「京都移住茶論イン東京(特別編)」の開催について

ソーシャルを考えるvol.1「京都で働き,暮らす魅力」

この度,京都市では,ソーシャルイノベーション企業として注目を浴びる「株式会社和える」,及び「京都移住計画」とのコラボレーションイベントを開催します。

京都市がソーシャルイノベーションに取り組みやすい街である理由や,京都で商いをするうえでのヒントなどをトークセッションやワークショップで紐解き,京都との関わり方を持ちたい方や,京都に移住したい方,Uターンしたい方に,「京都で働き,暮らす」魅力をイメージ・デザインしていただける場として,「京都移住茶論イン東京(特別編)」を下記のとおり開催しますので,お知らせします。


1 日 時

平成29年7月22日(土)午後6時30分~8時(受付開始 午後6時15分)

 

2 場 所

aeru  meguro(東京都品川区上大崎3-10-50)

https://a-eru.co.jp/meguro   

 

3 タイムテーブル   司会進行・ご挨拶等:田村篤史(京都移住計画  代表)         

18:30〜

御挨拶・京都移住計画のお話


18:45~(55分)

トークセッション「京都で働き,暮らす魅力」

・矢島里佳(株式会社和える    代表取締役)

・中川真由(株式会社和える 京都直営店「aeru gojo」ホストシスター)

・山中    はるな(京都市ソーシャルイノベーション研究所 イノベーション・コーディネーター)

・田村篤史(京都移住計画    代表)


19:40~(20分)

ワークショップ テーマ「京都と私を“和える”と,どんな暮らし方・働き方ができそうですか?」


20:00

終了 (20:30まで個別に質疑応答など)


4 参 加

事前申込み制 定員 20名

参加費 1,000円(茶菓提供)

 

5 トークセッション登壇者・司会等プロフィール

(1)矢島里佳(株式会社和える 代表取締役)

1988年7月24日 東京都生まれ。職人と伝統の魅力に惹かれ,19歳の頃から全国を回り始め,大学時代に日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事を始める。「日本の伝統を次世代につなぎたい」という想いから,大学4年時である2011年3月,株式会社和えるを創業,慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2012年3月,幼少期から職人の手仕事に触れられる環境を創出すべく,“0から6歳の伝統ブランドaeru”を立ち上げ,日本全国の職人と共にオリジナル商品を生み出す。オンライン直営店から始まり,2014年,東京直営店「aeru meguro」,2015年京都直営店「aeru gojo」をオープン。“aeru room”,“aeru oatsurae”など,日本の伝統や先人の智慧を,暮らしの中で活かしながら次世代につなぐために様々な事業を展開中。


(2)中川真由(株式会社和える 京都直営店「aeru gojo」ホストシスター)

1988年兵庫県生まれ。大学卒業後,日用品メーカーに入社。大阪・福岡・東京にて営業・マーケティング職を経て,2016年3月に株式会社和えるに入社。京都直営店「aeru gojo」ホストシスターとして,イベントの企画・運営など行う。


(3)山中 はるな(京都市ソーシャルイノベーション研究所 イノベーション・コーディネーター)    

広告出版会社での企画職を経て,2009年から京都市まちづくりアドバイザーとして勤務。ファシリテーションスマインドとスキルを通して,住民参加型の区の基本計画の策定,地域活性化のためのプロセスデザイン,コミュニティの対話の場づくりを行う。2015年より現職。「これからの 1000年を紡ぐ企業認定」,「イノベーション・キュレーター塾」事業担当。


(4)田村篤史(京都移住計画 代表)

1984年 京都生まれ。立命館大学在学中,APUへ交換留学,NPO出資のカフェ経営に携わる。その後休学しPRや企画を行うベンチャーにて経験を積み,卒業後は海外放浪の末,東京の人材系企業に就職。会社員の傍らシェアハウス運営なども行う。2012年に京都へUターンし「京都移住計画」を中心に,町家活用のシェアオフィス運営や商店街活性といった地域に関わる仕事や,大学でのキャリアデザインやPBLなどの講義も行う。「人と人,人と場のつながりを紡ぐ」をミッションに,2015年株式会社ツナグムを起業。


6 取 材

取材を希望される場合は,取材スペース確保のため7月19日(水)午後5時までに社名,人数,カメラ台数,連絡先を京都市総合企画局総合政策室までEメール(sosei-senryaku@city.kyoto.lg.jp)又はFAX(075-212-2902,様式別紙)でお知らせください。取材に当たっては,腕章の着用をお願いします。

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