WEBメールソフト「xgate4」の最新バージョン『xgate4.3』をリリース　 ～ アンドゥ、スレッド表示、LDAP認証等の機能を追加 ～

株式会社オレンジソフト(本社：東京都品川区、代表取締役：日比野 洋克)は、誤送信対策機能を搭載したWEBメールソフト「xgate4」(エックスゲートフォー)の最新バージョン『xgate4 Version4.3』(以下 『xgate4.3』)を2011年1月27日にリリースいたします。 http://www.orangesoft.co.jp/products/xgate/xgate4 ■「xgate4」の特長 ＜スマートフォン、携帯電話、PCなど多彩な端末に対応＞ 「xgate4」は、スマートフォン、携帯電話、PCなど多彩な端末に標準で対応しており、モバイル、オフィス等場所を問わずにご利用いただけます。 ＜AJAXを活用し、PCメーラーの置き換えにも対応＞ 誤送信対策機能など従来のメーラーを超えた機能を提供しています。 ＜マルチテナント機能に標準対応＞ クラウドを活用したASPにも簡単に対応可能です。 ■最新版の『xgate4.3』での追加機能 ＜アンドゥ機能＞ メールの削除操作と移動操作を取り消すアンドゥ機能を搭載しました。 うっかり消してしまったり、ドラッグアンドドロップでのメール移動で誤って異なるフォルダに移動させてしまい、メールが行方不明になってしまった失敗はよくあります。アンドゥ機能により、これらの失敗を元に戻すことができるようになりました。 ※アンドゥ機能はPOP版のみのご提供となります。 ＜LDAP認証に対応＞ LDAPサーバーによる認証に対応しました。LDAP認証に対応したことで、メールサーバーとの連携がよりシームレスとなり、シンプルな運用が可能になりました。 ＜メールスレッド表示＞ 表示しているメールに関連するメールの一覧を、スレッド一覧として同時に表示できるようになりました。スレッド機能により話題を簡単に追いかけることができるようになります。 ＜メールのインポートエクスポートに対応＞ eml形式、mbox形式など複数の形式に対応し、多くの環境からインポートが可能になりました。 ＜その他＞ ・外部連携APIの提供 ・送信メールの多言語対応…等 ■リリース時期 2011年1月27日 ■価格 50ユーザライセンス［保守込み］　180,000円(税別)より ※アカデミックライセンス、50ユーザー以上のライセンスに関しては別途お問い合わせ下さい。 【株式会社オレンジソフトについて】 オレンジソフトは、1994年にPOP3をサポートした国内初のWindows対応メールアプリケーション「Winbiff」の開発・販売以来、WEBメール製品の「xGateシリーズ」やメール誤送信対策システムの「BRODIAEAシリーズ」など電子メール専業企業として電子メール利用における利便性、安心と信頼を提供できる製品の開発・販売を行っております。 社名　　： 株式会社オレンジソフト(英字表記 Orangesoft Inc.) 所在地　： 〒141-0031　東京都品川区西五反田1-32-4　サンユー西五反田ビル 4F 代表者　： 代表取締役　日比野 洋克 設立　　： 1990年9月 資本金　： 7,250万円 URL　　 ： http://www.orangesoft.co.jp/ ※記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。