MKI、日本IBM、金融機関等と、 財務分析システム「CASTER」の連携に関する検討を開始

- 金融機関の事務効率化や働き方改革支援を目指し、クラウド技術やAPIの有効性を検討 -

三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小日山 功、以下 MKI)は、日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、以下 日本IBM)と、財務分析システム「CASTER」を利用する金融機関等と共に、「会計データ・オン・クラウドプラットフォーム」と「CASTER」の連携に関する検討を開始します。


日本IBMが2020年のサービス開始を目指す「会計データ・オン・クラウドプラットフォーム」は、クラウドやAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)技術を活用し、中小企業・小規模事業者が会計ソフトから入力した財務や会計データを金融機関にデジタル・データとして提供するためのデータ・プラットフォームです。日本IBMは業務の流れやシステム要件、APIおよびクラウド技術の有効性について、MKIを含め金融機関、会計ソフトメーカー、企業財務システムベンダーなど52社と検討を進めます。
「CASTER」は決算書データを分析し金融機関が融資判断に使用する資料を作成する財務分析システムです。現在「CASTER」を利用する金融機関において融資先との決算書の授受は紙ベースが基本となっており、融資先企業では会計ソフトで入力した仕訳/残高データを決算書の形に出力する作業があり、また金融機関では融資先企業から持ち帰った決算書を事務センターでOCR認識する作業がそれぞれ発生しています。「会計データ・オン・クラウドプラットフォーム」と「CASTER」が連携することで紙を介さずに必要な財務や会計データのやり取りが可能となり、決算書授受のための企業訪問や、決算書の出力/OCR認識作業が省略される他、ペーパレス化の促進や決算書紛失リスクの低減にも繋がります。また決算書の徴求から財務分析結果の出力が短時間で完了するため、融資審査の迅速化も期待できます。


MKIは、「CASTER」を利用する金融機関の業務効率化や働き方改革支援、また融資業務の向上に貢献することを目指し、「CASTER」と「会計データ・オン・クラウドプラットフォーム」の連携に向けた検討を進めていきます。

■「会計データ・オン・クラウドプラットフォーム」と「CASTER」の連携イメージ

※(1)MKIフォーマットへの変換エンジン(会計・データ・オン・クラウドプラットフォーム上で提供)
   (2)CASTERへの外部データ取り込みプログラム(金融機関オンプレミス環境にて提供)

   CASTER取込可能データ(予定):貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)、株主資本等変動計算書、製造原価報告書



【関連ページ】
製品・サービスのご紹介:https://www.mki.co.jp/solution/caster.html



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三井情報株式会社(MKI)は、ミッションクリティカルな基幹システムを中心としたSoR(=Systems of Record)とお客様の事業部門と最終消費者との関係強化やビジネスプロセスの革新を実現するSoE(=Systems of Engagement)の両面からお客様の課題解決や事業創造を支援しています。半世紀に渡り培った技術や知見の結実である「KNOWLEDGE」を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」としてMKIは絶え間ない挑戦を続けていきます。
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