日生劇場がお届けする子どもたちのための無料鑑賞教室 ニッセイ名作シリーズ2017開幕!
公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]は、日本生命保険相互会社の協賛により、オペラ、クラシックコンサート、人形劇などの多彩なジャンルの公演に、幅広い層の児童・青少年を無料でご招待する「ニッセイ名作シリーズ」を展開しています。
この「ニッセイ名作シリーズ」は、1964年から50年間にわたり全国で約777万人の小学校6年生をミュージカルへ無料招待してきた「ニッセイ名作劇場」、及び1979年から34年の間、中高生にオペラを低廉な料金で提供してきた『青少年のための「日生劇場オペラ教室」』を前身とするものです。
2014年からはこの二つの取組を発展させ、「ニッセイ名作シリーズ」として日生劇場はもとより全国の劇場で公演しています。舞台芸術をより深く理解していただけるように、オペラ公演とバレエ公演では事前に作品を学習できるDVDの提供や出張授業を行うのも本シリーズの特長です。
今年度は、6月13日の日生劇場からスタートし、全15都市で小学生から高校生まで約3万5千名を、学校等の単位で無料招待する予定です。
これからの社会を支える児童・青少年の「豊かな情操」や「多様な価値観」を育むために、全国各地で優れた舞台芸術に触れる機会を提供していきます。
【ニッセイ名作シリーズ上演実績】
https://www.atpress.ne.jp/releases/130189/img_130189_7.jpg
【ニッセイ名作シリーズ 2017 概要】
主催/企画・制作:公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]
協賛 :日本生命保険相互会社
<オペラ「ラ・ボエーム」>
プッチーニが作曲したオペラ『ラ・ボエーム』はフランスのパリを舞台に若者たちの夢や恋、友情を描いた青春物語です。世界中で人気の高い本作品を、今回は作品の理解をより深めてもらうために新訳 日本語訳詞で上演いたします。
対象 :中学生~高校生
指揮 :園田隆一郎
演出 :伊香修吾
出演 :砂川涼子、北原瑠美、宮里直樹、樋口達哉、大山大輔、
桝貴志、池内響、近藤圭、デニス・ビシュニャ、
三戸大久、柴田紗貴子、高橋絵理、他
※ダブルキャスト
管弦楽 :新日本フィルハーモニー交響楽団、
日本センチュリー交響楽団、九州交響楽団
公演日程 :6月13日(火)~23日(金) 日生劇場(東京都)
6月30日(金) 三重県文化会館(三重県)
7月13日(木) 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール(滋賀県)
9月 8日(金) 長崎ブリックホール(長崎県)
9月13日(水) アルモニーサンク北九州ソレイユホール
(福岡県)
https://www.atpress.ne.jp/releases/130189/img_130189_1.jpg
舞台美術デザイン:二村周作
<バレエ「白鳥の湖」>
チャイコフスキーの“三大バレエ”のひとつであるバレエ「白鳥の湖」は、クラシック・バレエの代表作で、永遠の愛をテーマにした美しい作品です。世界中で愛されている本作品を、バレエを初めて鑑賞する生徒の皆さんの理解をより深めるために“解説字幕付き”で上演いたします。
対象 :中学生~高校生
出演 :谷桃子バレエ団
指揮 :磯部省吾
演奏 :洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団
公演日程:7月10日(月)~15日(土) 日生劇場(東京都)
https://www.atpress.ne.jp/releases/130189/img_130189_2.jpg
撮影:三枝近志
<パペット・ファンタジー「ムーミン谷の夏まつり」>
洪水によって家を失ったムーミン一家は、水の上を漂う不思議な建物を見つけます。ムーミンたちが引っ越すことに決めたその建物は、なんと劇場でした。トーベ・ヤンソンが生んだムーミン一家のゆかいな物語を、幻想的な人形劇でお贈りします。人形劇としては日本初となる「ムーミン」の舞台をお楽しみください。
対象 :小学生以下
脚本 :長田育恵(てがみ座)
演出 :扇田拓也
舞台美術 :乘峯雅寛(文学座)
人形美術 :高橋ちひろ(人形劇団ひとみ座)
音楽 :阿部海太郎
出演(人形遣い):人形劇団ひとみ座
公演日程 :9月21日(木)~22(金) 能代市文化会館(秋田県)
9月28日(木) 飯能市市民会館(埼玉県)
2018年2月 2日(金) 三次市民ホールきりり(広島県)
2018年2月 6日(火) 鹿屋市文化会館(鹿児島県)
2018年2月 9日(金) 都城市総合文化ホール(宮崎県)
2018年2月15日(木) 浦添市てだこホール(沖縄県)
