスを展開するマルチメディア配信サーバー開発メーカーやマルチメディアコンテンツ配信事業者などのグローバルカンパニーを中心に「VideoQoS」の販売を行なう方針です。

■　「VideoQoS」製品カタログ
　　　http://www.mcmjapan.com/genista.html


＜本件に関するお問合せ先＞
エム・シー・エム・ジャパン株式会社　ネットワーク事業部　担当：山方
〒154-8539　東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22　サンタワーズセンタービル
TEL : 03-3487-8602　FAX : 03-3419-7894
E-mail : genista@mcmjapan.com
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＜エム・シー・エム・ジャパン株式会社概要＞
代表取締役\