メール誤送信対策アプライアンス 「BRODIAEA safeAttach」最新バージョンをリリース

~メール送信時質問機能を追加で誤送信を防ぐ~

電子メール関連システムの開発・販売を行う株式会社オレンジソフト(本社:東京都品川区、代表取締役:日比野 洋克)は、メール誤送信対策アプライアンス「BRODIAEA safeAttach(ブローディアセーフアタッチ、以下 safeAttach)」の新バージョンとなるVersion6.0を開発し、2016年8月より出荷を開始いたします。

メール送信時質問機能
メール送信時質問機能

Web: https://www.orangesoft.co.jp/products/brsa/safeattach/


■「safeAttach」について
「safeAttach」は、昨今のメール誤操作を原因とする情報漏えいや、大容量の添付ファイル送信などの課題を解決するためのソリュージョンとして、2007年に販売を開始し、添付ファイルZIP暗号化、メール一時保留、メール確認、メールアドレスBcc化、添付ファイルURL化など、複数の誤送信対策をまとめることで対策を多面的に実現することができる製品です。これまで多くの企業、官公庁、ASP事業者様などで採用されております。


■「safeAttach Version6.0」の特徴
これまでの誤送信対策機能に加え、「メール送信時質問機能」を実装いたしました。本機能により、うっかりミスによる誤送信防止がより強化されます。
また、利用者から要望の多かった運用・管理面機能の改善を行いました。


■「safeAttach Version6.0」で追加された主な機能
・メール送信時質問機能
メール確認機能の強化機能として、メール送信時にメール内容に関する質問をダイアログ表示し、質問に回答しないとメールが送信できない機能を追加。
目視によるメールアドレス、内容確認では見落としがちになりやすい部分が強化され、単純作業の慣れによる誤送信を防止いたします。

・ルールのテスト機能
「safeAttach」を経由するメールに対して暗号化や保留などの動作を適用せず、条件判定の結果を確認できる機能です。

・同一ルール作成補助機能強化
作成したルールのエクスポート、インポートや条件コピーの機能が強化されました。

・リマインダー通知機能
保留されたメールの配送忘れ防止のためのリマインド通知機能や、添付ファイルURL化で送られたメールに関して、受信者が添付ファイルをダウンロードしたことを通知する機能が追加されました。


■価格
機能拡充による費用追加は一切ございません。
・基本モデル: BRODIAEA safeAttach STD 定価200万円(税抜)
・上位モデル: BRODIAEA safeAttach HX2 定価350万円(税抜)
※既存ユーザー様のバージョンアップは無償で対応いたします。


■株式会社オレンジソフトについて
オレンジソフトは、1994年にPOP3をサポートした国内初のWindows対応メールアプリケーション「Winbiff」の開発・販売以来、WEBメール製品の「xgateシリーズ」やメール誤送信対策システムの「BRODIAEAシリーズ」など電子メール専業企業として電子メール利用における利便性、安心と信頼を提供できる製品の開発・販売を行っております。

社名 : 株式会社オレンジソフト(英字表記 Orangesoft Inc.)
代表 : 代表取締役 日比野 洋克
所在地: 〒141-0032 東京都品川区大崎4-1-7 石川ビル
設立 : 1990年9月
資本金: 7,250万円
Web  : http://www.orangesoft.co.jp/

※記載の会社名および製品名は、当社の登録商標および商標です。

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