https://www.atpress.ne.jp/releases/130189/img_130189_3.jpg
<オペラ「ルサルカ」>
妖精が人間に恋をした――。オペラ「ルサルカ」は、ヨーロッパに伝わる水の精伝説をもとに書かれた幻想的な物語。
ドヴォルザークの美しい旋律が、叶わぬ恋に身を投じた水の妖精 ルサルカに襲いかかる悲劇を、圧倒的なスケールで描き出します。壮大なオペラの世界をお楽しみください。
対象 :中学生~高校生
指揮 :山田和樹
演出 :宮城聰
出演 :田崎尚美、竹多倫子、樋口達哉、大槻孝志、清水那由太、
妻屋秀和、清水華澄、与田朝子、腰越満美、秋本悠希、
小泉詠子、守谷由香、デニス・ビシュニャ、加藤宏隆、
盛田麻央、松原典子、郷家暁子、梶田真未、金子美香、
池端歩、新海康仁、松原友
※ダブルキャスト
管弦楽 :読売日本交響楽団
公演日程:11月7日(火)~9日(木) 日生劇場(東京都)
2018年1月25日(木) 静岡市民文化会館(静岡県)
https://www.atpress.ne.jp/releases/130189/img_130189_4.jpg
指揮:山田和樹 (C)Yoshinori Tsuru
https://www.atpress.ne.jp/releases/130189/img_130189_5.jpg
演出:宮城聰 (C)Ryota Atarashi
<不思議の国のアリスのクラシックコンサート「ベートーヴェンと行くアリスのおんがく旅行」>
ベートーヴェンの「第九」を中心に音楽史をわかりやすい音楽劇でお届け。フルオーケストラの生演奏、オペラのアリア、ショパン国際ピアノコンクール入賞者のピアノ独奏、バレエ、新作ピアノ協奏曲をお楽しみいただけます。
対象 :小学生以下
指揮 :岩村力
演出 :粟國淳
振付 :安達悦子(東京シティ・バレエ団)
出演 :鵜木絵里、宮本益光(構成)、宮谷理香、加藤昌則(作曲・編曲)、
長谷川初範 他
公演日程:11月30日(木) ひめぎんホール(愛媛県)
12月15日(金) ハートピア春江(福井県)
2018年2月7日(水) よこすか芸術劇場(神奈川県)
2018年3月1日(木) イイヅカコスモスコモン(福岡県)
https://www.atpress.ne.jp/releases/130189/img_130189_6.jpg
2011年日生劇場公演より 撮影:野村正則
主催・企画・制作:公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]
協賛 :日本生命保険相互会社
この「ニッセイ名作シリーズ」は、1964年から50年間にわたり全国で約777万人の小学校6年生をミュージカルへ無料招待してきた「ニッセイ名作劇場」、及び1979年から34年の間、中高生にオペラを低廉な料金で提供してきた『青少年のための「日生劇場オペラ教室」』を前身とするものです。
2014年からはこの二つの取組を発展させ、「ニッセイ名作シリーズ」として日生劇場はもとより全国の劇場で公演しています。舞台芸術をより深く理解していただけるように、オペラ公演とバレエ公演では事前に作品を学習できるDVDの提供や出張授業を行うのも本シリーズの特長です。
今年度は、6月13日の日生劇場からスタートし、全15都市で小学生から高校生まで約3万5千名を、学校等の単位で無料招待する予定です。
これからの社会を支える児童・青少年の「豊かな情操」や「多様な価値観」を育むために、全国各地で優れた舞台芸術に触れる機会を提供していきます。
【ニッセイ名作シリーズ上演実績】
https://www.atpress.ne.jp/releases/130189/img_130189_7.jpg
【ニッセイ名作シリーズ 2017 概要】
主催/企画・制作:公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]
協賛 :日本生命保険相互会社
<オペラ「ラ・ボエーム」>
プッチーニが作曲したオペラ『ラ・ボエーム』はフランスのパリを舞台に若者たちの夢や恋、友情を描いた青春物語です。世界中で人気の高い本作品を、今回は作品の理解をより深めてもらうために新訳 日本語訳詞で上演いたします。
対象 :中学生~高校生
指揮 :園田隆一郎
演出 :伊香修吾
出演 :砂川涼子、北原瑠美、宮里直樹、樋口達哉、大山大輔、
桝貴志、池内響、近藤圭、デニス・ビシュニャ、
三戸大久、柴田紗貴子、高橋絵理、他
※ダブルキャスト
管弦楽 :新日本フィルハーモニー交響楽団、
日本センチュリー交響楽団、九州交響楽団
公演日程 :6月13日(火)~23日(金) 日生劇場(東京都)
6月30日(金) 三重県文化会館(三重県)
7月13日(木) 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール(滋賀県)
9月 8日(金) 長崎ブリックホール(長崎県)
