株式会社オレンジソフトのロゴ

    株式会社オレンジソフト

    メールセキュリティを強化した WEBメールソフトの新バージョンをリリース

    添付ファイルの無害化、URLリンク確認などの機能を追加

    サービス
    2018年5月29日 09:30

    株式会社オレンジソフト(本社:東京都品川区、代表取締役:日比野 洋克)は、WEBメールソフト「xgate4」(エックスゲートフォー)の最新バージョン「xgate4 Version4.14」(以降 xgate4.14)を2018年6月1日(金)にリリースいたします。


    添付ファイル無害化の確認


    https://www.orangesoft.co.jp/xgate/


    xgate4は、PCメーラーの置き換えにも対応できる高機能なWEBメールです。特に、誤送信対策機能やスマホ、PC、ガラケー対応と、マルチデバイスに対応していることを特徴としています。今回リリースする最新版のxgate4.14では、添付ファイルの無害化機能など標的型攻撃メール等の危険なメールへの対策機能を主に追加いたしました。



    ■添付ファイルの無害化機能

    添付ファイルに含まれる危険性のあるマクロ等をダウンロード時に除去する機能です。Word、Excel等Microsoft Office、pdf等に対応しています。なお、無害化技術には、Office文書のテキスト抽出技術に実績のある株式会社データ変換研究所(所在地:京都市中京区、代表取締役:畑中 豊司)の「デ変研MMライブラリ」を採用しました。

    ※ 本機能はオプション機能として提供され、基本ライセンス費用とは別に費用がかかります。


    ・URLリンクの警告機能

    メール本文に含まれたURLをクリックしたときに、すぐにURLにジャンプするのではなく、確認画面を表示することができるようになりました。また、クリックしたURLはログに記録され、後ほど管理者が確認することができます。


    ・添付ファイルのダウンロード禁止機能

    exeファイル等、指定したファイルタイプの添付ファイルのダウンロードを禁止することができるようになりました。



    ■テンプレート機能

    定型的なメールを簡単に生成できるように、テンプレート機能を新たに搭載しました。



    ■その他

    ・PC版のUIの改善等

    ・他不具合の修正等



    ■リリース時期

    2018年6月1日



    ■価格

    50ユーザライセンス[保守込み] 180,000円(税別)より

    ※ 添付ファイル無害化オプション 年間300,000円(税別)より

    ※ アカデミックライセンス、50ユーザー以上のライセンスに関しては別途お問い合わせください。



    ■株式会社オレンジソフトについて

    オレンジソフトは、1994年にPOP3をサポートした国内初のWindows対応メールアプリケーション「Winbiff」の開発・販売以来、WEBメール製品の「xgateシリーズ」やメール誤送信対策システムの「safeAttach」など電子メール専業企業として電子メール利用における利便性、安心と信頼を提供できる製品の開発・販売を行っております。


    社名  : 株式会社オレンジソフト(英字表記 Orangesoft Inc.)

    所在地 : 〒141-0032 東京都品川区大崎4-1-7 石川ビル

    代表者 : 代表取締役 日比野 洋克

    設立  : 1990年9月

    資本金 : 4,000万円

    URL   : http://www.orangesoft.co.jp/


    ※記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。