シャボテン動物公園で「ベビーラッシュ」キツネザルやワラビーな...

シャボテン動物公園で「ベビーラッシュ」 キツネザルやワラビーなどの赤ちゃんが誕生

~ ニューフェイスも登場し、賑やかな春が到来 ~

伊豆シャボテン動物公園(運営:株式会社伊豆シャボテン公園、所在地:静岡県伊東市富戸1085番地4)では、2月下旬より動物の赤ちゃんが続々と誕生し、「ベビーラッシュ」の季節を迎えています。2017年2月23日(木)から「ワオキツネザルの島」で赤ちゃんが次々と生まれ、現在合計5頭が順調に育っています。また、希少動物のクロキツネザルにも3月1日(水)に1頭の赤ちゃんが誕生したほか、パルマワラビーの赤ちゃんが1~2月頃からお母さんの袋から顔を出しはじめ、3月になり全身が外に出る機会も多くなってきました。

ワオキツネザル赤ちゃん(2017年3月15日撮影)1
ワオキツネザル赤ちゃん(2017年3月15日撮影)1

赤ちゃん誕生のほかにも、ワラビー親子が住む「カンガルーの丘」では3月15日(水)に大人のクロカンガルーが4頭仲間入りして環境に慣れるよう準備を行っています。さらに3月21日(火)には、「タッチ de ZOO」に毛のないモルモット・スキニーギニアピッグ2匹が仲間入りしました。赤ちゃんだけでなくニューフェイスの登場により、当園の春はいっそう賑やかになりそうです。


【ワオキツネザル】
■当園のワオキツネザル
<場所>
「ワオキツネザルの島」

<個体情報>
「チシャ」(3歳)2月23日に1頭出産、「チャーム」(3歳)2月24日に1頭出産、「レイラ」(7歳)3月1日に1頭出産、「レイシー」(5歳)3月2日に1頭出産、「メグ」(12歳)3月8日に1頭出産。

<MEMO>
「レイシー」が赤ちゃんの面倒を見なくなってしまったため、代わって「チシャ」が我が子と「レイシー」の子、2頭を双子のように育てあげています。

■DATA
学名:Lemur catta
英名:Ring-tailed lemur
分類:霊長目 キツネザル科
分布:マダガスカル南部
体長:頭胴長 約42cm、尾長 約60cm(赤ちゃんの頭胴長 約15cm、尾長 約15cm)
体重:2~3kg (赤ちゃんの体重は約75~80g)

メスが優位の20頭近くの群れを作り、主に樹上で生活をしている。昼行性で朝は日光浴を行う習性があり、気温の高い昼は木陰で休み、朝と夕方は活発に活動する。食性は木の実・果実・昆虫などを食べる雑食性。
繁殖期は4~5月で妊娠期間は約135日、一度に1~2頭の子供を産む。赤ちゃんは生後2~3週間ほどで母親の背に乗るようになり、1ヶ月ほどで大人と同じものを口にするようになる。
身体的に最も特徴のある長い尾は、黒と白の帯が交互に重なり輪状に見えることから輪尾(ワオ)キツネザルと呼ばれている。


【クロキツネザル】
■当園のクロキツネザル
<場所>
「わくわくモンキーハウス」1階

<個体情報>
「ちこ」(メス10歳、2015年12月15日、進化生物学研究所より来園)が3月1日にオスの赤ちゃん1頭を出産。現在「あんこ」(オス10歳)、「おしるこ」(オス11ヶ月)の計4頭で同居しています。

<MEMO>
クロキツネザルは生れた時から雌雄で体毛の色が異なるため、今回生まれた赤ちゃんはオスであることがすぐに分かります。朝10時頃と、昼14時頃のエサの時間帯はお母さんが活発に動くため、赤ちゃんの姿を見ることができるチャンスです。昼間はお母さんと一緒に丸まって眠っています。

■DATA
学名:Eulemur macaco
英名:Black lemur
分類:霊長目 キツネザル科
分布:マダガスカル北西部
体長:頭胴長 約42cm、尾長 約60cm(赤ちゃんの頭胴長 約15cm、尾長 約15cm)
体重:2~3kg (赤ちゃんの体重は約75~80g)