9月13日(水) アルモニーサンク北九州ソレイユホール
(福岡県)
https://www.atpress.ne.jp/releases/130189/img_130189_1.jpg
舞台美術デザイン:二村周作
<バレエ「白鳥の湖」>
チャイコフスキーの“三大バレエ”のひとつであるバレエ「白鳥の湖」は、クラシック・バレエの代表作で、永遠の愛をテーマにした美しい作品です。世界中で愛されている本作品を、バレエを初めて鑑賞する生徒の皆さんの理解をより深めるために“解説字幕付き”で上演いたします。
対象 :中学生~高校生
出演 :谷桃子バレエ団
指揮 :磯部省吾
演奏 :洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団
公演日程:7月10日(月)~15日(土) 日生劇場(東京都)
https://www.atpress.ne.jp/releases/130189/img_130189_2.jpg
撮影:三枝近志
<パペット・ファンタジー「ムーミン谷の夏まつり」>
洪水によって家を失ったムーミン一家は、水の上を漂う不思議な建物を見つけます。ムーミンたちが引っ越すことに決めたその建物は、なんと劇場でした。トーベ・ヤンソンが生んだムーミン一家のゆかいな物語を、幻想的な人形劇でお贈りします。人形劇としては日本初となる「ムーミン」の舞台をお楽しみください。
対象 :小学生以下
脚本 :長田育恵(てがみ座)
演出 :扇田拓也
舞台美術 :乘峯雅寛(文学座)
人形美術 :高橋ちひろ(人形劇団ひとみ座)
音楽 :阿部海太郎
出演(人形遣い):人形劇団ひとみ座
公演日程 :9月21日(木)~22(金) 能代市文化会館(秋田県)
9月28日(木) 飯能市市民会館(埼玉県)
2018年2月 2日(金) 三次市民ホールきりり(広島県)
2018年2月 6日(火) 鹿屋市文化会館(鹿児島県)
2018年2月 9日(金) 都城市総合文化ホール(宮崎県)
2018年2月15日(木) 浦添市てだこホール(沖縄県)
https://www.atpress.ne.jp/releases/130189/img_130189_3.jpg
<オペラ「ルサルカ」>
妖精が人間に恋をした――。オペラ「ルサルカ」は、ヨーロッパに伝わる水の精伝説をもとに書かれた幻想的な物語。
ドヴォルザークの美しい旋律が、叶わぬ恋に身を投じた水の妖精 ルサルカに襲いかかる悲劇を、圧倒的なスケールで描き出します。壮大なオペラの世界をお楽しみください。
対象 :中学生~高校生
指揮 :山田和樹
演出 :宮城聰
出演 :田崎尚美、竹多倫子、樋口達哉、大槻孝志、清水那由太、
妻屋秀和、清水華澄、与田朝子、腰越満美、秋本悠希、
小泉詠子、守谷由香、デニス・ビシュニャ、加藤宏隆、
盛田麻央、松原典子、郷家暁子、梶田真未、金子美香、
池端歩、新海康仁、松原友
※ダブルキャスト
管弦楽 :読売日本交響楽団
公演日程:11月7日(火)~9日(木) 日生劇場(東京都)
2018年1月25日(木) 静岡市民文化会館(静岡県)
https://www.atpress.ne.jp/releases/130189/img_130189_4.jpg
指揮:山田和樹 (C)Yoshinori Tsuru
https://www.atpress.ne.jp/releases/130189/img_130189_5.jpg
演出:宮城聰 (C)Ryota Atarashi
<不思議の国のアリスのクラシックコンサート「ベートーヴェンと行くアリスのおんがく旅行」>
ベートーヴェンの「第九」を中心に音楽史をわかりやすい音楽劇でお届け。フルオーケストラの生演奏、オペラのアリア、ショパン国際ピアノコンクール入賞者のピアノ独奏、バレエ、新作ピアノ協奏曲をお楽しみいただけます。
対象 :小学生以下
指揮 :岩村力
演出 :粟國淳
振付 :安達悦子(東京シティ・バレエ団)
出演 :鵜木絵里、宮本益光(構成)、宮谷理香、加藤昌則(作曲・編曲)、
長谷川初範 他
公演日程:11月30日(木) ひめぎんホール(愛媛県)
12月15日(金) ハートピア春江(福井県)
2018年2月7日(水) よこすか芸術劇場(神奈川県)
2018年3月1日(木) イイヅカコスモスコモン(福岡県)
https://www.atpress.ne.jp/releases/130189/img_130189_6.jpg
2011年日生劇場公演より 撮影:野村正則
主催・企画・制作:公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]
協賛 :日本生命保険相互会社
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- イベント
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