メスをリーダーとした10頭ほどの群れを作り、主に樹上で生活をしている。昼行性で、朝と夕方は採食などで活発に行動する。食性は果実を中心に昆虫などを食べる雑食性。
繁殖期は6~7月で妊娠期間は120~130日、一度に1頭の子供を産むことが多い。赤ちゃんは生後2~3週間ほどで母親の背に乗るようになり、半年ほどで離乳する。
霊長類では珍しく、雌雄で体毛の色が完全に異なる。オスは全身が黒色、メスは全身が茶褐色で耳から顎にかけて白い房毛が生えている。


【パルマワラビー】
■当園のパルマワラビー
<場所>
「カンガルーの丘」

<個体情報>
2017年1月18日に「フネ」(4歳)のお腹の袋から顔を出す赤ちゃんが確認されました。その後2月17日にクッキー(2歳)、3月5日にクッコ(4歳)、3月17日にイクラ(2歳)、3月18日におもち(6歳)と、計5頭の赤ちゃんが確認されました。

<MEMO>
当園では“母親の袋(育児嚢)から出た赤ちゃんの顔が初めて確認された日”を誕生日としています。このため“赤ちゃん”の実齢は生後6ヶ月ほどです。今後は、天気が良く気温の高い日に“赤ちゃん”がお母さんの袋から出て独り歩きの練習をする姿を見る機会が増えてきます。

■DATA
学名:Macropus parma
英名:Parma wallaby
分類:有袋目 カンガルー科 ワラビー属
分布:オーストラリア ニューサウスウェールズ州北東部
体長:頭胴長 45~50cm、尾長 約45cm(赤ちゃんの頭胴長 約15~18cm、尾長 約20cm)
体重:4~5kg(赤ちゃんの体重は約700~800g)

単独、または数頭の群れで森林地帯に生息している。夜行性で日中は木陰で休み、夕方から活発に活動する。食性は草や木の葉などを食べる草食性。
繁殖期は3~7月頃、妊娠期間は約30日で一産一子。赤ちゃんは体長1~2cm、体重0.5gほどの未熟な状態で生まれ、母親の腹部を自力で登って袋(育児嚢)に入り、6ヶ月ほどで袋から顔を出すようになる。離乳までには1年ほどかかる。
カンガルーとワラビーの違いはその大きさで、小型のものを「ワラビー」、大型のものを「カンガルー」、中型のものを「ワラルー」と呼ぶ。


【クロカンガルー】
■DATA
学名:Macropus fuliginosus
英名:Western grey kangaroo
分類:有袋類双前歯目 カンガルー科 カンガルー属
分布:オーストラリア南部
体長:頭胴長 0.8~1.4m、尾長 0.8~1m
体重:28~55kg

<MEMO>
「カンガルーの丘」にクロカンガルー4頭(メス)が仲間入りしました。現在、「カンガルーの丘」ではクロカンガルー5頭、パルマワラビー38頭、ベネットワラビー2頭が暮らしています。


【スキニーギニアピッグ】
■DATA
英名 :Skinny guinea pig
分類 :げっ歯目 テンジクネズミ科 テンジクネズミ属
体長 :20~30cm
体重 :0.7~1.5kg
その他:モルモットの人工改良種で体に毛がない

<MEMO>
3月21日(火)「タッチ de ZOO」にスキニーギニアピッグ2匹(メス)が仲間入り。これまでオスが1頭で暮らしていたため、とても賑やかになります。


【伊豆シャボテン動物公園概要】
〒413-0231 静岡県伊東市富戸1317-13
TEL   : 0557-51-1111(代)
URL   : http://izushaboten.com/
営業時間: 〈3月~10月〉9:00~17:00
      〈11月~2月〉9:00~16:00
      年中無休
入園料金: 中学生以上 2,300円、小学生 1,100円、幼児(4歳以上) 400円


【会社概要】
社名  :株式会社伊豆シャボテン公園
所在地 :静岡県伊東市富戸1085-4
事業内容:伊豆シャボテン動物公園、伊豆ぐらんぱる公園、
     伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーと及びこれに付帯する事業の経営

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